ソニア「うむ。貴殿はいい経験をしたと見える。当時は辛くとも、今となって振り返られる想い出ならば、それは当人の財産となる。＞シリル殿」

ソニア「む、そうなのか。それはかなり意外だな。貴殿ほどの女性が放っておかれるわけもあるまいに。＞シリル殿」

そして、シリルの雑煮を啜っている。

ソニア「む、どうした。おせちが食べたいのか？　遠慮することはないぞ？（ユシルルにも重箱を差し出して）＞ユシルル殿」

ソニア「まぁ、結局は平和的な部分も闘争的な部分も、人間には切り離せないということなんだろうと私は思う。全ての人間が、どちらともを内に秘めている。どちらが強いかはまた別にして、な。
なに、資金も前にいくらか徴収したしな。好きでやっていることだ、あまり気にすることはないぞ。＞レイヴン殿」

ソニア「痛みがないと、お前のように若い連中は反省せんからな。（そう言って口端をニッと吊り上げて、ぐしゃぐしゃっとリックの頭を撫でた）まぁ、あまり具体的な描写は問題になるからな。sakujoされては元も子もない。そうだろう？（冗談めかした口調で肩をすくめ）＞リック殿」

ソニア「まぁ、一応一通りは、な。（肩を竦めつつ）人並み程度には性欲もある。色恋沙汰には縁はないが、まぁ、そういうことだ。＞マージ殿」

ソニア「ははは、そうかもしれんな。『隊長、ヤラしてくれ！！』などと言っているヤツも、部隊には居たな。とりあえず顎を拳で打ち抜いてやったが。（事も無げに言い、昔のその情景を思い出し、思わず苦笑を浮かべて）＞マージ殿」

ソニア「そちらの方が、回避に重きを置いているようではあるが、な。だいたいは同じ様な構成になっているようだ。今回でわたしも幻舞を覚えている予定だしな。＞フィー殿」

”死影”の零(118)からのメッセージ：
「……っと、すまん、ボーッとしていたようだ。」
　キョロキョロと視線を張り巡らす。
「ん……ソニアが見あたらな――」

　　　　　　発見。言葉が止まった。

「――ふうん、ソニアもそういうものを着るんだな……」
　驚くことなく冷静に、意外だと言わんばかり程度に呟いた。

「そんなことより、さて記憶が曖昧だ……どんな会話をしていたか……」
　むう、と唸りつつ記憶を詮索し始めた。

シリル(131)からのメッセージ：
シリル「え？　アタシの縄の解き方・・・そんなに怖いかしら？　うーん、まぁ、普通の解き方とは違うかもしれないから否定はしない・・・。＞マージちゃん」

シリル「火種が弱まるくらいならまだいいわ、アタシの場合は燃え上がるか消えるかの2択しかないから。
火に限った事じゃないけど、属性に特化する人たちはハイリスクを承知で突き進んでいる・・・そこに一種の男らしさを感じる・・・かも。＞フィーちゃん」

シリル「それはそうと・・・（視線は思いっきりネコミミメイドのソニアに向かう）」

シリル「あぁんっ、やっぱりカワイイわソニアちゃんっ♪　よく着る気になったのねぇネコミミ。
何かの罰ゲーム・・・かしら？（軽く全身を眺めた後、何かキャーキャー言って喜んでいる）」

機動兵器乗りの傭兵鴉(1409)からの通信を受信しました：
機動兵器乗りの傭兵鴉「って、そっちかい。
俺はてっきり、フルメタルなパニックを引き起こしている奴だと思ったぜ。
それに俺は潜入とかよりも、どっちかって言うと商売道具が大きいだけに破壊とはそう言った依頼がほぼ全部だぜ。（苦笑＞マージ」

機動兵器乗りの傭兵鴉「確か昔、誰かが言っていたな・・・人間らしさを全て消した動きが、理想的なフォームや動きになるって。
だからなのかもな？完璧な人間が好かれにくいってのは。
完璧って事はフィーも言う通りの、何処かに欠点を持つ一言じゃあ表すのは難しい『人間らしさ』を感じられない事になるからな。＞フィー」

リック(1420)からのメッセージ：
リック「そうそう、このカズノ・・・（ぽろっ）・・・あ、姉御？」

リック「おおおおおおおおおぉぉぉぉぉっっっ!!!姉御が、姉御がぁぁぁぁっ！」

リック「誰がやったか知らんが、いいぞ、もっとやれ！（壊　＞ソニア」

リック「ぶっ・・・あぁ、すまん。今一瞬、ビキニパンツと首輪のみ装備したマッチョな男達が侍っている姿を想像して噴いた＞シリル」

リック「俺も一瞬そうかとも思ったんだが・・・今の格好を見ると、なぁ。誘ってる、と言われてもしょうがな(ｶﾞｯ、ﾊﾞﾀｯ)・・・・・・（飛んできた酒瓶が頭に当たり昏倒した。その表情は満足そうだ。）＞マージ」

マージ(1592)からのメッセージ：
マージ「くっ、なんという定期的な罰ゲーム！これはもう計算済みか！？＜ソニア」

マージ「クレオパトラっていうと、むしろオトコ好きのイメージが…はっ。まさか房中術とかそういう何がしかアレなものが！＜シリル」

マージ「まあ、贅沢な保存食は試してみるさ。フフフ＜カラス」

マージ「お、おお。そうだね。いわぬが花だね…（遠い目＜リック」

マージ「ほんわかするのはむしろこっちだなっ！（マタタビ投擲＜フィー」

フィー(1952)の言葉とその中に響く、微かな機械音：
衣装が変わったソニアを見て、驚きの表情を浮かべる
フィー「…これはまた、随分大胆な代物だね。察するに自身の意思で着ている訳ではなさそうだが……とりあえず、風邪を引かない様に気を付けて」

フィー「それにしても…　　いや、実に大胆だ。中々お目に掛かれるものではないな」
何処か満足気な表情で上から下へソニアを観察した

フィー「おお、想像以上に豪勢な詰め合わせだね。新年を祝うに相応しいレベルだ。こうも充実していると何処から手を付けるべきか迷ってしまうよ」