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探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
 | Diary |
      
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曰く。 どうやら此処は、『島』らしい。 曰く。 此処の地下には広大な遺跡があるらしい。 曰く。 それは『遺跡』の名に相応しく、数多の財宝を抱えているらしい。 なるほど、確かに魅力的な噂ではある。 少しだけ好奇心がじくじくと疼くのを感じつつも、 俺はひとまず自制して我が身の現状を見直すことにする。 そうだ。 俺は――この島に『覚え』すらも、ないのだから。 この地に来るまでは噂を聞いたことすらなかった。 半分腐っている頭ではあるが、それはたぶん間違いない。 たぶん。 断言できない残念な記憶力が少しだけ、情けない。 ‥が、耳にしていたならば好奇心旺盛なこの気性だ、おそらく記憶の隅には残っている筈だ。 まして、そんな――情報を持っていても、かくも不明瞭な――状況で、此の地を目指す筈はない。 ‥ないはずなのだ、が。 さて、‥ではこの脚の踏みしめる地は、何処だろうか。 馴染んだあの冷たくも柔らかい石畳は、どうやらずっと彼岸にあるらしい。 ‥この冴え渡る五感が、夢などではないと、何よりも雄弁に語っていた。 此処は――『何故』だ。 「‥‥全くな‥んだろうね、これ‥はー？」 身体に感じた違和感を、泉に映した我が身で確認してから、 俺はそう、独自を漏らす。 手足が短く――もっと云えば、極端に小さく。 其処にぽつんと佇んでいたのは恐らく――認めたくはないが――、 この瞳と視線があっている以上は、今の俺ということ、なのだろう。 「‥‥まあ考えたって、仕様もな‥いよなー？」 ふん、と笑ってみせると水面の仔竜が生意気そうに口元を歪めた。 取り敢えずはこの好奇心とこの貧弱極まりない身体で、 この『島』という新世界で、迷走極まりない毎日を送るのもきっと、悪くない。 ――刺激的、という意味では、もしかしたら―― 水面に映る仔竜の湛える、精一杯強がってみた筈の笑みは、 いつの間にやら俺自身にも、真意の区別がつかなくなっていたようだった。 ちいさくなった俺の掌が、ゆっくりと水を掬いあげる。 喉を潤すにはなんとか足り得るであろうか、という僅少の水は、 覗きこんだ俺の顔をくしゃくしゃに、至極滑稽に映しながら指の透き間から静かに抜けていった。 ‥鈍いながらも何時もよりも冴えているらしい五感が、 夢などではないと何よりも雄弁に語っている。 冷たさと仄かな雫だけを残された掌で俺は、 今度は少し乱暴に水を掬った。 ぱしゃ、と顔で爆ぜた泉の水は、 俺の掌を介して尚、透き通るような冷たさをやつしていた。 ――さあ、何からはじめようか。 《迷走初日・追記》 ちょっとした衝撃でさえ崩壊しかねない門。 これだけの探索者がいるのに補強しなくてもよいのか、だとか。 もしや魔力や、何かしらの術に依って見た目ほど脆くないのか。 ‥‥まあ、考えても判る由もない。 素直に門を潜って階段を下りてみると、一人の男――見るに、銀髪の人間のようだ――が座り込んでいた。 早々の手洗い歓迎かと思い身構えるも、肩透かし。 『遺跡の暴走』なるものの際、冒険者に救われたらしいその男は、 どうやら此処に訪れる冒険者に地図を渡し、 逐一軽い説明をしてやっているらしい。 ‥他に仕事はないのか、男よ。 ‥まあ、取り敢えずわかったことがふたつ。 魔性と間違われていきなり襲撃されないだけ、このちまっこい身体はなかなか便利ではあるらしい。 哀しい位に、非力ではあるようだが。 次にどうも、此処ではこれまでの『遺跡』としての知識は、 どうもほぼ役に立たないらしい。 今までに踏み入ったそのどれとも、此処は一線を画していた。 潜った地下に、天がある。 遺跡の探索は、尋常ならざるその違和感を拭うところから始まった。
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| Message |
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すろすた☆(1621)からのメッセージ： （紺碧の空から、細身の怪しい男が登場した）「やあっ！ ・・こんにちわぁ・・はじめまして・・ くくくくっ・・！【スロキール】。・・それがボクの名前なんだ・・ くっくっく・・・キミとお話しに来たのさぁ・・ボクはね！ くっく・・ キミのような素敵な存在と、さぁ？もしよければ・・ キミの名前を知りたいんだよね？ ボクは・・ どうかなぁ？ ・・今度またお話しようかぁ・・くくっ！」 （言葉を止めると見知らぬ男は草原の中に消えてしまった・・・）
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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| Main |
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エキサイト に技回数を 8 振り分けました！
パンくず を食べました。
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訓練により 器用 が 13 上昇しました！(能力CP - 8 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 1 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 2 ) 訓練により 投擲 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 3 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 3 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 4 ) 訓練により 投擲 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 4 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 5 )
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)
おいしい草 を料理し、 草団子（明らかに腐臭がする） をつくりました。 B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました！
B-22 に移動しました！
【合言葉＆場所チェック】
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| 声が聞こえる・・・ |
おかん(1081)の声が届いた： おかん「靴下を 丸めて入れる洗濯機」
フィー(977)の声が届いた：
亀(948)の声が届いた：
アンモ子(786)の声が届いた：
月華(778)の声が届いた：
ジャック(471)の声が届いた：
風森るしあ(370)の声が届いた：
くろ(208)の声が届いた：
のあ(173)の声が届いた：
しゃうたん(2268)の声が届いた：
ファル(2203)の声が届いた：
レン(2183)の声が届いた：
かささぎ(1604)の声が届いた：
メーサ(1318)の声が届いた：
ゴーテ(1311)の声が届いた：
ネット(1304)の声が届いた：
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| Next Battle |
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B1F B-18 / 平原
通常戦が発生！
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歩行雑草
野兎 | Data (第6回 第8回) |
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| ENo.2262 捌 |
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ENo.2260 キリエ＝オズ 
 ENo.2261 サラ・ブレッド |
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[1] No.1410| [PL] n1 |
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