マグロ「・・・・・・。」

ハルカ「・・・・・・いつの間に！？」

マグロ「・・・ハッ！？」

（ササッ）

マグロ「アァ、イカンナア・・・イカンイカン・・・。」

ハルカ「うーん・・・何か見えた気がしたけど気のせいかな・・・。」

マグロ「キ・・・気ノセイダ・・・、断ジテ言ッテオクガ　間違エタ訳デハ無イゾ。」

ハルカ「・・・まぁ、そういう事にして置こうか。」

マグロ「1000オーバースルト武器デハ無ク、自立シテ戦闘ニ参加スル事ガ　出来ルヨウニナルラシイゾ。」

ハルカ「マジっ！？」

マグロ「・・・イヤ、嘘ダ。」

ハルカ「・・・・・・。」

ハルカ「あけおめです〜、マグロって行くってどんな感じだろう。」

マグロ「ソウダナ・・・コウ、コミュイッパイニ我ラガ　溢レ返ッテダナ・・・。」

ハルカ「うぐ・・・想像しただけで気持ち悪くなってきた・・・。」

ハルカ「あれ、こんな可愛い娘こんなコミュに居ましたっけ？・・・もしかして新年早々新しいコミュ参加者！？」

マグロ「何ヲ言ッテオル、彼女ハL・デカプリ男殿デハナイカ。」

ハルカ「・・・ふーん、何でだろう先日のアーベルさんの件があるからどういう訳があまり驚きが・・・。」

マグロ「コノ島デハ　結構日常茶飯事的ニ　行ワレテソウダカラナ・・・、ナンナラオ前モ男体化シテミルカ？」

【黒い鷹の狙撃者】瑞希(165)からのメッセージ：
「喋るマグロ、ツナ缶変化と来てついには擬人化か……なんというか、シュールな光景だな？」

「まともなマグロはどこへ行ったんでしょうか……」

「……ってツナ缶から元に戻ってるー！？」

防御に定評のあるまぐろー(922)からのメッセージ：
防御に定評のあるまぐろー「おお！ついにコミュ長の姿が元に戻った！これは祝杯を挙げざるを得ない！」

防御に定評のあるまぐろー「・・・と思ったら今度はデカプリ男が人！？」

防御に定評のあるまぐろー「・・・この調子でいくといつか瑞希さんまで魚（というかマグロ）になっちまう・・・？」

アーベル(1892)からのメッセージ：
アーベル「あら、稲月(785)さんがマグロフィーバーをマスターなさったみたいですわね。
今回マスター効果がわかるかしら？」

Ｌ・デカプリ男「どうせマグロが一匹増えるとかのカス効果でつよ。
いつもそうなんでつよ。マグロなんて。」

アーベル「まあっ、マグロじゃなくなった途端強気ですわねえ。」