ナハト「双子が離れてる時と揃ってる時…ですか。そういえば、ボクらは生まれてからあんまり離れた事ってないから、ちょっと想像できないですね…。リヒト、ほっとくと何か色々しそうだし…ちょっと心配です。」

リヒト「色々って何なのよ！もう！」

ナハト「あははは（リヒトを目をあわさないように笑っている）でもレンジィさんくらいの年齢になれば一緒に行動してないかもしれないね。『離れてても安心』って、繋がってるみたいでいいなぁ、と思います。」

リヒト「でも一緒にいる割に、アタシとナハトは属性や能力の性質が違うから、アズ君みたいに『揃わないと使えない術』みたいなのはないのよね。なんかそれってかっこいいわよね！フュージョン！みたいな？」

ナハト「…リヒト、何見たの？」

ナハト「紫月さんと紫苑さんはどっちも行動派…と。さすが双子です。でも紫苑さんの「興味」っていうのは、可愛い子ってことなんですね…。わかりました。」

リヒト「もう、妹が強いとかはいいじゃない！リナリアちゃんがお淑やかなのも、紫月ちゃんが行動派なのも、メイちゃんが手を出してエイ君が受け止めるのも、皆個性よ、個性！ね！（無理にまとめた」

アンリ(5)からのメッセージ：
＞リヒト
アンリ「君たちは日本育ち、か。随分と日本に縁のある者が多いな。
そこにいるエイたちもだが、私の仲間にも日本人が多い。この島の招待状は日本関連に多く送られた、とかそういう事なのだろうか……。」
＞ナハト
（リヒトに怒られるナハトを、強く生きろ……という目で見ている。）

＞アズ
アンリ「私たちは、島に来る前は忙しくて一緒にいる時間はそう多くはなかったが、特に離れている時と揃っている時とで違いはないな。
双子が揃った時だけ使える術、か。なかなか興味深いな。」

＞紫月
アンリ「貴女がしっかりしているから紫苑さんは安心して気ままに振舞っているのだと思うから、少し放任するか、もしくは逆に頼ってみたりするようにすると、しっかりしてくれるのではないだろうか。
リナは私の自慢の妹だが、淑やかというよりは、のんびりしすぎている、といった感じだな。」

＞紫苑
アンリ「何だかあらぬ誤解をされているような気もするので念のために言っておくが、紫月さんはしっかりしているなぁ、と思って感心して見ていただけだぞ。」

アンリ「何だか危険が危なくてデンジャラスな気がして仕方ないので、リナに近寄らないでもらいたい。近寄ったら直ちに紫月さんに通報する。」
（可愛い子を目にすると大変、という紫月の言葉を思い出し、リナを背後に隠すように立つ）

リナリア(65)からのメッセージ：
リナリア「ここは強い女性が多いみたいですから、私も見習ってもう少し強くならないといけませんね。」

紫月(270)からのメッセージ：
紫月「舞台で兄さんがいないと違和感がありますね・・・。その他の事で兄さんと離れると・・・・・・何か問題起こしてないか心配になりますね・・・」

紫月「ところで双子で特技や苦手なものは同じなのでしょうか？私と兄さんでは色々違いがありますけど」

紫苑(1436)からのメッセージ：
アズ＞
「離れてる時かー、俺と紫月は今までずーっと一緒だったから特に思いつかないな。
　揃ってて困るのは髪形や服なんかを揃えるとどっちかが必ずお姉さんかしら？弟さん？って間違われる事くらいだな。」