「……柄にもなく女々しいこと言うな、テオドリック。
　悪いがこういう性格だ……冷たいのはな」

「優しくしろと言われてもな……ん、そうだ」
　何か思い出したかのように煙草を灰皿に置き、ファニィのもとへ近づいた。

「泣くなよファニィ……そんな顔はお前には似合わない。
　いつも笑顔なファニィが、ボクは好きだぞ」
　

(こういえばイチコロだと言っていたが……こんな感じか？)

ファニィ(237)からのメッセージ：
「そんなマサカ。お疲れのマスタァにイタズラなんテしマセンヨ、ミンナ」

JJ(271)からのメッセージ：
JJ「…ちょ、ちょっと自分磨きの修行の為にお邪魔させてくださいね！
（ぼそぼその小声。口元を隠して、神妙な面持ちで入り口に限りなく近い位置にこっそりやってくる）」

屑刃(1686)からのメッセージ：
「胸は大事な女性アピールだよ！」

「ふぅ……」
　落ち着いて煙草を一本咥えて火をつけた
「まぁ本人のリクエスト通り後半は聞かなかったことにして、と」

「飲める人はそう言うけどねー、まぁ強くなりたければ取りあえず飲む事かな？　最初弱くてもちまちまと飲み続けてさえ居れば耐性が出来るみたいだから、なんか毒物と一緒な感じだけど」

「他人に邪魔されない自分だけの世界だからね、瞑想みたいなもんだよ　うん」

「何事も鍛えるのは大変だけど、鈍るのはあっと言うまだからね、ホント苦労するよ」

「見た目カッコイイから、きっとそのかっこよさに相手も見ほれて動けないから大丈夫なんだよ　ないな」
「んー、流石にBC兵器真っ只中で活動は出来ないけど、新種でもなければその場から離れて少しすれば全部排出できる　かな……　死にはしないけどそのまま続行は無理無理」