このみ「しかも発言数おかしくないですか？」
？？？「驚きの三桁ね」
このみ「どうしてこうなっちゃ……」
このみ「ああ、あの人のせいですね」
魔女「カキ氷がおいしいわー。でも、私ってこれ食べて頭キーン！ってなったことないのよね。何でかしら、選ばれた勇者だからかしら」

このみ「あのー」
魔女「何かしら？カキ氷食べる？このちゃんの分はあるわよ？」
このみ「集合」
魔女「なになに？」
このみ「またやらかしましたね！」

魔女「ええっ！？私何かやった！？身に覚えがなさすぎるんだけど……」
このみ「んっ」
魔女「ん？――――あーらら」
このみ「あーらら、じゃないでしょ。あなたの悪ふざけでまたこうなってますよ！」
魔女「ちょ、ちょっと待って！これ私だけのせいじゃないわよ！このちゃんだってしゃべってるし、そこの名無しのせいもあるし」

？？？「名無しって私？」
魔女「でも、これとあるクイズのせいだと思うの。星牙くんも貢献してるのよ、この結果」
このみ「ああ、そう言われれば――」
魔女「だから全部私が悪いわけじゃないの。私を黒幕にする風習やめていただきたいですわ。泣いちゃうZOッ☆」
このみ「わー、最後のでイラっとしました」

魔女「何か「100発言くらいしてる」とか聞いたので彼の頑張りでこうなりました」
？？？「その頑張りもすごいわよねぇ……」
魔女「そんなわけで、彼に労いとして歌をささげたいと思います」
このみ「は？」
魔女「不肖、私が歌います、聞いてください。タイトルは『ドS王誕生』」

このみ「ちょ――！」
魔女「ががが、ががが許星牙ー♪ががが、がががが許星牙ー♪」
このみ「やめなさーい！すとーっぷ！音楽止めて！」
魔女「なによぅ。カラオケは黙って聴くか、乗るかのどっちかにしないとダメよ？」
このみ「カラオケって言っちゃったし！歌いたいだけじゃないですかっ！」

魔女「せめて、『胃痛に悩む籠師匠。自分の野望守るため、今こそ立ち上がれー♪』までは歌いたかったのにぃ……」
このみ「何のこだわりですか……何か胃が痛くなってきたきがする」
魔女「まあ、そんなことで私はあんまり関係ないのよー。全部、星牙くんの仕業。おのれ、許星牙ー」
？？？「でも、此処は貴女の魔法店よね？今回の投票『熱い』に一票はいったのは貴女よ？それって主犯と取っても良いんじゃないかしら？」
魔女「えっ？なにそれ……」

？？？「はい、現在の投票結果。『今、コミュが熱い』らしいわよ？」
このみ「……」
魔女「……」
魔女「く、クールビズでも導入したほうが良いかしら……」
どうなる魔法店！どうなるクールビズ案！
次回に恐らく続かない！

星牙(272)からのメッセージ：
星牙「第一回魔法店アホ学王決定戦、事実上の決勝戦〜！」
魔女「前回は白熱する戦いだったわね。魔女さん見ててハラハラドキドキしたわぁ。」
トーネ「思いっきり寝てたじゃないですか！」
星牙「其れではルールの方、御説明しておきましょうか！」
トーネ「……。」

星牙「おや、どうかなさいました？」
トーネ「…いや、その。星牙さん、その左腕のギプスは……？」
星牙「ああ、えっとですね。」
星牙「せががががががが！　やめて下さい清く正しいネメアの獅子の腕が折れます！！」
このみ「いつになったら名前覚えてくれるんですか、ひな『が』みこのみですよ！！」
ショルト「やめて、それ以上はいけない！！」
星牙「と云う事がありましてね。」

魔女「やるわね、このちゃん。とうとう極め技という個性を手に入れたのね……！」
トーネ「……。」
星牙「と云う訳で左腕が折れたまま司会しますので宜しくお願いしますね。さて、気を取り直して。事実上の決勝戦はトーネさん対魔女さんで争って頂きます！」
トーネ「もうそれ、事実上って言いたいだけでしょう！？」
星牙「前回敗退した衛智さんは引き続きギャラリーとして御参加して頂きます。」

衛智「オーディエンスするときは任せろッス！」
トーネ「だからそんなシステムありませんよ！　テレフォンとか誰に電話すればいいんですか！？」
星牙「さあ、決勝戦…若干ルールが変わります。決勝こそが早押しになります！　御手元にボタンがありますね？　解答が解った方はボタンを押してください！　3ポイントで勝ち抜け、先に3問正解した方が栄えある第一回魔法店アホ学王に決定します！　あと、お手つきとかクイズ番組でよくあるややこしいルールは無いんで！」
魔女「楽勝ね！」
衛智「でも、あんまりお手つきは嫌ッスね。」

星牙「あんまり嫌ですね。まあ、嫌っていうだけですけど。」
魔女「感じ悪いわね。」
トーネ「き、気持ちの問題ですか！？」
星牙「さあ、其れでは決勝戦参りましょう！　魔女さん対、トーネ！」
トーネ「また呼び捨てかよ！！」

星牙「アホ学王決定戦……決勝！　スタート！！」
　　『ENo.988 ロゼ・ティアの私生活に……………………興味は？』
　
トーネ「（ぴこーん）……無い。」
星牙「正解！　凄い！！　…どうしたんですか？　正解したのに其の顔は？」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正解　無い

トーネ「こ、これはこれで、ちょっと……その……申し訳ないというか……」
星牙「いや、此れは問題なんでね。」
魔女「だってそんなに興味無いでしょうよ？」
トーネ「そ、そんな事言っちゃっていいんですか！？」
星牙「え！？　興味あるんですか？　無いんですか、トーネさん！！」

トーネ「…………………………………………。」
トーネ「無い！！」
星牙「無いでしょう？　だから正解したんですよ！」
魔女「私は微塵も興味無いですよ？」
星牙「此処でトーネさんリード！　初代チャンピオンの魔女さんがボタンを押せませんでした！　此れはちょっとまずいですね魔女さん！」

魔女「いや、ホントもうそこが来るとは思ってなかったわね。出題の傾向から次は緋乃ちゃんのスリーサイズが来ると思ってたわ。」
星牙「絞りすぎです！」
衛智「絞りすぎッス！」
トーネ「ヤマはりすぎです！」
魔女「チャンピオンだけにちょっと絞りすぎたわね。」

星牙「其れでは参りましょう、問題！」
　　『ENo.2068でいつも薔薇を咥えトーネのサポートをするゼイル、木曜日に咥えてる花は何？』
トーネ「は！？　（ぴこーん）……ば、薔薇？」
星牙「正解！　うわあ、よく引っかからなかった！　そうです…そうなんですよ。実は月曜日から日曜日まで通して薔薇を咥えていらっしゃいます！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正解　薔薇
トーネ「わかってますよ！！　いつも見てますから！！」

星牙「御存知でしたか？」
トーネ「ご存知ですよ！！」
星牙「今のは流石でしたね、流石はトーネ。冷静な判断でしたね！」
トーネ「あ……ありがとうござい……………………………………ます。」
星牙「やっぱり自信はありましたか？」

トーネ「そう……………………………………………………ですね、はい。」
星牙「ペーパーテストでは最下位でしたけども。」
トーネ「ペーパーテストなんてやりましたか！？」
星牙「実施はしてないですけども。」
トーネ「してないですよね？？」

星牙「してないですけども、ペーパーテストでは最下位でしたね。」
トーネ「…………………………………………………………何言ってるんスか。」
トーネ「おい！　何言ってんだ星牙ぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ！？　こいつ自由に泳ぎすぎでしょ！？　何で誰も止めないんだよ！？　そこのオタクメガネと電波天使！！　何だその顔！！　ヘラヘラすんな！！　何がおかしいんだそこの……」
トーネ「って銀竜王様！？　何故一緒に混ざって爆笑してらっしゃ……」
　　　　　　　　　　　　　　　　※アイコンが未実装なので銀竜王様は月で誤魔化しています

星牙「余興はさて置きもぎゅもぎゅ、問題再開しまもぐもぐ」
衛智「うめぇ、食べやすくてうめぇッス！！」
トーネ「寿司食ってんじゃねぇよ！！」
星牙「遂に此処でトーネさんリーチ！　トーネさん、此処で差がついたのは大きいですよ！！」
トーネ「全然ドキドキしてないです。」

星牙「さあ、此処で決まってしまうのか！？　其れとも初代チャンピオンが意地を見せるか！？　問題！」
　　『SEXを大声で叫ぶと？』
　（ぴこーん）
魔女「セックス！！！！」

　　ぴこぴこぴこーん　ぱっぱぱっぱっぱっぱらら〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正解　SEX

星牙「正解！！　何と無邪気な！！」
トーネ「セクハラじゃないですか！！」
星牙「セクハラちゃうよ！　クイズや、問題や！！　トーネさん…もしかして、リタイア……」
トーネ「し、しません！！　しませんよ！！！」
星牙「では、時間も文字制限も無いんで次の問題に移りましょう！」

　　『これから言う単語を使って文章を作りなさい』
　
『トーネ＝ブレンシュ』　『14歳』　『恋する乙女』　『しかし』　『日記の展開が』　『OLの恋愛』
魔女「（ぴこーん）トーネなんとかは14歳で恋する乙女、しかし日記の展開がOLの恋愛である！！」
星牙「正解！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正解　OL（女豹）である
トーネ「うっせぇ！！」
衛智「すげぇ、『である』とか付けてるッス！！」

星牙「本当にもう、模範解答ですよね……！」
魔女「そうでしょうね。魔女さんってば全盛期のホーリーカオスさんみたいなものだから！」
星牙「さあ、並びましたね！　トーネさん、やばいですよ！！」
トーネ「やばいですけど…別に、全然……」
星牙「追いつかれたのに何をそんなに余裕持ってるんですか！　ちょっと感じ悪いですね！！」

衛智「ちょっと感じ悪いッスね！」
トーネ「……感じ、悪いですか？」
銀竜王様「我らのように決勝に残れなかった人達の気持ちも考えて欲しいものじゃのう。」
トーネ「銀竜王様、負けてたんですか！？　え、いつの間に！？」
銀竜王様「さっきから一人で何を騒いでおるのじゃ？　偽島本編じゃあるまいし。」

トーネ「で、でもこの催し……絶対何かおかしいですよ……！」
銀竜王様「トーネ。お前なぁんか勘違いしとりゃせんか？」
トーネ「ぎ、銀竜王様……！　それは一体どういう……！？」
銀竜王様「汝…まさかとは思うがの、自分の事をメイド隊のシノと同じポジションとか思ってないじゃろうな？」
トーネ「そ、それはもう！　だって同じ剣使いですし！　同じ幼女属性ですし！！」

銀竜王様「同じ剣使い？　では、ビーバーさんとサバスが同じイベントNPCだからと言って、同等と思っている人なんているのかのう？」
トーネ「そ、それは…………いや、何ですその例え！？」
銀竜王様「それだけでは無いぞトーネ。メイド隊のシノの華麗強度は7800万……！」
トーネ「華麗強度って何です初耳ですよその概念！！」
銀竜王様「一方汝の華麗強度は…………………………2しか無いのじゃぞ……！！」

トーネ「歩行雑草並じゃないですか！！」
銀竜王様「2華麗しか無い汝が魔女相手とは言え、そんな態度を取るなんておこがましいとは思わんかの？」
トーネ「は、はい……」
銀竜王様「ここは『決勝に残れなかった人達の分まで頑張ります』と、言う所じゃろう？　華麗強度の高い奴ならそういうコメント挟んでくるぞ？　CM明けくらいにの。　……それを汝、黙ってねぇ……ブスッとふてくされたようなねぇ…………」
トーネ「……はい。」

銀竜王様「何かの？」
トーネ「……はい、ごめんなさい、がんばります……！」
魔女「斬れないものとか本当は結構あるんじゃないの？」
トーネ「はい、すみません……あ、あの！　決勝に残れなかった人達の分まで、がんばりｍ
星牙「さあ！　いいですか、正解したほうがチャンピオンです！　泣いても笑っても此処で決着がつきます！！」

トーネ「あ、あの！　決勝に残れなかった人達の分まで、がんばりｍ
星牙「いきましょう！　問題ッ！！」
　　『ENo.1159 涼璃の執事、ノキエといえば？』
トーネ「（ぴこーん）押したものの、ええっ何この問題！？　へ、変態！（ぶぶー）　変態じゃない！　（ぴこーん）し、執事！　（ぶぶー）　謎の好青年！！（ぶぶー）」
星牙「執事でも変態でもない！」

　（ぴこーん）
星牙「此処で押した魔女さんッ！！！！」
魔女「ゼイルに似ている！！」
　　ぴこぴこぴこーん　ぱっぱぱーっぱーぱーぱーぱーぱーぱーらららら〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正解　ゼイルに激似
星牙「おめでとうございます！！　初代アホ学王チャンピオンは魔女さんです！！　いやあやっぱり強い！！　流石ですね！！」

トーネ「こっ、これ……ちゃんとアンケートとか取ったんですか！？」
星牙「……アンケートって何ですか？」
魔女「ノキエと言えば執事……変態……全然そんなんじゃない。ゼイルと瓜二つよ。」
星牙「トーネさん残念でしたね。良い所までは行ったんですけど。痛恨の一手でしたね。トーネさん本当に残念！　悔しいですか？　やっぱり？」
トーネ「全然悔しくないです。」

星牙「第二回あるとしたら…トーネさん、勿論？」
トーネ「絶対来ないです。」
星牙「来て頂けないんですか？」
トーネ「絶対来ないです。」
星牙「仮に次が第四回だとしたらどうしｍ

トーネ「絶対来ないです。」
星牙「では最後！　折角なのでやって頂きましょう！！　いつものアレです、持ちネタの！！」
トーネ「ええっ！？　だ、だからあれは私じゃなく……！！」
星牙「では、どうぞ！！」
トーネ「……。」

トーネ「…あ、あの……！　き、斬れぬものなど、あんｍ
魔女「斬れないもんとかあぁんまり無いからねぇ〜！！」
トーネ「やめろォ！！　どいつもこいつもバカにしやがって！！　ぶっころｓ
星牙「では次回はありませんが、第二回アホ学王決定戦でお会いしましょう？　さようならー！！」

　　この発言はパロディです。実際の人物とは設定や性格とは大きくかけ離れています。
　　協力していただいた皆様とパクりに寛大な心を持ち見てくださった皆様に土下座。
　　演目内容：幻想郷\x87H学王決定戦！（sm13650405）
　　　　　　　　ナイナイANN　第一回アホ学王決定戦！（sm3029492）
　　協力：トーネの中の人・このみの中の人・封真の中の人
　　　　　あと何か勝手に問題や話題にされた人達・And You!!

涼璃(1159)からのメッセージ：
＞魔女
ノキエ「自慢じゃありませんがお嬢様がデレたところはありません。攻略難易度は激高ということです！」
涼璃「…何言ってんの頭大丈夫？」
ノキエ「しかし、高い山だからこそ登ってみたい！そういうものですよ。なのでいつかデレがくる日まで努力を怠りません」
涼璃「あんたが生きてる間にこないでしょうね」
涼璃「というかこいつを黙らせるというか、いっそ動かなくなってもいいけどそんな薬ないの？」