百々子「先ずは十字路を占拠している十四隊を何とかしなくては。
　　　　　…噂によれば腕の良い回復士が同伴してるとの話です」

百々子「隊との衝突に備えて、ユゥエンさんに戴いた歩行雑草と使い魔の契約を結びました」

一哉「――九十九　一哉です。今後とも宜しくお願いします」

一哉「――三夜様、那由他様。
　　　　使い魔に過ぎぬ私が、九十九の名を刻む事を御許し下さい」

百々子「常時使役は得意ではないので、あまり力を与えられないのが残念ですが…
　　　　　これから戦闘のサポートを存分にして貰おうと思います」

百々子「結婚…私みたいなのでも出来るのでしょうか。
　　　　　趣味が召喚術なんて…それに三夜のように料理が得意な訳でもないですし…」

百々子「五月さん…五月さんは召喚好きの少年のような少女です。
　　　　　…機械の眼をした少女。今何処で何をしているのでしょう（ため息）」

ウーシェ(1514)からのメッセージ：
ウーシェ「さて、あと二日で騎士団との戦闘に入る。各自、装備と訓練はそれを想定して行動する事だね。
想定外のきらいもありますが、また遺跡外です。準備は怠らず頑張りましょう」

ウーシェ「那由他さんは遠くまで飛べるか。蝋で作った鳥の羽を装飾にするのも良いかもしれないな。
私の機体からコードレス・バンジージャンプをしたい時は遠慮なくいってくれていいよ」

ウーシェ「妖精は小さいから同時に一つの事しか考える事ができないと聞いた事があるな。
暇になれば思い出す事ができるのか、あるいは記憶領域の小ささから二度と思い出す事はできないのか」

ウーシェ「そんな三夜さんに朗報だ。騎士団戦が近い、経験よりパーティ内の自炊を優先する事になるかもしれない。
ユゥエンユゥエン、アルバトロスが堕ちても困るのは私だけだが、マチルダが炎上すれば九十九さんも危ないという意味だろう」

かみようせい(1537)からのメッセージ：
かみようせい「三夜さん。ボクのことは、百々子さんに気づかれていたのですね。」

かみようせい「でも妖精さんは、ただ皆のお役に立ちたいだけ。人を狙うなんてもっての外なのです。」

かみようせい「いじりがいのありそうな制作物に、ふらふら・わくわくと着いていくことはあるかもしれませんけれど」

かみようせい「ライターに補修素材……とはいえ、妖精さんの身で修理に失敗した、妖精失格のこの身の上。文字通り、煮るなり焼くなりどうぞなのです」

ミヤ(1540)からのメッセージ：
三夜
　｢脱出という事ですが……。
　 この先にいるという部隊に対抗する準備をせねばいけませんね。

ユゥエン(1542)からのメッセージ：
ユゥエン「手伝い？妖精さんはなにができるのかな？」

ユゥエン「まぁ，いいや，また遺跡外ね．今回も頑張って取引，取引っ」