リィゼ「ぇぇ。闘技大会が…私も、出場させて頂いています。最も、戦績は芳しくはにゃいのですが…もし、戦うことが在れば、全力を持ってお相手することを誓いましょう」＞フォル殿

リィゼ「馬、ですか…？ええ、其方の小屋の方を使って良いそうです…騎乗は私はしたことがにゃいので、にゃんとも言えにゃいのですが…やはり、歩兵の時と、戦い方が変わるのでしょうか…？」＞リコ殿」

リィゼ「主がいれば…　…　…流石にこの島には来ては居にゃいのですけどね。私がこの島に来たのも、半ば修行の為に志願した様にゃものですから」
緩く皆を見渡すと、顎に手をやり、
「…皆様は…如何にゃる理由で？…ぁぁ、言いにくければ構いません」」

ふと、ドアが開く音に顔を向ける。入ってきた二人に一つ瞬きをするが、すぐに表情を戻し、
リィゼ「ええ、確かに此処が詰め所です…バルバロッサ殿は…引退、にゃされた身、にゃのでしょうか…？」
バルバロッサの言葉に目を向けていたが、隣にいたスノー・ウッドが口を開けば、次第に目を見開いていく。

リィゼ「こ、此方こそ宜しくお願いいたします…」
二人に立って一礼すれば、少し申し訳なさそうに、
リィゼ「王でありましたか…御無礼をお許し下さい。大したもてにゃしは出来ませんが、宜しければ腰を下ろしてください」

ハーヌ(66)からのメッセージ：
ハーヌ「確かにな　騎士というと、剣や槍というイメージがあったりはする　私も本来はそちらが本職（？）だしな」

ハーヌ「騎兵！それは…個人的に憧れるな！見目的にも美しいし！」

元王族騎士と珍精霊(603)からのメッセージ：
フォル「少しずつ人が増えてきましたね。同志が増えるっていうのはやっぱり嬉しいな」

リゼル(1108)からのメッセージ：
リゼル「失礼。騎士が集う場所が或ると聞いて来たのだが、こちらに間違いは無かっただろうか？」

リゼル「――っ、と……申し遅れました。私はリゼル＝クライスト。若輩ながら騎士として剣を取る者。宜しければ私も末席に加えて頂けないだろうか（軽く一礼をした）」

リゼル「……ただ情景描写というのは不得手なので聊かお見苦しいものを見せるかも知れないが……うん」

リコ(1227)は馬から下りてこう言いましたとさ：
王族の視線……というよりは、老練な騎士の視線に、緩み掛けていた筋肉を僅かに引き締めた。
彼女自身無意識の緊張なのか、その表情や動作には殆ど変化が見られない。

添花(1325)からのメッセージ：
添花「そう、…こんなに早く貴女と再び出会えるとは思わなかった。しかし、貴女と違って仲間を護りきれず先に散ったこと悔しくもある……良ければまたお手合わせを？」

添花「ここは戦場ではない……貴女のような方がそのような鎧に身を包んでいること自体、俺には心が痛むというのに。まるで光で形作ったようなお嬢さん？（にっこりと微笑みかけると慣れた手つきでいれた紅茶をハーヌに差出し））」

添花「（次々にやってくる騎士に目を細め）……ここの者たちで手合わせが出来るのならそれもまた一興、か。」