【パーティメッセージ】
フィー(1025)「よーっし、準備は整った。行くぞ、ヤロウどもー!」
フィー(1025)「良く考えたら、本当に野郎しかいやしないよ。 花がないよ、花がよぅ…あいつ、ライリちゃんをどこ連れて行ったんだよぅ……お兄さん、寂し――きゅっ」
レーム(1025)「そんなところで寝てんなよ、おっさん。踏むだろ」
フィー(1025)「…………訂正を要求する。『おっさん』じゃなくて『お兄さん』。『踏むだろ』じゃなくて、もう『踏んでる』だろ。 ちなみに聞きたいが、そんなにお兄さん踏まない通れないほど、ここは道幅が狭かったろうか、そうなのだろうか?」
レーム(1025)「大将も追いかけたまま戻ってこないし。どこ行ったんだ、世話掛けさせて」
フィー(1025)「無視かーい!?」
ノート(1025)「……疲れる……」
シリル(131)からのメッセージ:
シリル「そうやって、本当の意味での「強さ」について真剣に考えてるのなら、中身の伴わない「強さ」を得ることは少ないんじゃない? 本当の意味での「強さ」に気づかないのは、周りのことに目もくれず、ただひたすらにチカラだけを求めるようなヒトぐらいなものだし。」
シリル「それでいいと思う。 いろいろな視点で考えて出した答えなら、それを信じて努力すれば良い。 躓いたときはもう一度考え直したり、友達に相談をする。」
シリル「そういう風に考えたり、不安に感じるのなら、確かめてみればいいんじゃないかな? 怖いかもしれないけど、貴女がそうやって真剣に考え、悩んでいることが分かれば、その人達も嘘を言うことは無いと思うから・・・。」
シリル「・・・あ、確かにそう言われればそうね。 いつかアタシも良い人と結ばれて、子を授かった時には・・・自分の両親のようにしっかりとしたお母さんになれるのかな・・・なーんてね。(クスクスッと小さく笑う」
シリル「ふふ、ならばアタシがんばってみよう。 学院で導師としてやっていた経験もあるし、できることは全部やるってくらいに全力を尽くすわ。」
シリル「自分がやってきたことが全て上手くいくわけじゃない。 それによって結果的に期待を裏切ることになってしまうことはいっぱいある。」
シリル「それじゃちょっと質問してみようか。 ライリちゃんは、今までに「裏切ろう」あるいは「裏切っても良いかな」って思ったことはあるかしら?」
シリル「さすがに何十年は大げさだったわね。 さておき、ここにいる今だったら、ひょっとしたら割りと早く柔らかくなるかもしれない。」
シリル「何もしないであきらめれば、そこで可能性は0だからね。 その時だけでなく、これからもずっと。 それに、訪れた機会はその大半が一度きりって言うのが多い。 だから、できる事を全部やってから諦めるというのは、とても大事なこと。」
シリル「そういうときこそ、仲間がいることがとても大切になるのよね。 貴女を知る仲間ならば、しっかりした目で正しいかどうかを判断してくれるわ。 まぁ、アタシ自身がそうだったから・・・っていうだけの話だから、何とも言えないけどね・・・。」
シリル「うん、アタシ自身もそれに劣等感を抱くようなことはしないわ。 それだけ思い入れがあるからね、プリンには。」
シリル「お酒に合うものはダメかもしれないけど、逆にお菓子に合うお酒とかだったら・・・ひょっとしたら。 意外と、そういうお酒も造られているかもしれないから、探してみるのも良いかもね。」
シリル「うん、子供の視点で考えて作ることができること、それ自体も立派な才能だからね。」
シリル「助けを呼ぶ夢を見る・・・のなら、助けを求めている人は、貴女をちゃんと信じている、とアタシは思う。 そして、そういうことに気づき、しっかりと前を見ることができる「強さ」を持ったのなら、とても大きな成長だわ。」
シリル「お互い、この島に来て正解だった。 それはとても喜ばしいことよね。(そう言って優しく微笑んでみせた)」
シリル「そう、痛みや悲しみを知らないと、他人の痛みや悲しみを知ったり、感じることができないから・・・。 もしも生まれた時に周りに何もなかったら、何も考えることもないまま・・・何も感じることもないまま・・・人形のように、ただそのまま朽ちるだけ・・・。」
シリル「ん、そうね。 お互いのためにも、ここまでにしましょう。(そう言って、自分の唇に人差し指を当てた)」
シリル「ふふ、ありがとう。 嬉しそうに「美味しい」って言ってくれるだけで、アタシはすごくシアワセになれる。 料理人冥利に尽きるというものね。」
シリル「アタシがここまでプリンが好きな理由は・・・たいしたことではないと思うけど、子供の頃に親が用意してくれたプリンがとても美味しくてね。 誰が作ったの? ってお母さんに聞いたの。」
シリル「そしたら、それはお父さんが作った物だって教えてくれた。 いつもご飯とかお菓子とか作ってたのはお母さんだったから、当時のアタシはとても驚いた。 あまりの驚きで興奮が冷めなかったアタシは、すぐさまお父さんに作り方を教えてもらったのよ。」
シリル「その時のお父さん、アタシに魔法とか教えている時よりもずっと真剣にアタシに教えてたのを、今でもはっきりと覚えてる。 後になってお母さんが、実はお父さんは、当時は今のアタシ以上にプリン好きだったんだ・・・って言ってくれたっけ・・・・・・。(少々笑い話っぽく、クスクスと含み笑いをしながら話していった)」
くろとルナ(717)の超突撃:
くろとルナ「おおぅ〜 友達になる過程とかもあるからなかなかなりにくいんだね。 でも、いつの間にか友達になった子が多いから〜 いつの間にか嫌われちゃうこともあるのかも(><」
くろとルナ「あっ、わかった〜 お目目がぱっちりしてないからなんだよ〜 なんかずっと、半分起きたような眼になっているからそうおもったんだ〜」
くろとルナ「おう、さすがに、3〜4日狩りが失敗した時には超悔しかったけど(><」
くろとルナ「クロは生きていてほしいけど、死んじゃったらずっとお休みさせてやりたい気もするんだよ〜 くろも友達何人も死んじゃった時もあったし(えぐえぐ」
くろとルナ「おう、 作ってもらわないといけないの〜 そのためにはまたおいしい獲物を捕らないといけないんだよね〜」
美月(732)からのメッセージ:
シオン「……そーゆー問題ではないと思うのですが。大体望んでこんな性格になったわけでは……」
美月「う、そ、そうですか? ライリッドさんが喜んでくれるならあたしも嬉しいですけど」
美月「あう、だからライリッドさんこそ誉めすぎですってば、もうっ。う〜、こうなったらうんっと誉め仕返ししちゃおうかなー♪」
美月「う? そう言えば詩織姉さんのことはなしたことありませんでしたっけ(てへっ)」
美月「えと、詩織姉さんはほんとのお姉さんじゃなくて従姉妹のお姉さんなんですっ。とっても強くて、優しくて、物知りで、格好いいお姉さんなんですよっ」
美月「う、そんなことないですよ? ライリッドさんはとってもいい人だってあたし思ってますからっ」
シオン「どこまでもお人好しだと……全く、ある意味尊敬に値しますね」
シオン「美月さんは嫌がる私を無理矢理人目に付かぬ場所へ連れ込み……下半身裸となった私の方をじっと見つめ……これから先はとても私の口からは言えません」
シオン「……まあ時々美月さんが妙な事で大騒ぎしていると色々とどーでもいーよーな気分にされたりしますけど」
シオン「……私は、小さい頃は何も考えていませんでした。だから、幸せというのがよく分からないのでしょうか」
美月「う、そうなのかなあ? あんまりお父さんにもお母さんにも似てない気がするんですよね〜。詩織姉さんとはちょっと似てる気がしますけどっ」
美月「……う、族長さん……って、実はライリッドさんって偉いお家の人だったんですかっ?」
美月「……いいお父さんやいい人達に囲まれてたんですね。ふふ、ちょっと羨ましいです」
美月「あたしのとこなんか、お父さんはお仕事のこと以外は絵に描いたようなダメ親父だし、小さい頃のお母さんは用事で家を留守にしがちだったし……でも、その代わり詩織姉さんが居てくれたんですけどねっ」
ソフィ(906)からのメッセージ:
ソフィ「おーっほっほっほっほっほっほっほっほ。 何事も経験は大事ですわよ。」
ソフィ「生まれた時からの才能だけでは、人間は大成できませんわ」
ソフィ「どんな人間でも日々の努力が大事なのですわよ」
ソフィ「ただ、普通に生活しているだけでも、いろいろな経験が積めますし気を抜いてはいけませんわよ」
ソフィ「1025おーっほっほっほっほっほっほっほっほ。 わたくしは膨大な情報があっても問題はありませんわよ」
ソフィ「政治を行うものが情報量に圧倒されては、仕事が出来ませんわ。」
ソフィ「ふむ、情報が多いと根を上げてしまいますの?」
ソフィ「それなら、情報を紙に書いて整理すれば良いのですわ。」
ソフィ「紙に重要度を書いて、順番に整理していけば大丈夫ですわよ」
ソニア(959)からのメッセージ:
ソニア「それは貴殿に限った話でもあるまい? 人は易きに流れやすいものだ。多かれ少なかれ、な。」
ソニア「うむ。その通りだ。人が感情を持つ限り、それに左右されるのは仕方ないこととも言える。コントロールにも限界はあるからな。ただ、それを免罪符にしてしまうのも思考停止だ。……難しいところだな。」
ソニア「例えば、死を恐れる想いを失ってしまえば、自身の死にも他人の死にも、気を払えなくなるだろう。そういうものだ。」
ソニア「……まぁ、それはそうかもしれんが、羞恥に困惑するライリが見られなくなるというのも、何だか勿体ない気もするな。(冗談めかして笑いつつ)」
ソニア「性欲というのは、どうも因果なモノだからな。多分、貴殿が感じたモノとは違うよ。そんなに綺麗なモノではない。もっとドロドロとしたモノだ。」
ソニア「……貴殿が『大人』になったとしても、多分、いや、間違いなく私のようにはならんさ。性欲を感じることがあっても、それを同性に見出すことは、ないと思うからな。」
ソニア「ともあれ、ライリがライリらしく居てくれればそれでいいのは間違いなく事実だ。不埒な思いは気にしてくれなくていい。私はそれで構わん。 ……やれやれ、こんなことを言うつもりはなかったのだがな。ライリはまた、気にするだろう? 不快な思いをさせてすまないと思う。」
ソニア「(瞑目し、一度大きく溜息を吐いた)……ままならんモノだな。(独り心地に呟く)」
ソニア「ん……。まぁ、それは否定できんかも、しれん……。(照れ屋と言われ、言葉を詰まらせる)」
ソニア「まぁ、それはそうだろうが、そんなことをするつもりはないぞ? 本当だ。」
ソニア「それとも、そうして欲しいのか? ……こんな具合に、な。(ふいに、ライリの両手をそれぞれ掴み、そのまま地面に組み敷いた)」
ソニア「(そして、やがて笑みを浮かべ)……冗談だと言っているだろう? 拗ねるのはいいが、冗談は笑い飛ばすのが一番だ。出来ることなら、普通に笑って欲しいな。(そう言って、ライリの身体を元の姿勢に戻して)」
ソニア「感謝の言葉は、やはり言われた相手も嬉しいものだからな。そういう意味でも、感謝を表することは価値がある。」
ソニア「戦士の心は、父親から。人としての有り様は、母親から、と言ったところだろうな。」
ソニア「今までは、省みる余裕もなかったが、今は少し心情も変わってきている。島での探索行が終われば、一度戻ってみるのも悪くないと思っているよ。」
ソニア「なれば、改めてコイツにも感謝せねばなるまいな。(自分の掌を見つめながら、しみじみと呟いて)」
ソニア「小さくなどはないよ。私にとって、今のライリは大事な存在だ。それは間違いない。」
ソニア「……。(離された手をしげしげと見つめ、やがて軽く握る。その掌に残るライリの温もりを感じようとするかのように)」
ソニア「……あ、謝られることはない……。むしろ、その、嬉しいというか、その……。(どんどんと声が小さくなっていき、やがて押し黙ってしまう)」
ソニア「ああ、楽しいぞ。戦友共がバカをやっているのを見ているのも、それなりに面白いからな。 酔い潰れはせんが、酔うことはある。もっとも、ほとんど変わらんがな。」
フローリィ(1797)からのメッセージ:
フローリィ「お料理の件、お礼を言わせていただきますわ(スカートをつまんで会釈)」
フローリィ(1797)からのメッセージ:
フローリィ「今回は長く遺跡内に潜る予定なので、助かりましたわ」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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