げてものさん「アルス＞この島で過ごした記憶を忘れてる人ってのは結構いるみたいだねえ。
だけど、記憶と一緒に体まで小さくなるなんて話は聞いたことがないよ。
体のほうはアタシラじゃ、どうにも出来そうにないけど、頭の方はなにか分かるかもしれないね。　まッ、宜しく頼むよ。」

げてものさん「ジュジュ＞アタシだって、よくわかんないサ。　良いものとも言えないし、悪いものとも言えないしサ。
まあ、そんなよく分からないものだけれど、ここで話してるとなんとなく分かるかもしれないよ。」

げてものさん「ちょっと遅れちまったけど、質問には答えとくよ。」
げてものさん「アタシは遺跡の外で目が覚めたんだ。　だから特に危険ってことはなかったよ。
でも、今までのことを全部忘れちまってたからね、この島以外の世界がどんな景色してるのか、さっぱり分からないんだ。」

げてものさん「全部思い出しちまうと、今までの自分が消えちまう。
世ン中にはそんな物語がゴロゴロしてるそうじゃないか。
あー、考えるだけで恐ろしいね。」

かなた(197)からのメッセージ：
＞聖さん
かなた「もしかしたら、船の近くに発生したのかもしれませんねぇ」


＞アルスさん
かなた「こちらこそよろしくお願いしますっ。
胸が…しぼんじゃったのは…すごく、悲しいですね…」

＞アノミさん
かなた「そのきっかけも人によって違いそうですよね。
それに、とにかく衝撃を与えようとする人とかもいたりして」

聖(463)からのメッセージ：
聖「まーアイアンハイド大二郎はネタとして、そういうことしそうなのはいるしねー私とか」

聖「なんかメンツ増えたねー。アルスさんはポニテの方で遠くから顔見えたけど、私と同タイプの記憶欠如かー。ちなみにおっぱいは私が貰ったのだ。嘘だよ。
　　ジュジュくんはいきなり哲学的なこと口走らんといてー、脳がはち切れそうだぜぇー」

アノミ(675)からのメッセージ：
アノミ「記憶喪失者が失われていた記憶を取り戻した時、記憶喪失状態だった期間の記憶が逆に消えてしまうこともあるのだとか。それを聴いてからは…ちょっと複雑です。」

アノミ「…それは置いておいて、でもこの島にいる限りは記憶喪失でもあまり困りません。遺跡の中は誰でも予備知識無しですものね。」

右近(1253)からのメッセージ：
右近「案外、気が付いたらここにいた人多い？
この島変な人多いし、類友状態だねっ！

『わたしは海岸に流』人として辿り着いたって！？
……ぼくより小さいのに、スリリングな人生歩んでいるのだね。

ベッドの下？　下？
ベッドって上で寝るものじゃなかった？　よく見つけてもらえたね。
ふと思うと普通、こんな状態になったら病院行ったほうがいいよね――この島にあるわけないか。
たくさん人がいることだし、お医者さんならいるのかな？」

右近「お二人も新人さんいらっしゃい。ぼくは自称右近って言うよ、よろしくね。
しかしアルスさんの方は不思議生物？　そんな変化、初めてみたよ。
何も疑問に思わなかったけど、ぼくも含め他の方でも実は体型が違うって人いたりしてね。

記憶は、経験と知識と歴史――とかそういう答えが欲しいわけじゃないよね。
ぼくもよくやからないや……　ごめんね」