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No.36 酒壷神楽


遺跡外にある休憩所も兼ねた小さな石造りの平屋―――
壁際に鎮座する酒壷―――
首に下がる札に酒の名を記せば望むだけ汲む事ができるという―――

いらっしゃい―――
奥にいた女はグラスを片手に微笑んだ―――



酒らぶコミュ。
交流・非交流は自由です。
酒や肴をつまみつつ適当にゆるーくお過ごしください。
迷惑行為等、おいたは駄目ですよ。



これといって何もありませんが・・・ご参加ありがとうございます。



【酒壷の宴】
 時々(サイコロを使った)飲み比べがあります。
 次は冬?

 ということで新年会を開催したいと思います。
    蟹料理(鍋や焼き物など)が振舞われる中
    一際存在感のある一角が・・・。
    鎮座する樽酒。 側には漆塗りの枡が山を築く。
             さぁ、存分にご堪能あれ―――

 開催日:第70回
 場所:酒壷でのメッセ
 参加形式:【?1d10?】枡   使用例)神楽「【?1d10?】枡を熱燗でちびちびと」
 トップ賞:桐箱入りの「桃」


 ・夏海麦酒(夏)
   勝者:フォウトさんとレドさん
 ・収穫祭(秋)
   勝者:レドさん
 ・新年会(冬)




コミュニティメッセージ


神楽(36)の声が静かに響く:

表には「本日新年会」と書かれた黒板が立てかけられている




>オニオンさん
「飲みすぎ、湯あたり? 気分が悪くのは遠慮したいわね。 折角の楽しい一時なのに。
 桶を浮かべてる隣で泳ぐ人がいないことを祈るばかり。」

>ソニアさん
「甲羅酒は蟹ならでは楽しみ方ね。 米の酒にも甘いものと辛いものとがあるでしょ?
 どちらでも大丈夫? 米は悪酔いするとかなりツライみたいだから。」

>レティさん
「うふふ、ご名答。 水物って重いでしょ? だからとても助かるのよね。」

「そうそう、悪魔でも便乗するわ。」 くすくす笑いながら
「隠し味くらいでも良いけれど水を殆ど入れずにワインと野菜の水分だけでお肉を
 煮込むと美味しいの。 そしてそこで美味しい赤ワインとともにいただく。」

モルトの瓶に目を輝かせ
「あら、これも素敵な色ね。 白イチジクってところも・・・華やかで
 濃厚な味と香りが楽しめそうだわ。」

>レドさん
「ええ、米は麦酒と比べて危険だから小さい枡にしておいたわ。
 味も好き嫌いあるでしょうから甘辛それぞれ。 自分のペースでね。」

「銘柄? それは難しそうね。 誰も当たらないとか・・・。」

「倒れたときの気付けには薬草酒を・・・。」
液体の妙に緑緑している ちょっと(おおいに?)怪しげ

「では、私もご相伴に・・・。」
[1d10:7枡目を飲み干して ふわりふわり夢心地

バーマスターMr.オニオン(395)がどこからともなく現れた!:
バーマスターMr.オニオン「>神楽さん  残り物好きか、そりゃ良かったぜ。…あぁこれ?どうってこと無い二級酒だぜ。熱燗でもしたら美味いかと思って。

某御仁が、酒の原点は二級酒の燗だって言っててにゃるほどにゃって思ったことがあってさ。それから熱燗は二級酒と決めてるんだ。
ホラ、あんまり高い酒燗につけるともったいにゃいだろ?(そういいつついそいそと熱燗の準備を始める。」

バーマスターMr.オニオン「…プハッ。やっぱコレだ。カニも美味いし、酒も旨い。こりゃいい宴だねぇ。(そう言いつつ【[1d10:2】本の小徳利を転がして御満悦のようだ。)」

バーマスターMr.オニオン「>ソニアさん  そりゃ良かった。おせちも好きにつまんでくれよにゃ。…にしてもこのカニ、食べでもあって味も良いとくれば新年最初の肴に相応しいぜ。感謝感謝。(そういいつつ足をしゃぶしゃぶしてぱくつく。)…んー、幸せ。」

バーマスターMr.オニオン「>レティさん  …うん、冗談だとは思うが、足の肉球を触りたいから逆さにつるしてフニフニしたいって言われた。

そっちがしゃがめばいいじゃん!って言ったら、「女王様が猫にひざまずくにゃんてできません!」って言われて…いや、されてにゃいけどにゃ。あの目はマジだったぜ。」

バーマスターMr.オニオン「>レドさん  まぁ、現状今来てる客は常識のちゃんとした人ばかりだから暴れる客とかはいにゃいんで、まだ平和にゃもんだけどにゃ。…この島の人間に酔って暴れられると下手すりゃ手におえにゃくにゃるからにゃぁ。(そう言うと苦笑いしつつカニをもう一口ほおばり。)」

ソニア(959)からのメッセージ:
ソニア「ほぉ、これは凄い量だな。まぁ、ここの面子ならばこれぐらいは飲み干してしまうか。(そう言って笑みを浮かべつつ、酒樽に近づき、木槌で上蓋を叩き割る。周囲に清酒がわずかに飛び散り)
(そして、【[1d10:2】枡の酒を冷やのままどんどんと飲み干した!!)>神楽殿」

ソニア「無論だ。そのために持ってきたのだからな。何でも、ポートエレンとか言う醸造所だそうだ。私も飲むのは初めてでな。楽しみにしてきたのだ。心置きなく、開けてくれ。>神楽殿」

ソニア「美味いモノに美味い酒。これほどの贅沢はあるまい。戦場の拙い飯も、これのためだと思えば我慢も苦にならんな。(笑みを浮かべつつ)>オニオン殿」

ソニア「ポートエレンという銘柄のシングルモルトウイスキーだ。一応、ヴィンテージになるのかな? 先日、偶然、手に入れたのでな。こちらに持ってきたのだ。>レティ殿」

ちなみに、参考までに
http://maltnavi.com/html/item/portellen.html

レティ(1185)からのメッセージ:
「んー? なによぅマスター、年末年始に関わらず私は呑みっぱなしだっていいたいの?
 ……その通りでございます、ハイ。 あはははは」

「へぇ、リキュールとニホン酒をねぇ……
 いったいどんな味や香りになるのか、すごく興味あるなあ。 うふふ、きっと美味しいんでしょうね!」

「ええ、あちらではどうもオニオンさん。 ヤタイっていうのもいいものね!
 極東のヒトたちは冬にヤタイを見つけるとホッとするって言ってたけど……納得だわ」

「雪国は、ホントお気に入りのカクテルだわー。
 見た目や味もそうだけど……なにより私、雪が好きなのよねえ。
 故郷の冬を思い出させてくれるのよ!」

「そーよねソニアさん、年末年始はどうしたって呑んじゃうわよね!
 ……まあ、そうじゃなくたって呑んじゃうけれど。
 ソニアさんも、傭兵さんの仲間内とかで呑む機会多いんじゃないかな?

      ―――そうよね、遺跡外の商人さんは皆、商魂たくましいヒトたちばかり。
      おかげで、遺跡外では思いっきり羽が伸ばせるわ!
      まさか、ここで熱いシャワーと清潔なベッドが堪能できるだなんて思いもしなかったもの」

「へぇ、新年会の呑み比べか。 これは参加しなきゃ損だよね〜。
 これは……ニホンの樽酒かな? 珍しい酒器に注いで呑むのね……あ、いい香り……」

「ふぅ、美味しい…… みずかしの香りっていうのかしら、相当いいお酒よねコレ。
 こんなので飲み比べさせるなんて、マスター太っ腹ねぇ……うふふふ」
(そう言いつつ枡を傾けるレティのそばには、すでに[1d10:6が転がっている)

レド(1494)からのメッセージ:
レド「ソニア嬢の蟹は山ほど有って、更に買い足せる……これは蟹尽くすしかないね! …腹ベルトは春から落とす!」

     モリモリと炙り蟹を食べ

レド「新年会だし蟹も美味いし……ちょーっと呑みすぎても良いよね?」

[1d10:9】枡をグビリグビリとやり

     レド「米酒は枡だと風情があって良いね…」




コミュニティ参加者


 ENo.36 神楽神楽
 ENo.129 シフォン・マイナーあきづき
 ENo.395 オニオン・デ・オニオンG線上のGACK
 ENo.586 フォーマルハウト・S・レギオンDT
 ENo.959 ソニア・スパルタクスレヴェン
 ENo.1128 浮羽雷鼓竜宮
 ENo.1185 レティクル・アリエットrindoh
 ENo.1494 レドグレイ・バレイミストかっぱ
参加者 計 8