「ああ、こいつは幼女だよ。
使うのは『ぶっ殺す』と『なめんなよ』だけどね。
ちなみに断っておくけど、私にそういう趣味はないよ？」

「ほにゃー！」
（まてー！）
――思わずボールさんを追いかけた！

「ああ、あれはそちら二人の話を見て気になったから、自分でも洗ってみただけだったんだがね。
しかしこれで異常対策装備は衣装から白衣に移りそうではあるな。
あまいいさんは既に装備しているあたり、流石と言ったところか？」

あまいい(993)が相変わらずの調子で語りかけてきた。：
あまいい「ま、添い遂げるなら長い目で見てあげないとね。
　　　　　　魅惑40にしたら一気に親密が10以上上がるけど、
　　　　　　そんな成長枠余裕は無いだろうしね、うん。」

あまいい「そういえば異常深度的な修正は、名無し君直撃だったみたいだね。
　　　　　　冷静に『妥当』と判断してるのは、流石だね。
　　　　　　ま、多少弱化しても、名無し君の技量なら結果に大差はないかな、うん。」