魔女「なん――――」
魔女「でじゃコラーッ！」
このみ「えぇぇ……」
魔女「夏よ！？何でかしらないけど男女が浮かれ――解放的になる時期よ！？甘酸っぱい展開になるイベント目白押しなのよ！？」
このみ「そ、そうですか……#+#@魔女@/19/なのに何で貴女はそんな枯れ果てた感じなのよ！もっとがっついていきなさいよ！」

魔女「この夏は兄さんのハートをアトミックバズーカで打ち抜いちゃうぞ☆」
魔女「くらいの気合みせなさいよー！」
このみ「いや、それは打ち抜くどころか跡形も残らないんじゃ……」
魔女「なに、ご飯食べてる？ご飯食べてないからそんな元気ないのね？おにぎり握ってあげようか？おにぎり食べろ！」
このみ「や、ちょっ……暑苦しい」

魔女「おにぎり食べなさいよ！ひーくんと！ひーくんとおにぎり！おにぎりひーくんおにぎりおにぎりひーくんひーくんおにぎりひーおにぎりぎりひーぎりり――」
魔女「ひーくん食べろ！」
このみ「何言ってるんですかあなたはーっ！」
しばらくお待ちください
（説教中ですので美しい月をお届けしております）
このみ「落ち着きました？」

魔女「ええ、すっごい落ち着きました。後決められた右肩すげぇ痛いです」
このみ「もうっ！暑いんですから余計なことしないでくれます？」
魔女「はーい……」
魔女「で、話は戻すけどこのちゃん、ホントにそんなイベントないの？」
このみ「だからありません。この近くでお祭りがあるかも知らないし、そもそも浴衣ないし」

魔女「浴衣くらいならあるけどお祭り自体がないと意味ないものね。海……まぁ近場なら川遊びでも良いけどそっちは？」
このみ「いやです」
魔女「即答のその心は？」
このみ「それは……恥ずかしいもん」

魔女「――はぇ？何ですって？」
このみ「だ、だからっ！みんなで行くとその……水着着ないとじゃないですか」
魔女「スタイルに自信ないとか？」
このみ「いや、に、兄さんにはちょっと……見られるとそのーあのー」
魔女「…………」

魔女「アセナちゃーん」
アセナ「……？」
魔女「みんなで川遊び行くからひーくんとかに伝えてきて頂戴な」
このみ「ちょっと！」
魔女「めちゃんこ涼しくて楽しいわよー」

アセナ「わふっ！わかったー」
このみ「ま、待って――」
魔女「あんなに楽しそうなアセナちゃんの笑顔を奪うきかしらー？」
このみ「くっ……」
このみ「うーっ！」

魔女「私は勇気の出ない貴女の背中を一押しする天使ですわ」
このみ「アセナをだしに使って、私の反応見て楽しもうとする悪魔にしか見えませんっ！」
魔女「どう取っていただいても結構ですわ。ああ、楽しいことになりそうね〜。こっちを見ないでよ、とかいうセリフも飛び出ちゃうのかしらね〜」
このみ「あーもう！どうしてこうなっちゃうのー！？」

＞涼璃＆ノキエ
魔女「黙らせたり、動かなくしたり頭がぱーっしょん！になったりする薬はあるにはあるけど、オススメしないわ」
魔女「副作用がどうなるか、私自身判らないもの」

星牙(272)からのメッセージ：
籠「全く、星牙の奴め……遊ぶのは勝手だが後片付けぐらいしろとあれ程。」
籠「……ん？」
？？？？「（ぱああああああ）私は魔法店の女神、この部屋を片付けてた正直者はあなたですか？」
籠「……は？」
？？？？「正直者なあなたには、願い事を一つだけ叶えてさしあげｍ

？？「（ぼわわわわわわ）私は魔法店に何かあったランプの精、私を呼び出したのは御主か？」
籠「………………………………はぁ？」
？？？？「ちょっ、泉の女神が此処に居るんですから他に何かそういうの要らないですよ帰れ、木村帰れ。」
？？「何を言う、願いを叶えるのは代々ランプの精がやる事だ。御前こそ帰れ、木村帰れ。」
　

籠「……さて。」
ショルト「…うう、ししょーが本気で殴ったぁ……！」
星牙「ていうか、何で俺まで殴られないといけないんですか。ロウこそ木村帰れ。」
籠「やかましい！！！！！」

籠「というか……何だ、また何か面倒な事でもやらかすつもりか。」
星牙「面倒な事じゃ無いですよ。今回は朗報を持ってきました。」
ショルト「籠師匠なだけに、朗報。略して籠報！」
籠「…ショルト、後で尻叩き一万回な。」
ショルト「てらひどす！！」

籠「……で、朗報って何だ。下らん事だったら邪魔だから本気で帰れよ。」
星牙「ええと。此方の手紙を読んでください。」
籠「……ん？　何だこの手紙…………」

　中の人です。ある意味貴方達を操作する神様です。嘘です石投げないで。
　もうすぐ偽島が終わる（かもしれない）という事で、次回栗鼠ゲームに参加するキャラを考えてました。
　そこで、主演を……
　
　籠さん、貴方にしたいと思います。
　詳細はまた後日お知らせしますね。

星牙「…と、云う事らしいですよ。」
ショルト「おめでとう師匠！！　おめでとう！！」
籠「………………………………………………………………………………は？」

籠「いや待て、何かがおかしい。ていうか何だこの手紙はどっから持ってきた？」
星牙「何処からって、中の人の部屋の引き出しから。」
籠「本気でどこから持ってきているんだ貴様！？」
星牙「まぁまぁ。でも良かったじゃないですか。次の栗鼠ゲームが偽島とは限らないのでスタイルは決めれないそうですが、主演ですよ主演。」

籠「……何だ、その眼は。」
星牙「いやだなぁ、如何にロウを無かった事に転落させて自分が主役になろうなんて思ってませんよぉ。」
籠「……刺すぞ。鈍器的な何かで刺すぞ。」
ショルト「まあ、俺の冒険はこれでおしまい。だから俺の続きは師匠に歩いてもらいたいから。」

籠「いやその、というかまだ偽島も終わっていないのにだな、こんな話をしていいのかどうか。と、兎に角！　そんな話は後だ、今はこの店の片付けをしないといかん！　お前等もさっさとやれ！」
籠「全く、何が主演だ、そもそも次回がいつか解らんというのに……ぶつくさぶつくさ…………」

ショルト「……行っちゃったね。」
星牙「ええ、行きましたね。」
ショルト「……1分、てところかな。」
星牙「何言ってんですか、15秒でリアクション来ますよ。」

　「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ！？　まじかああああっ！？　まじで私なのかあああああああああああああああっ！？　いいのか私でっ、うおおおおおおおおおおおああああああああああああああっ！？」

ショルト「……45秒だったね。」
星牙「相変わらず何と云うか、解り易い人。」

星牙「魔女殿＞
がががっががが許星牙ー！」
籠「やめろ今すぐその公害音波をやめるんだ鈍器的な何かで刺すぞ！！」
星牙「と言われちゃうので歌えないので、魔女さん今度歌って下さいね。」

滝(1213)からのメッセージ：
滝「名前を扇風機に改名しろとこないだ言われたっぴちくしょーっぴ！！」

滝「少年も勝てる気しないっぴ、つむぐものとかもっと勝てる気がしないっぴ、オイラこれからどうしたらいいっぴ……」

ItemNo.4 角 を捨てました。
ItemNo.15 翌檜 を捨てました。

ひんやりピーチジュレ を食べました。
ロゼ「（むぐむぐ）…ん、うん、うまうま♪」
現在の体調は いい感じ！
大丈夫！いつも通りだね☆

武具に ハイタワーラプンツェル を装備！
防具に カムイ を装備！
装飾に 猫又の怪 を装備！
自由に ヒカリノツバサ を装備！

訓練により 投擲 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 18 )
訓練により 投擲 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 19 )
訓練により 投擲 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 20 )
訓練により 天恵 が 10 上昇しました！(能力CP - 6 )
訓練により 天恵 が 11 上昇しました！(能力CP - 7 )
訓練により 天恵 が 11 上昇しました！(能力CP - 8 )
訓練により 天恵 が 12 上昇しました！(能力CP - 9 )
訓練により 器用 が 18 上昇しました！(能力CP - 21 )

技 ンガルヨッド を修得しました！
技 スラッシュウェイブ を修得しました！
上位技能 竜驤虎視 を修得しました！
持久最大値 が上昇しました！（ 22 → 25 ）

なきーる(1367)から 16000 PS 受け取りました。

なきーる(1367)から 再生のペンデュラム を受け取りました。

なきーる(1367)から マナ・フリージア を受け取りました。

なきーる(1367)から 結晶 を受け取りました。

簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
普通の保存食 を買いました。(- 150 PS)
普通の保存食 を買いました。(- 150 PS)

エルティ(1169)の所持する 美味しい煉瓦 を料理し、 ショコラ・トルテ をつくりました。
質素な保存食 を料理し、 ショコラ・プチカップケーキ をつくりました。
ロゼ「ん〜、甘ぁい香りがたまんないねェ♪」

B1F S-4　魔法陣〔永遠の天井〕　に移動しました！

S-5 に隠し通路を発見！
S-5 に移動しました！
S-6 に隠し通路を発見！
S-6 に移動しました！
S-7 に隠し通路を発見！
S-7 に移動しました！
S-8 に移動しました！

【合言葉＆場所チェック】
　涼璃(1159)と一致しました！
　エルティ(1169)と一致しました！
涼璃(1159) エルティ(1169) とパーティを結成！
パーティ名： 月は…出ているか？

【成長】
生産行動経験により 料理 のLVが 1 増加！
能力CP が 104 増加！
戦闘CP が 102 増加！
生産CP が 18 増加！
上位CP が 77 増加！
NP が 1 増加！

靖邦(1016)の声が届いた：
靖邦「GREAT保存食欲しい奴おるか？
欲しいんやったら、あんま反応できへんけど伝言でお願いするな」

ヒナ(1035)の声が届いた：
ヒナ「はらら〜♪」

レルス(1090)の声が届いた：
レルス「皆頑張ろう！」

サボタージュな閻魔様まーくん(1095)の声が届いた：
アナログあ
放送　 　と
終了まで［1d99：24］日

マッスル親指(1107)の声が届いた：
マッスル親指「防具作るぜ！」

兄(1389)の声が届いた：
兄「CPが、たりないふぃー」

藤九郎(1415)の声が届いた：
藤九郎「ゆるりゆるりと。」

彩乃(1947)の声が届いた：
彩乃「今頃ですけど、とことこやってきましたよー？」

ちっちゃな妖精リン(1959)の声が届いた：
ちっちゃな妖精リン「いせきにはいるのですっ」

星見ザリス(2312)の声が届いた：

　　　　　私たちには、それぞれの栄光を。

アリッサ(47)の声が届いた：
アリッサ「さて、これで…どうなるのかなー？」

観測者(157)の声が届いた：
どこからか、探るような視線を感じる。

シメジーノ(383)の声が届いた：
シメジーノ「終わる前にりしあたんのおっぱいにはさまりたかったのじゃよ！」

綾音(416)の声が届いた：
綾音「夏ですのー……（ぐったり」

みる(419)の声が届いた：
みる「もげらヽ（´▽｀）ノ」

フェイテル(501)の声が届いた：
カルニア「遺跡外に住みます！」

歌の皇妃マリナ(541)の声が届いた：
歌の皇妃マリナ「なんどでも〜つたえるよ〜♪」

ラモン(795)の声が届いた：
ラモン「ねーむーいーぞー」

・・・この島にいる全員だろうか、気がつくと島の中心部に集結していた。

カエダ 白いドレスを着た白い髪の少女。 水色の瞳はとてもとても薄く・・・

榊 黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。 整ったオールバックだが、中央の前髪がよく垂れる。少し嫌な顔をする。

　

　「・・・ごきげんよう皆さまッ！」

近くの高台から声がした。

　「・・・・・・そしてさようなら皆さまッ！！

　　これからこの島の一斉水洗いクリーニングを行ないたいと思いますッ！！

　　少々悪い虫に食われているようでして、ゴキジェートだけでは物足りないので

　　バルサーンをするといった具合ですなッ！！

　　そしてこの島は再び生まれ変わり、正式にこの世界の機能の一部となるのですッ！！

　　・・・いや、そうなるでしょう！

　　天国か地獄かパラダイスか、それはこのおてんば娘カエダさんの調教次第ではございますが、

　　またお会いできることを心より期待しておりますので、

　　貴方達が過去の存在となった際にはぜひこの島にお越しくださいませッ！！

　　・・・ヒヒッ！」

両手を広げ、天を仰ぐ。

　「それでは皆さま・・・・・・」

スーツの胸元から本を取り出し、栞を抜き取り別のページに差し込んだ。

すると、突然その場にいるほぼ全員が無理のない範囲で水着姿になった！

ちょうどいい感じのナイスな浮輪も装着されている！

　「しばしの間、流れるプールをご堪能くださいませッ！！」

島の南部からものすごい勢いで波が押し寄せてきたッ！！

榊とカエダを除いた全員が波に乗り、どんぷらこどんぶらこ北へ北へと流され・・・

島はまるで海底へと逃げるかのようにどんどん沈み、姿を消していく・・・

島が沈み切った頃に、声が聞こえた。

　「皆様には本当に悪いことをしてしまいました・・・・・・しかし感謝していますよ。いつかまた会った際にはVIP待遇とさせていただきましょう。・・・・・・さて娘さん！調教の準備をしましょうかねぇッ！まずは私と結婚し居を構え生活を共にするところからですッ！！大丈夫です、母上の許可はいただいております・・・・・・こんなに真摯で紳士な男性はいないと大絶賛ッ！"言葉通り"未来を捧げる覚悟があるのならこの島の遺跡ごと委ねるとッ！！これぞまさにパラダイスッ！！私と共に成長し、幸せな遺跡を築・・・いや、幸せな家庭を築くとしましょうッ！！・・・自信がない？ご安心くださいッ！！この榊、遺跡以外には殆ど興味がないですので浮気の心配もございませんッ！！世の中うまいようにできているのですねぇ！ブラボォォーッ！！！さて、それではまずハ・・・・・・」