トヨ(145)からのメッセージ:
トヨ「>ミズチ いらっしゃい。ゆっくりして行ってくれりゃあええよ。主張用ゆうて書いてあるけど、会話は全然構わんけん」
シラガ「まあ、放っておいてもわいが勝手に喋るけどなー!」
トヨ「うるせえ」
トヨ「“撃”ゆう字じゃな。強弱のハッキリとした文字で、男らしいなあ」
シラガ「トヨは手が悪ぃけんな。ああいうのが羨ましいんじゃ」
トヨ「仮名文字と交ぜてみても、きっと映える字じゃなあ。 この島には書き手は意外と少ねぇけん、嬉しいなあ。これからよろしくな」
トヨ「>マギ お、良かったなあシラガさん。文字を所望されとるよ(墨として」
シラガ「く ろ け だ ま ! ?」
シラガ「わいはわいははははあああ!!黒毛玉じゃねえ!もや!もやなのー!(ビタンバタン!」
トヨ「印の制作はでぇれぇ面白いよ。ただ、あれって作るよりも捺す方が難しいんよなあ…。マギの言うように、綺麗な朱はなかなか出んで…」
シラガ「トヨの絵にも“豊”って印があるな。中の人が教授に『いいえこれは秋の言葉セットです』と誤魔化して、展覧会に出したそうじゃが、まあ忘れてくれ」
トヨ「是非とも字を拝見したかったなあ…!…無念じゃ(しょんぼり」
シラガ「>おこう わいがっ 手取りっ 足取りっ 教えt」
トヨ「これ、人に迷惑かけんの(シラガを薙いだ」
トヨ「意識や集中をせんと、大したもんが書けんのは確かじゃ。書家でも、普段書く文字と作品上での文字はでぇれぇ違いがある」
トヨ「わしゃあまり字が上手いわけじゃねぇんじゃけど、普段の字はミミズみてぇな字なんよ…じゃけぇ、字が上手うなりてぇなあと思ったら、綺麗に書く意識をするのが一番じゃと思う」
シラガ「あとは何事も練習じゃなあ!!文字も遠慮せず…わいが教えたらあ!そう、手取りあしt(再び薙がれ、散っていった」
ミヅチ(48)からのメッセージ:
ミヅチ「ふー、なんか書くようなネタみたいなもんあらへんかな?」
ミヅチ「ま。書きたいように書けばええんやろけどな。 縛られてもしゃーないやん。」
ミヅチ「機会があったら、絵日記をあえて「書」でやるんもおもろいかもな。」
とーこ(64)からのメッセージ:
とーこ「初めまして、やっと枠が空いたのでお邪魔しまーす。」
マギ(66)からのメッセージ:
マギ「うん。あの静かな感じがとってもいいんだ。濃淡に幽玄をみてしまうからだろうか。」
マギ「南宋画?……ごめんね、わからなくて。 詳しくないけど見るのは好きだよ。だからおすすめの南宋画と言う物があったら紹介してくれると嬉しい。」
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