白銀の魔導師アス(273)からのメッセージ:
白銀の魔導師アス「ふふ。そうですか?<<洒落た」
白銀の魔導師アス「そうですね。私たちのところでも・・・(少し顔を伏せ)・・・翼があるだけで排斥されたりしますしね。 魔術も同じ・・・自分と他人の価値観は違いますものね。」
白銀の魔導師アス「ええ。・・・ですが。遺跡内の地形等を見るに象徴としての土地の可能性もありますから、どこであってもおかしくは無いともいえますけどね。」
白銀の魔導師アス「作り出した火球8000度程度のものでしたけど、あくまで純粋な物理力なので爆発の衝撃とかはベクトル変換で拡散位置をずらす事で対処しました。純粋な物理力であれば方向を変えてやればたいてい防げますし。」
白銀の魔導師アス「でしょうねぇ・・・幸運だったとしかいえないですし。これに関してはポートもゲートも使わない擬似ではない本物の短距離空間転移で脱出したんですけど・・・意識が戻ったのが結構後だったので、その後いろんなところがピリピリと火傷みたいになってました。」
白銀の魔導師アス「普通は・・・ですね。ほら。それまでに二回そういう経験があると意外と度胸がついてなんでもないって思えるんですよね。人間って。不思議な事に。 ま、いろいろと安全性にも心を配った作戦だったので、特に問題なくこなせました。」
白銀の魔導師アス「そうですねぇ・・・全長で言うなら65mって所でしょうか。大型の獣とかを合成した上で遺伝子操作を施したものの幼生体らしいですけどね。 ・・・創作目的は食用らしく、その肉は牛と同じ質を持つ・・・って。」
白銀の魔導師アス「あと、しっかりティーコーディネーターの居るお店に行くといいですよ。」
白銀の魔導師アス「そうですね。・・・うん。また作ってみますね。 効果消去枠も使えればいろいろ生産できますしね。」
白銀の魔導師アス「そうですね。前にも魔攻LV.5の結晶を作成してもらいましたし。これは結構高値で売れますしね。」
白銀の魔導師アス「いやいや、夢中になって回りに気づかないっていうのは意外と見慣れてますから。最近あんまり変って感じないというか・・・なんというか。 ええ。もちろん(紅茶を注いだカップを差し出しつつ)」
白銀の魔導師アス「知識程度に・・・でそれだと、ほんとに勉強したらすごいと思いますよ。 私は数学苦手なんですよ。魔術の構築には数学使いませんし、機械類の計算は魔道コンピュータを使いますし・・・」
白銀の魔導師アス「もちろん。 強力な魔石作成以外のどこに全力を投じろって言うんですかってぐらいに気合入れてますよ。その分ほかの部分がおろそかになっていたり・・・」
白銀の魔導師アス「そうですね・・・魔石作成はそのまま魔石作成でありますしね。・・・強度が上がらないのは栗鼠神様の感覚って所でしょうか。」
白銀の魔導師アス「そうでしょうね。二回も三回も40ぐらいの魔石強化を確保するのは所持してる人じゃないときついですよね。」
白銀の魔導師アス「セットでしかできないんですか・・・(すっと解析して)・・・無理ですね。 鴉のほうがメインとして召喚される術式ですね。・・・コタツをなくす事はできても鴉をなくすることは新しく式を構築しないと無理な感がありますね。しかもこの術式恐ろしく緻密な構成だし・・・」
白銀の魔導師アス「あ、では。失礼して。(靴を脱ぎコタツに入り込んだ)」
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