各種宣言を行なう >> |
探索23日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「応援キャラ」(通常戦)の宣言を確認しました。 |
Diary |
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◆ 「そんな…駄目です!」 小さな祭壇の前。隣にいる黒髪の巫女は悲痛な声をあげた。 「他にも、方法はあるんでしょう!? それなら彼が犠牲にならなくても――」 「確かにあります。けれどそれは多くの者達に影響を及ぼすうえに、確率としても低い手段です。」 訴えかける巫女の言葉をさえぎり、目の前の女は淡々と言葉を紡いだ。 女は光輪を頭の上に掲げ、白く輝く三対の翼を持っていた。それは熾天使といわれる、天使の最上階級に属していることを示しているという。 更に天使は続けた。 「十年前に起こったあの事変。アレは私達にも多大な被害を及ぼしました。そして、地上はもっと酷かったと聞きおよんでいます。あの事変の当事者である貴方達ならよくわかるでしょう。アレは未然に防がなくてはならないモノなのです。」 「確かに、確かに…もう一度アレを起こしてはならないというのはわかります! けれど、そのために彼が犠牲にならないといけないのは違うでしょう!?」 巫女は大きく頭を振った。まるで自分が間違っているのを分かっていて、けれどもそれを否定するかのように。 『…結麻、その辺にしておけ。彼女のいっていることは正しい。なにより我は十年前にアレを防げなかった責任を取らねばならん。』 唐突に、その場にいた者の脳裏に声が響いた。 「…けれど凪、それなら責任は私にもあります。だから貴方だけが犠牲にならなくても。」 『否。結麻よ、そなたはただ巻き込まれただけであろう? 我の場合、それは神代からの盟約でもあったのだよ。』 声の主は凪。結麻と呼ばれた巫女が腰に挿している日本刀だ。 ただの日本刀ではなく、神代の頃より存在し続けていた「八百万の神」の一柱が顕現している姿である。 「…でも、それならもう一つの方法を――」 「結麻さん。もう一つの方法とは「あの世」と「この世」を融合させてしまうことです。元々アレは二つの世界を繋げる儀式でもあるので、一つの世界にしてしまえばその現象も起きません。しかし、それが何を意味するかお解りですね?」 「…生死の概念がなくなる。それはすなわち世界の根幹を変えること。その結果この世界が新しい概念の元生まれ変わるか、崩壊するかは不明。」 そう、それは今まで存在していた世界を否定する行為に他ならない。なので私もその方法には賛同しかねていた。 「私も、白木様には申し訳ありませんけど、セラフィーユ様に賛同いたします。」 巫女の目を見ながら、私はゆっくり言葉を紡ぐ。 「昨夜、この案が出たときに白木様は世界は一度変わってるのだから、と仰っていましたけど…そうではないのです。 確かに変わることはあるでしょう。けれどそれは世界ではなく、世界の中が変わるのです。世の中、といいますでしょう? 世界そのものが変質するわけではないのです。 そして…十年前のあの事件。変わった…と認識されているのはヒトだけでしょうね。私から見ると世界はありのまま、変わっておりません。」 そう、それはミディアンという者達が隠れていて、大多数のヒトがそれを知らなかっただけのこと。 『結麻よ、案ずるな。一時的に気絶をするようなもので、すぐに意識を取り戻すだろう。』 ◆ 懐かしい。とても懐かしい夢を見た。 朝日で目が覚め、宿の天井を眺めながら夢の余韻に浸る。 『あの時か。我にとってはまだ一月も経っていない感覚なのだが。嬢よ、実際にはどれほど経っておる。』 「あれから四百年余り経っております。酷く遠い、昔の話になりました。」 唐突に聞こえた脳裏の声。それすらも懐かしく感じ、答えを返す。 『四百年…。長い、な。結麻はアレからどうしていた?』 「白木様は…しばらくは貴方を捜し求めていたようでした。けれど、数年で諦めたとも聞きます。」 『一緒にはおらなんだのか。…嬢にもやることはあるだろうしな。 そうするとあの時の者達は誰も生きてはおらぬか』 私よりも長く長く生きている彼。そんな彼にもやはり寂しいと感じるのだろうか。 「…そうですね、殆どの方は亡くなられました。桜がまだどこかで動いているという話は聞きますけれど、私が把握している人物ではそれくらいです。」 紗々原桜。かつて共に戦い、そして凪を探す旅にも出ていた”本来ありえるはずのない”娘。彼女は今どうしてるのだろうか。 『なるほど、な。確かに長い年月が過ぎているようだ…。嬢よ、我を見つけ出してどうするつもりだ?』 「ギルドの意向に沿うつもりですけれど、今しばらくはこの島を探索したいと考えています。この島…世界が続いているにも関わらず、まったく別個の性質を持つ一つの小世界のようでして。」 『世界を移動したという感覚はない。されど様々な平行世界から出入りができる…ということかね? それが真ならば不思議な場所よな。』 そう、私はこの島へ”船”で辿りついた。ギルドからの補給物資も船で届いている。しかし、この島には…ミディアンである私でさえも想像できないような、不可思議な法則や性質を持った探索者が大勢いた。 そして謎の招待状。パーティーの意味。ここから財宝を持ち出せない理由。 元々凪を探しにこの島に来たのだけど、滞在すれば滞在するほど、この島の不思議性が気になっていた。 「ええ、そのためしばらく滞在して調査を…と考えております。幸い協力者も得られましたし…。」 金髪の元自動人形だという少女。そして先ほど出会った月の民だという年齢不詳の少女。その二人が現在の同行者だ。 『ならば我も力を貸そう。そもそも、この寄り代の試用もしないとならないのだろう? 丁度よいのではないかね。』 その声に私はベッドの傍らに立てかけてある、一振りの刀を見る。 長さは三尺。太刀と呼ばれる部類の刀で、現在の凪の寄り代でもある。元々凪が神道に属する八百万の神であったからか、ギルド側が日本刀という形状で仕上げたものだ。しかし、その実中身は錬金術と魔法、そして機械の最新技術の結晶だというから恐れ入る。 「…まだ私には貴方を使いこなすことができません。それでも、貴方は私を主として認識するのですか?」 『いずれ慣れよう。そして嬢ほどの素質を持つものならば、我を最大限発揮できると思っておる。だから誓おう。汝、リュミエル=フォレストロードを主として認め、我は嬢と共に行くことを』
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Message |
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【つぶやき】 凪「しかし、同行者は両名とも女子か。よいことだ。」
朱キ姫リュミエル「…一緒にお風呂に入ろうだの、着替えをする場所に置いとけだのいわないでくださいませ。以前みたいに。」
凪「だが断る。」
朱キ姫リュミエル「…変わってないですわね、そういうところも。さっきまでのシリアスな雰囲気が台無しですわ…。」
くろとルナ「じゃあ、すべての王様っていうからえっとえっと オールキング? 何かそれだと船についているオールの王様みたいに聞こえて格好悪いんだよね(しょんぼり」
くろとルナ「(なでられると嬉しそうに見上げ)慰めてくれるんだありがとうなんだよっ」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
TRPGが好き |
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うっかりさん同盟 |
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レンタル宣言 |
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舞踊推進委員会 |
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ネコが好き♪ |
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文章が好きなんです、下手だけど |
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正直、出遅れました。 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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ランダム(1522)からの生産行動を許可しました。 アクラ(1674)からの生産行動を許可しました。
バトルダンス に技回数を 3 振り分けました!
質素な保存食 を食べました。
【第80回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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訓練により 剣 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 19 ) 訓練により 格闘 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 11 ) 訓練により 格闘 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 12 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 5 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 6 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 7 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 8 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 9 )
技 ドグマティックパニッシュ を修得しました!
技No.18 お帰りなさいご主人様 を訓練しました。
ランダム(1522)に 39 PS 渡しました。
ランダム(1522)に 竹 を渡しました。
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
鋭い牙 を 大きな牙 に合成し、 鉄鋼葉 に変化させました!
ランダム(1522)に、 鉄鋼葉 から BLOOD EATER という 格闘 を作製してもらいました。(- 170 PS)
アクラ(1674)に、 太いワカメ から 機功剣テンペスト【零式】 という 剣 を作製してもらいました。(- 230 PS) B1F D-25 魔法陣〔始まりの左足〕 に移動しました!
E-25 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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Next Battle |
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B1F H-24 / 平原
通常戦が発生!
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Data (第74回 第76回) |
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ENo.1736 Lyumiel Forestlord |
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ENo.1505 シビュレ・D・ノーム |
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[PL] 柊さつき |
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