フレグランス「（香水瓶を一つ、スノーグローブと引き換えに置いて行く。　香水、と言っても柔らかな紅茶とほんの少しの甘いハチミツの香り。寒い寒い冬の夜、暖炉の前で耳をそばだてる祖母の昔語り、暖かな団欒の思い出の残り香。台座に「グラン・マ」と刻まれている）」

チビ(267)からのメッセージ：
チビ「くしししっ」

（中身は空だけれど随分と装飾の凝った宝箱を無造作に置くと、小ぶりのスノーグローブを千鳥足で掻っ攫っていった。）

エリングフォルト(520)からのメッセージ：
エリングフォルト「ほう、これは綺麗だな。ひとつ頂いていくか。
……これに見合う対価か、そうだな……まだ手習いで申し訳ないがこれで。多分これが今の所俺が作った奴で一番綺麗だからな」

（乳白色の陶器で出来た小さな天使の像を置いていく。天使の胸元には雪の結晶の形をした青い石の首飾りを下げている）

リュー(1698)からのメッセージ：
リュー「（前のとき、スノーグローブもって行き忘れたの思い出して慌ててとりに来る）」