ハク「さて、この兎耳……どうするべきか……。」

シルヴィア(1131)からのメッセージ：
シルヴィア「たまコ様は、今、猫耳の電波による影響にて猫化していらっしゃるようで御座います。
中々御言葉には反応なさらぬやもしれません。」

シルヴィア「執事様は……たつがあまりに遊びすぎている故、とうとう連れ戻してしまいましたか。
なんだかたつの性格を考えるに、途中でまた逃げて戻って来そうで御座いますが………
そもそも迷子という設定だったのに、帰りたくないとは……あれは嘘だったのでしょうか？」

シルヴィア「ところで。遺跡外の合成獣士様に御依頼して、パドウィルとパンダを合成した結果、
新たにまたこの子が生まれました。皆様、どうぞ宜しく御願致します。」

シルヴィア「さ、御挨拶なさい。キル子。」

キル子「―――――宜しく。」

かみにんぎょう(1532)は小さな姿で言いました。：
かみにんぎょう「たまコさんとこたつを合成……いわゆる、こたつ猫でしょうか？」

かみにんぎょう「色々移動が大変そうですね。」

かみにんぎょう「……イールサーンでも覚えれば、たまコさん出てこないかな？」

かみにんぎょう「たつひめは、執事さんから連れ戻された　もとい、しばらく里帰り中のようです。戻ってこれますようにボクも頑張らないと」