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No.813 「暗殺術」発見に全力をかけず他人任せ3-A's マーダー


マーダー:
んしょ……んしょ……っと。(なにやら女の子がガサゴソと準備をしているようだ。)

……あ!!(こちらに気付いたようだ。)

ねぇねぇ、ぼくのパパのはなし、きいてくれる?(ツインテールの幼女が話しかけてきた。……とりあえず頷いてみる。)

ありがと!!……ちょとまってて……んしょっと。(なにやらモニターのようなものを器用に組み立てている。)

グーちゃん、もうそろそろ終わりそう?(なぜか自分の腕に話しかけている)

……あ、できたの? うん、じゃはじめていいよー。(そうすると、モニターに変な男が映し出された!!)



Dr.ガドー:
モニターから失礼するのだ。
我輩は、Dr.ガドー。 そこにいるマーダーの開発責任者兼父親なのだ。

我輩が手塩に掛けて丹精込めて丁寧に作り上げた至高の作品、3-A's マーダー。……しかし、暗殺戦闘用の割には大雑把に対象を破壊してしまうのだ。

そこでだ、諸君らの知恵を拝借したい。古の昔、闇の世界でも幻とされた「暗殺術」……それをマーダーが習得すれば地上最強のロリッ娘になるであろう!!(サムズアップ)

……じゃ、あとよろしくなのだ。(モニター画面が砂嵐に。)



マーダー:
というわけで、この「けーやくしょ」に「さいん」と「けっぱん」をよろしくね!!(満面の笑みでこちらを見ている……どうしよう)



コミュニティ参加者


 ENo.813 3-A's マーダーDr.ガドー
参加者 計 1