サクヤ(221)からのメッセージ:
サクヤ「さて。 故あって、町おこしに寄与することになった訳だけど…。 まぁ、利便性の向上あたりから話してみようかな?」
サクヤ「インフラ。 近場の大都市からどれくらい離れているか。 どんなにいい物を持っていても遠すぎれば辺鄙となり 近すぎればその大都市圏に吸収されてしまう」
サクヤ「では。 どうすればいいのか。 まずはそもそもモノカルチャーへの依存を止めることなのですが…。 それは経済状況的に厳しく、人口的にも厳しいと推察されます。 そもそも、本当に経済的に重要な場所なら何もしなくても人口は増えるのです…。」
サクヤ「では、まずこの街で行えることを考えてみましょう。 たことくじらを食べよう!はスローガンではありますが、最終目的は観光自治体としての隆盛であると思います。 ――ありていに言いましょう。 食べ物が美味しくて風光明媚なだけの田舎なんて掃いて捨てるほどあるのです。 そこに付加価値が必要なのです。一番手っ取り早いのは温泉ですが…」
サクヤ「では、また次回。 たことくじらを食べよう! たことくじらを食べよう!!
たことくじらを 食べよう!!!」
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