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探索66日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「衣装作製」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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Heat of Battle 後編 純粋に見て、力だけで言えば和葉の方が有利である。 剣を振るう技術と、身軽さ・素早さでは世羅が有利。 そのため、世羅は和葉の攻撃を受けるということはせず、回避することに専念していた。 和葉の場合、世羅に攻撃を当てることさえできれば勝ち… つまり、手数を出していけばいつかは当たり、そこで勝負が終わると考えていた。 だが実際は世羅の回避力が勝っており、和葉の攻撃は空振りを続ける。 世羅はその隙を突いて細かく攻撃を繰り出す。 その攻撃は殆ど避ける事ができず、剣で受けることになる。 …結果。確実に和葉の体力だけが消耗していった。 そんな二人の攻防は暫く続いた。 和葉の剣は全て紙一重に見えるが、実は余裕を持って世羅に避けられている。 逆に合間を縫って繰り出される剣は受け止めるのが精一杯と言う状況になって行く。 …そして、和葉の息も上がってきた。 キィン! 金属同士がぶつかり合う音が響く。 和葉が振り下ろした剣を、世羅が始めて受け止めた。 鍔迫り合いのような状況になり、二人はお互いの吐息が聞こえる距離まで近づく。 「息が上がってますわよ?」 「それはまぁ…病み上がりですし…」 病み上がりとは言えども、やはり力の面では和葉が勝っている。 じりじりと世羅が押されていく。 その体勢から世羅は全身の力を抜き、横へと体を滑らせる。 「うわっ!?」 急に抵抗が無くなり、和葉の体勢は前のめりになる。 後ろに回りこみ、当身の要領で軽く背中を押されると、簡単に地面へと倒された。 起き上がるわずかな間に世羅はまた少し距離を取り、剣を大上段へと構える。 構えた剣は闇の黒いオーラをゆっくりと纏っていく。 半立ちの状態から向き直った和葉は、その様子を見て慌てた。 「ちょっ…そ、それは…」 「…安心していいわ。ちょっと痛いだけですから」 「ちょっとって!」 世羅が構えた剣を一気に突き出す。 纏った闇はそのまま和葉へ襲い掛かる。 その姿はまるで牙のように。 (避けられない…なら…!) 和葉は左手を掲げ、右手で小さく十字を切った。 すると薄いクリーム色の光が左手から溢れ、和葉を覆った。 ソウルファングが突き刺さると、その光は割れて砕けた。 だが、威力を軽減するには十分だった。 「まともに刺さって怪我でもしたらどうするつもりですかっ!」 苦笑いを浮かべつつ、和葉が叫ぶ。 「その時は、傍について看病してあげるつもりでしたわ」 「…そ、そうですか…」 何とか立ち上がり、剣を構えなおす。 まだ二人の距離は一足では埋まらない。 この距離を生かして先手を打ったのは世羅だった。 「…お腹も空きましたし、これで終わりにしましょう」 すっと左手を伸ばすと、足元から黒い蝶が何匹も舞い上がる。 その蝶は間も無く和葉を取り囲むと、一斉に襲い掛かった。 そしてその蝶の羽は和葉を真っ二つに切り裂き…霧となって弾ける。 その霧はあっという間に濃度を増し、世羅を覆い包む。 「…身代わりとは予想外でしたわね…」 視界を奪われた世羅は目を閉じ、気配だけを頼りに和葉を捜す。 (−−右!) 何かが動く気配を感じ、そこに剣を振るう。 手ごたえはあった…が、軽い。 引っかかったのは投げられた和葉の上着であった。 (…これは私の負けですね) そう確信し、剣を手にした力がすっと抜ける。 それを知ってか知らずか、和葉が世羅の剣を力強く弾く。 弾かれた剣は弧を描き、地面へ突き刺さる。 和葉はそのまま世羅の目前に剣先を突きつけた。 「これで…勝負ありですよね」 「…ええ」 こうして二人の練習試合は幕を閉じた。 「…なんで最後に力を抜いたんですか?」 「何のことかしら」 「……ずるいです。僕には散々本気を出せと言ったのに」 「…本気でしたわよ」 そう言うと世羅は歩き始める。 「……本当はあんな技も使うつもりありませんでしたから」 「…え?何か言いました?」 「いえ、何でもありませんわ。帰りましょう」 石の上に座っていた咲夜に目を向ける。 …そこで、咲夜はゆっくりと舟を漕いでいた。 「…………」 「朝、早かったですからね…」 世羅と和葉の二人は顔を見合わせて苦笑いすると、 起こさないようにそっと和葉が抱き上げ、抱えていた薬箱は世羅が持った。 そして三人はゆっくりと帰路に付いた。 「ところで罰ゲームですけど」 「……ええ。言ってくださいな」 「年末年始、遺跡には潜らずに僕の傍に居てください」 「…………それだけ?」 「はい。それだけです」 「……罰でも何でもありませんわね」 「ど、どうしてですか?」 「…喜んで受け入れられる事のどこが罰ですか…」 世羅が和葉の腕に手を回す。 「分かりました。暫く、遺跡外に留まりますわ」 (…たまには探索を忘れて、ゆっくり過ごすのも悪くありませんわね) 三人(+二匹)の一年が終わろうとしている。 # クリスマスイベント「星降る夜に」に続く…?
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Message |
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るでぃ(677)からのメッセージ: るでぃ「特に漫画はネタに困らんからのぅ。 物語作るヒトらは、よくまぁあんなにネタがポンポン出てくるもんやわ。」
るでぃ「わしがギャンブルするとしたら、年末のジャンボ宝くじを3000円分くらいかのぅ、最低でも300円は当たるからな。」
るでぃ「そうやな、世羅さんも予定は未定や言うてたし、何時どんな用が入るか分からんから、出来ることは時間ある内に済ましとかんとのぅ。」
るでぃ「それが中々、意見ぶつけ合うってのが難しいんよなぁ。意見合わんと険悪なムードになってしまいやせんやろかって思ってもうて、踏み込めんのよねぇ。」
るでぃ「新しい発見させられるってのは確かにあったな。そのおかげで結構いい具合に話まとまって、最後まであっさりいったこともあるからのぅ。」
るでぃ「寧ろここでの生活に慣れすぎて、前までの日常に戻った時に違和感あったりするかもな(苦笑」
るでぃ「今後どうなるか分からんけどのぅ。セクハラパワハラで訴訟も増えてきてるやろ?
るでぃ「流石に傘1本しか無い、なんてこたないから大丈夫やけどな、帰りに2本になるだけで・・・。」
るでぃ「あぁ、京都なんかも、高さやないけどあんまり和風のイメージ壊さんようにせなあかん地域とかあったっけ?」
るでぃ「昔は坊主丸儲けって言われてたから、今もそんな状況やったらええんかもしれんがのぅ。」
るでぃ「和服の女性て、すごい歩幅小さいイメージあるなぁ。足裾まで縛られてるようなイメージがあるんよね。」
るでぃ「親戚多いと挨拶周り大変そうやなぁ。わしんとこは2世帯住宅やったから、挨拶周りもくそもなかったしな。」
るでぃ「そうやな、和葉さんも結構な腕前持ってるヒトやもんな、単独でこの島にくるくらいやし。トレーニング相手としても相性ええとはのぅ、羨ましい限りやわ(笑」
るでぃ「と思ってたら、既にリハビリの一環として手合わせしてるんやて?
るでぃ「今日で決着付くんかな?なにやら世羅さんが負けフラグっぽいの立てたみたいやけど(苦笑
るでぃ「昨日はデュエル戦あってんてな?ちょっと電波が悪くてタシロできんかったもんで、どうなったか分からんねやけど、大丈夫やったか?」
るでぃ「相手が召喚幻獣やし、世羅さん自身の装備を後回しにしてたみたいやから、心配でのぅ。」
ハルカ(747)からのメッセージ:
ハルカ「あはは、無月さんは気に入った人に意地悪する癖がありますので……それは本当だと思いますけど(汗」
ハルカ「(普段とのギャップ)えぇ〜、僕はいつでも知的でびゅーてふぉーな淑女ですよ?」
アヤ「悠が与える影響って言っても、所詮馬鹿がうつるくらいじゃないかしら」
ハルカ「(ハグハグ)いやぁ、僕もそんな危険思想を持った人に抱きつこうなんて考えませんよー
アヤ「この子は気を許した人間には甘いからね。
ハルカ「(何とかは風邪引かない)まぁ、確かに僕は頑丈ですし風邪も引きませんけどー。」
ハルカ「……でも何か、お二人の言葉には違うニュアンスが含まれていそうなそんな気がする……」
ソフィ(906)からのメッセージ:
ソフィ「かといって、注文を断っても変な噂を流されそうですし、難しいところですわ。」
ソフィ「一番良いのは相手にされないのが良いですが、向こうから頼みにこられた時に困ってしまいますわね」
ソフィ「ふむ、そんな相手を納得させるだけの物ですの?」
ソフィ「それが出来たなら、完璧な作製士ですわね。」
ソフィ「そこまで研鑽するにはかなりの努力が必要になりますわね」
ソフィ「おーっほっほっほっほっほっほっほっほ。
ソフィ「まあ、あまりにも変わってしまった場合は、聞いてみないといけないと思いますわよ」
ソフィ「特に性別が変わったときなどは、無視するわけにもいきませんしね」
ソフィ「おーっほっほっほっほっほっほっほっほ。
ソフィ「折角の食材を無駄にするわけにもいきませんし、責任はちゃんと取らなければいけませんわよ」
りん(1964)からのメッセージ:
りん「なんと言うか、柔らかい見た目に反して(?)技術に関しては職人気質ですねっ。信頼を形にして売る分、信用できる人にしか作らない、という事なのでしょうか……。でも、わたしとしては拘りがある方がプロっぽくていいですね(うんうん)」
りん「……何か自分でいっていて、信頼と信用と言うのは差がわかりにくいなーとか思った次第(がく) ともあれ、まぁわたしは普通の女子高生ですから盗みに入る予定はないので、その点では心配なし、と先に言っておきましょうか! そもそも、探索でも依頼するほど上等なものが必要になるかは微妙な所ですし……(むぅ)」
りん「探偵の一番近くにいる人は、死なない代わりに人質になったり謎の病気になったり第一発見者になったりするような気がするのは気のせいでしょうか。どこまで疫病神なんですか名探偵ッ!」
りん「人間、平凡な幸せって大切ですね……(反面教師名探偵)」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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偽島麻雀会 |
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突撃メッセ委員会 |
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TRPGが好き |
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うっかりさん同盟 |
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大戦型カードゲーム愛好会 |
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剣使い |
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絵が下手とか言う人は俺より上手いと思う |
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レンタル宣言 |
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なんでも許可! |
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くろすえれめんつ(複数属性持ちコミュ |
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版権☆脱衣 |
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BEMANI |
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【ゆ】天然温泉『遺跡の湯』【ゆ】 |
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闇霊を愛でる会 |
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遺跡外扶助同盟 |
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ゴス・ロリ・パンクを愛し隊 |
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ソロペッターの集い |
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高速戦闘流派 |
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WindGarden(風霊コミュニティ) |
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設定>>>強さ |
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Main |
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シィン(601)からの生産行動を許可しました。 イブキ(622)からの生産行動を許可しました。 ピコロ(1305)からの生産行動を許可しました。
技回数の振り分けが確認されませんでした、てきとーに振り分けます。
ItemNo.6 フリフリドレス を捨てました。
仮名 を食べました。
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軽業 を忘れました。(戦闘CP + 70 )
訓練により 魅力 が 42 上昇しました!(能力CP - 91 ) 火霊 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
シィン(601)から 2500 PS 受け取りました。
シルヴィア(1131)から 500 PS 受け取りました。
ハク(726)に 蝶と牡丹の浴衣 を渡しました。
シィン(601)の所持する 翡翠 から “Sancte Spiritus” という 衣装 を作製しました。
ピコロ(1305)に、 杜若 から ブラック・ダイヤモンド という 闇飾 を作製してもらいました。(- 281 PS)
シィン(601)に、 燐灰石 を消費して 欠けた魔石 に効果消去し、効果Bを消去してもらいました。(結晶化)
結晶 を消費して 黒のパーティドレス に効果付加し、 回避LV3 の付加に成功しました。
イブキ(622)に、 頭蓋骨 を消費して ロイヤルローズ を強化してもらいました。( 558 → 751 効果Aが物攻LV3に!) マンモス を解放してあげました。
咲夜 の 魔力 が 18 上昇しました。(-90CP) ラヴァビースト をペットにしました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
遺跡外では様々な声が飛び交っています! |
Next Duel |
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遺跡外
【パーティのデュエル行動】* ”黒騎士”セラ(1542) : 誰かに練習試合を申し込む ”黒騎士”セラ(1542)の行動が選択されました!
ランダム選別による練習試合が発生!
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Data (第65回 第67回) |
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ENo.1542 如月 世羅 |
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* 単独行動中 * |
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[PL] 水無月らいむ |
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