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探索8日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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8日目。 遺跡外なのですー。 今回はちょっと予定を変更して・・・仕入れないといけないものが・・・ 朝に一回・・・もしかしたら昼にもう一回、あるんです。 がんばら、ないと・・・。 また新しいコミュニティに入りました! the 甘党。というらしいです。甘党ですよ〜。甘いの好きですよ〜。 というか、無いと生きていけませんね。あはは。 奏でるコミュは、少しずつ増えてるような気がします。嬉しい限りなのですよー。 あ、あと、なんだか、練習試合をしました。 したくなかったです・・・。だって痛いもん・・・。 あ。そういえばもうすぐクリスマス、ですね〜。 わたしの住む世界にはないイベントなんですけど、しっかりチェック済みです。 みんなでケーキを食べるイベントだって聞きました。楽しみですよう♪ あっ・・・ ・・・日記はここで途切れている -------------------------------------------------------------- 早朝。フライパンを両手で握り締めるようにもち、火にかけているシフォンがいた。 シフォン「ぅぅぅ・・・」 心配そうな声を漏らしながらにらめっこしているのは、フライパンの中身の合成お肉だ。 肉は焼いて食べる、という知識はあれど、その味付けはまったくしらない。 とりあえず、焼いてみるところから始まった。 とはいうものの、お菓子の調理をメインとするシフォンにとって、フライパンで焼く、という行為は珍しいことだった。 結局、お菓子向けの火力・・・つまり、弱火。そんなもので肉が焼けるわけも無かった。 結局暫くして、焼けたのか焼けてないのか分からない合成お肉ができあがるハメになる。 シフォン「はふぅ・・・。」 くぃくぃ。 フライパンを置いて、額の汗を拭うシフォンのエプロンの裾をひっぱる者がいた。 シフォン「はわっ」 慌ててフライパンを隠すように振り替えると、そこには指をくわえたレゥがシフォンを見ていた。 朝になると、このレゥは何かとシフォンのところに甘いものをもらいに来るようになっていた。 シフォン「あ・・・え・・・あ。今朝は無いです。」 シフォンがしどろもどろに目線をそらしてそのように答えた。 今朝はお菓子をつくっていないのだ。 無いといえば、嘘になる。自前のものがあいかわらずポケットにあるのだから。 だが、シフォンは「無い」と答えたのだ。 レゥは不思議そうな顔をしたあと、残念そうな顔をして、その場をさってゆく。 シフォンはそれを見届けると、お肉を元の場所にもどしておいたのだった。 ・・・・・・ お昼。 クレハ「あっれ、シフォンは?」 天幕の中で読書をしている(ようにみえる)ステッキへと、クレハが問いかけた。 杖「さっき何やらいそいそと出て行きましたよ。遺跡街のほうへ行くとかいってましたね。」 ここは遺跡外の外れ。再び遺跡内へと入る為の準備を行い、皆集まっていた。 6名で行動する、といっても実質3名での行動が殆どで、皆でゆっくりするのはこの機会が一番だろう。 クレハ「何。買い忘れでもしたの。らしいわ。」 杖「さあ、どうでしょうねぇ・・・。そんな様子でも・・・なかったですけど。」 少し何かを心配しているようなそぶりを見せるステッキ。 クレハ「まあ、いいわ。昼はほんと元気ねあの娘。」 杖「完全に朝型のようですね。ところで、シフォンさんに用事でもあったんですか?」 クレハ「ん。ああ、なんか肉が出てきたから食べてもいいのかな、と。」 杖「お金ないんですから無駄に食べないでくださいよ。」 クレハ「だって久しぶりの肉だしぃ。なんか生焼けだけど。」 クレハの持ってきた肉は見事に生焼けだった。 クレハ「燻製にでもしようとしたのかしら。」 杖「ともかく、今はダメです。遺跡の中で召し上がってください。」 クレハ「ちぇー。にくにくぅ」 そういいながら退散するクレハの背中を見ながら、ステッキは少し思い当たることがあった。 クレハ「あ。そうだ。シフォンみかけたらお茶菓子もってくるように言ってよ。」 杖「はぁ、構いませんが、甘いものは期待しないほうがいいと思いますよ」 クレハ「・・・えっ?」 杖「・・・。」 クレハ「・・・なんで?」 あっけに取られたように、聞き返すクレハに、ステッキは淡々と答える。 杖「手段が拙かった、とだけ。」 ・・・・・・ 遺跡のはずれ、皆が集まっている場所とは別の場所で、シフォンは本とにらめっこをしていた。 午前にこっそり遺跡街で手に入れた料理本である。 先程、それらのための調味料と少々の素材を仕入れてきたらしく、 テーブル代わりにつかっている岩の上に雑多に並べられている。 そう、昨日、クレハに食事のことで言われた事を気にしてだ。 好意を以って創った料理の味を本人の前で変えられ、それをうまいうまいと食されては、料理担当として立場がない。 シフォン「・・・はぁ・・・」 ふと顔をあげる。 シフォン「・・・適宜、とか、少々、とか・・・よくわかんないよ・・・」 連日のことやら、昨日の事件も踏まえると、この適宜と少々というのは自分の感覚から大いにずれている可能性が高い。 それもそういったものは調味料によるだろう。 人間であっても、塩の適量と砂糖の適量は違う。 味を見ればよいのだが、シフォンはどの味が「おいしい」のか認知できない。 そりゃそうだ。自分がそれを食べ物と認知できず、さらに好きではない味付けにおいしさを求め、 それが正統な量とする「適宜」なんて表現ではどうしようもないのだ。 顔を伏せるシフォンの大きな瞳からは涙が零れ落ちた。 悲しいからだ。 自分なりの善意をもって行った行為が、必要以上に否定されるのは、それはとても悲しいことだろう。 その必要以上の否定の前には後に続くフォローも、本心に聞こえるはずもない。 だから彼女は、今日はお茶会をしていない。もう甘いものをクレハに振舞う気も無い。 それが少なくとも、クレハにとってはああまでするほどの迷惑な行為だと分かったからだ。 どころか、暫くお菓子は自分のもの以外は自粛しようと考えている。 クレハは言ってくれたが、他の人も嫌がっていたのかもしれない、と考えたからだ。 あれだけの否定をぶつけられては、マイナス思考にも陥るし、ある程度の人間不信にも陥る。 それに実際多かれ少なかれそうだったであろう。 クレハが悪いわけではない。彼女は嫌だったからせいいっぱい嫌だといったのだ。 それにシフォンは、嫌いなものでもお茶のときには持ってきていい、という許可をしてくれたのだ。 勿論、クレハは本心だったのかもしれないが、少なくともシフォンは、アレはシフォンの心情を考えた上でのフォローという認識であり、 彼女の本心とはこれっぽちも考えては居ないのだが。 ただ、そういう配慮をしてくれる人に対して、シフォンはせいいっぱいこたえたい。 今はめそめそと凹んでいる場合ではないのだ。 シフォン「・・・うぅ」 本を一旦閉じると、ぐしぐしと涙を袖で拭った。 そして再び本を開いてぱらぱらとめくりだす。 それならそれで、せめて少しでも口に合うものを創らなければいけない。そのくらいにシフォンは純真だ。 シフォン「あっ、この野菜の、コンソメスープなら・・・」 ふと捲ったページに乗っていたレシピ。 野菜なら、自分も無理をすればなんとかならなくもない・・・つまり、味見ができるかもしれない。 昨日以前の要求どおりに、砂糖も入っていない。 肉は無理でもこれなら、とりあえずの体裁は整えられるかもしれない。 シフォン「よーし、がんばりますよー」 シフォンは相変わらずのんびりした声で自分なりに気合をいれると、調理にとりかかるのであった。 ・・・・・・ クレハ「帰って来ない。」 時刻は夕刻をとおにまわっていた。 杖「心配なら探しに行けば良いでしょう。」 クレハ「いや、別にあたしは心配は・・・」 クレハ「それに、あいつのことだからきっといつもどおりに帰ってくるわよ。・・・迷ってるかもしれないけど。」 杖「迷ってる可能性は否定しませんが。」 クレハ「晩御飯どうするのよ・・・」 杖「私たちは今回は別の人に頼んでますよ」 クレハ「え。マジ?」 杖「ええ。久しぶりに甘くないものを食べたそうでしたし。」 クレハ「あー・・・まぁ、、、うん。」 クレハは少しバツが悪そうにした。反省はしているらしい。 クレハ「あーもー・・・そんなへこませる気はなかったんだけどなぁ・・・」 杖「ふざけてたわけではなく、彼女は真面目に皆のことを思っていたんですよ」 クレハ「そっか・・・」 杖「実際、砂糖を使うなといわれた彼女は味付けに困った結果があれですし。一応要件は満たしているという。」 クレハ「アレは、なあ・・・屁理屈じゃないんだからさあ」 杖「ま、形態が私よりは人間よりでも、実際すむ世界が違いますから。そういう認識の差もあるでしょう」 クレハ「ふむぅ。」 杖「ま、気持ちをもーすこし考えたらよかったかもしれません。いえ、ただ冗談がすぎただけかもしれませんが。」 クレハ「半々ってところかしらねえ」 杖「ま、怒ってはいないと思いますよ。クレハさんの言ってた事も尤もですし。とりあえず今日は旨い飯を食べましょう」 クレハ「あ。ステッキも甘いの飽きてたんだ?」 杖「そりゃあ、普通飽きるでしょう。」 クレハ「すむ世界が違うとわからないかもしれないからねっ。」
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Message |
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MH35(87)からのメッセージ: MH35「そうですね、はじめまして。」
すろすた☆(1621)からのメッセージ:
すろすた☆「しかし、キミはあれですねぇ? ・・その甘い様相のイメージにぴったりな、とっても可愛らしい声の持ち主なのですねぇ? ・・・くっく! もしかして、【歌】とか得意だったりしませんかぁ? ・・・くっくっく!」
今日はメッセージを送っていません。
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天使! |
レティ(82)からのメッセージ: レティ「ついに…ボクしかはなしてない……!」
レティ「何か……質問とか考えた方がいいの…かな?」
レティ「まだまだ、メンバー募集してる…よ。」
しふぉん(1584)からのメッセージ:
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茶飲み会 |
エリサ(11)からのメッセージ: ( ’ω’)旦~
りょこん(184)からのメッセージ:
りょこん「ふぅ。あ、ちょっと浸出しすぎたかな」
なぜる(328)からのメッセージ:
なぜる「なんと……あのステッキさんは、お食事もなさるのですか……!
しふぉん(1584)からのメッセージ:
しふぉん「ぶらっくこーひーなんて・・・しんでしまいます・・・」>りょこんさん
しふぉん「はい。みるくをすこし、ですね。・・・すこし。すこしって4:1くらいでしょうか・・・」>なぜるさん
しふぉん「あ。クレハさん、ありがとうございますー。緑茶、緑茶・・・砂糖はどれくらいいれたらいいのですか?」>クレハさん
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ゴスロリパンクを愛し隊 |
ウィル(728)からのメッセージ: ウィル「サンタさんは…次ですかね?」
しふぉん(1584)からのメッセージ:
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レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
the 甘党 |
ルフィナ(1127)からのメッセージ: ルフィナ「!!?・・・・・・こんなところに人が、人が来てくれたなんて・・・!!(感動」 ルフィナ「いらっしゃい!なんにも考えてないコミュ主だけど、歓迎するよ!宜しくな〜♪」 >とーこ ルフィナ「うんそう、甘いもの。甘いものの種類は問わないけどな!まぁ、ゆっくりしてってよ。今お茶入れるから・・・って・・・メイドさんにお茶出すとか割とチャレンジャーじゃないか?あたし・・・・・・ぁ、なんか自信無くなって来た(苦笑」 >しふぉん ルフィナ「ナンダッテ!あたしの時はいちごショート以外認めないって言ってたぞ、あいつ・・・!!ようは苺と生クリームがあればいいって事なのか?・・・・うんまぁでも、苺と生クリームは黄金コンビだよな」 >ジャム ルフィナ「いらっしゃい!これであなたも甘党の仲間入りだ。ささやかだが、甘党腕章をさしあげよう・・・!!(イラナイ」
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お菓子工房 |
ナナ(1422)からのメッセージ: ナナ「リンゴは火を通すと甘味が増しますよね♪それにシナモンとの組み合わせは、素敵過ぎます(うっとり」
ナナ「い、いちご餡ですか?・・・それは初耳なのです
ナナ「あんまんは謎だらけですね・・・チョコまんとかプリンまんはお菓子に入ってもいい気も(悩」
ナナ「和食器やお城・・・そこまでいくと芸術ですよね♪
レーナ(661)からのメッセージ:
レーナ「アイスケーキなんかもちょっと惹かれちゃったりします。(笑)
しふぉん(1584)からのメッセージ:
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奏でるものたち。 |
しふぉん(1584)からのメッセージ: しふぉん「あ、いらっしゃいませー。ひとがふえてきてうれしいですよーう」>御巫紫月さん
しふぉん「うーん、いろいろ試してみるのもいいですし・・・感覚できめちゃってもいいとおもいますようー。音色がすき、とか大事です」>えんちゃん
紫月(270)からのメッセージ:
紫月「クリスマスは有名な曲が多いですよね。この時期は色々なところで聞こえてきます」
ロック(411)からのメッセージ:
ヒュペ(475)からのメッセージ:
ヒュペ「そいや、生産12技もぼちぼち出てきたな。いい加減動き出すかねぇ…。」
えんちゃん(926)からのメッセージ:
えんちゃん「みなさんでこんさーとしたりはしないのですか〜?(わくわく」
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めざせ、聖歌隊! |
ロック(411)からのメッセージ: ロック「いっそ、僕が対抗して「めざせ、呪歌隊」作るですかねぇ?・・・・・・・・・ゴロが悪くて全然駄目思うですorz」
しふぉん(1584)からのメッセージ:
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Main |
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フェル(4)からの生産行動を許可しました。 カエデ(138)からの生産行動を許可しました。 ゅんゅん(807)からの生産行動を許可しました。 サラ(583)からの生産行動を許可しました。 ユウ(1739)からの生産行動を許可しました。
ポイズンソーン に技回数を 2 振り分けました!
ItemNo.15 石英 を捨てました。
おいしい草 を食べました。
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訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 12 ) 訓練により 吹矢 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 敏捷 が 17 上昇しました!(能力CP - 13 ) 訓練により 魅力 が 15 上昇しました!(能力CP - 10 ) 訓練により 音楽 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 8 ) 訓練により 音楽 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 9 )
技 グーフクック を修得しました!
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
サラ(583)に、 質素な保存食 を 簡単な保存食 に合成し、 黒い宝石 に変化させてもらいました!
ユウ(1739)に、 青い宝石 から 騎士銀十字の髪飾り という 装飾 を作製してもらいました。(- 80 PS)
フェル(4)の所持する おいしい草 を料理し、 シフォンケーキ(仮) をつくりました。 B1F F-20 魔法陣〔シリウス浮ぶ河〕 に移動しました!
F-19 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
ジュジュ(1819)の声が届いた: ジュジュ「わっふわふにしてやんよ♪」
ルー(2200)の声が届いた:
無名(21)の声が届いた:
魅月(259)の声が届いた:
ユー(341)の声が届いた:
ブランシュ(440)の声が届いた:
アスカ(502)の声が届いた:
オセ(515)の声が届いた:
りん(617)の声が届いた:
ミキュウ(625)の声が届いた:
うた(642)の声が届いた:
真那霞(693)の声が届いた:
月華(778)の声が届いた:
フィー(977)の声が届いた:
ヴァル(1073)の声が届いた:
マッスル親指(1107)の声が届いた:
フレイド(1193)の声が届いた:
メーサ(1318)の声が届いた:
藤九郎(1415)の声が届いた:
ジェミ(1451)の声が届いた:
ミリア(1551)の声が届いた:
しふぉん(1584)の声が届いた:
ランディ(1599)の声が届いた:
アカマルさん(1611)の声が届いた:
メディ(1651)の声が届いた:
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Next Battle |
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B1F F-16 / 砂地
通常戦が発生!
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Data (第7回 第9回) |
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ENo.1584 シフォン=リュミエール |
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ENo.121 素敵なステッキ ENo.537 MapleAndFairyTale |
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[PL] 某 |
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