場所 | 遺跡外
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HP |
845 / 845
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SP |
114 / 114
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持久 |
12 / 12
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体調 | いい感じ!
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宝玉 | ○○○○○○○
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CP |
125 103 54 26 (308)
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PS | 0 |
GIFT | 0
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業 | 0 |
前科 | 0
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撃退 | 0 |
連勝 | 0
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体格 | 80 |
魔力 | 65
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敏捷 | 50 |
魅力 | 80
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器用 | 50 |
天恵 | 50
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[ 修 得 技 能 ] |
1 | 魅惑 | LV5 | (熟練LV5)
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2 | 医学 | LV3 |
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3 | --- | |
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4 | --- | |
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5 | --- | |
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6 | --- | |
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7 | 合成 | LV1 |
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8 | --- | |
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9 | --- | |
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10 | --- | |
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11 | --- | |
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12 | --- | |
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13 | --- | |
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14 | --- | |
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15 | --- | |
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16 | --- | |
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* 単独行動中 *
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愛称 | カナメ
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種族 | 霊体
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性別 | 生前は男
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年齢 | 死亡時16歳
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守護 | 魔王エリエスヴィエラ
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あっという間の出来事だった。 いつもどおりというか朝寝坊して、学校への通学路を自転車でかっ飛ばしていた。 交差点に差し掛かったとき、歩行者信号は点滅しかかっていたがこのままのスピードなら大丈夫だと根拠のない自信で飛び出した。 その直後は想像通り。
物凄い激痛と共に地面と空が交互に視界に飛び込んでくる。 地面に激突する瞬間、物凄い驚愕の表情で俺を見つめる通行人の姿が飛び込んできたのが最後の景色。
気付いた(というのが正しい表現なのかは定かじゃないが)とき、真っ暗くぼんやりとモヤのかかった場所に立っている自分がいた。 「あ、これが死後の世界なんだな」 見たことも聞いたこともあるわけなかったがなんとなくそう感じた。 どこまでも続く漆黒の世界。
「いやだ! このまま死ぬなんて! 考えても見ろ! 俺、まだ16だぞ! まだ女の子とデートどころか、彼女も出来たことない! 来月来日のポリスの日本公演だってやっとのことでチケットとったんだ! 3組の瑤子ちゃんと見に行く予定だったのに(まだ誘えてないけど)! あと・・・そうだ好きな作家さんの新刊本もまだ読み終えてないのに! このままじゃ俺の人生なんだったんだ!」
そのとき闇の中にひとつの影がたたずんでこっちを見ているのに気付いた。
『終わったかい?』
影はそう言うと話を続けてきた。
『たいそう悔いの残る人生だったみたいだったね。 どうだろう? ワタシとひとつ取引をしないかい? そうすればキミを生き返らせることが出来るかもしれないのだけど・・・・・』
俺は何とはなしにソイツの正体に気付いてはいたが、今の状態でそれを考慮していられるほど正気ではなかった。
こうして俺はこの島でそいつの探し物を見つける手伝いをすることになった。
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