「スープを用意するなんて、さすが気が利くわね。　あら、気にしないで。
　好きに寛いでもらうのが一番だから。」　かぼちゃの種を一つ摘みぽりぽりと―――
「あ、困らせるつもりはなかったの。　ごめんなさい、オニオンさん。」

メヒカリを珍しそうに眺めながら―――
「旨みもあって、日持ちもして・・・こういうものはその土地ならではなのでしょうね。
　旅の恩恵に感謝を。」

メジャー怖いという声に笑いつつ―――
「レドさんは逞しいもの。　探索や闘技でしっかり消費していればまだ怖くはないでしょ？」

「クリスマスなどのイベントもあるから忘年会より新年会の方が良いかしら（ぽつり）」

Ｍｒ．オニオン(395)がどこからともなく現れた！：
Ｍｒ．オニオン「＞神楽さん　　あぁ、最近はホント寒くにゃってきて、外に出たくにゃくにゃってきたが…今度コートのひとつでもこさえてもらおうかね…

まぁコートの話は置いといて。これだけ空が澄んで、月も輝いて、空気が鋭くにゃってくると、楽しみににゃるのは風花の到来だぜ。…まぁ冷たいのは嫌いにゃんだが、見てるの好きでね、風花。

以前、満月が見える日に風花が降った日があってにゃ。あれは美しかった…（はぁ、とため息をつき。」

Ｍｒ．オニオン「＞レティさん　　…へー。パンプキンアイスねぇ。ってことは、冷たくて甘めのカクテルにゃんだにゃぁ。

俺はカクテルはドライタイプが好きでさ。甘いのとかフレッシュ系はあんまり飲まにゃいからわかんにゃいんだよにゃ。」

Ｍｒ．オニオン「＞レドさん　　あぁ、といかこの島に病院は…まぁ、あるにはあるが“移動式”のものばかりだし腕も怪しいからにゃ。お互い島の外より健康には気をつけにゃきゃにゃぁ。（鍋からスープをマグカップに注ぐとレドさんの前へ。）欲しければどうぞー。」

ソニア(959)からのメッセージ：
ソニア「（片手に革袋を下げて扉を開けた）少し間が空いたが、また失礼させてもらうぞ。これは貰いモノでな。適当に取り分けてくれ。」

ソニア「（そういって差し出したのは見事な蟹。毛蟹とたらば蟹だ。荒縄で縛られたまま、まだ生きているように見える。早朝揚がったモノを持ってきたようだ）」

レティ(1185)からのメッセージ：
「某赤ワイン……かの有名なアレね。
　その年によってガラリと味が変わるというけれど……その変化も楽しんじゃうのがいいと思う。
　美味しければその喜びを、物足りなければその悔しさを遠き異国の収穫者と分かち合う。
　　　　　　グラスを傾けた時、きっと貴方と収穫者の想いは同じなんじゃないかしら」

「そう思いながら呑めば、たとえハズレだってきっと妙なる味になるわ」

「え、このマタタビ？　コレ、薬としても効果が高いからね……
　旅の途中で摘んでおいたのよ。　……まぁ、他の思惑が無いといえば嘘になるけど。　うっふふふ」

「ほらぁ、やっぱりオニオンさんにもてきめんの効果！
　にょろにょろかわいー！　……とっとと、あんまりやりすぎるのも失礼よね。
　こちらこそごめんねオニオンさん、どうしても試してみたくて……」

(お腹をさするレドさんを見て)
「……そういえば、私も最近食べ過ぎてるかな……
　遺跡外だと美味しいもの、たくさん手に入るもんね。　特に、道中では食べられない甘味とか……
　うう、次の戦闘は思いっきり暴れなきゃ」

レド(1494)からのメッセージ：
レド「屋台で鍋会とは……行きつけがないと出来ないね。羨ましい……そしてコンソメが美味い」

オニオン殿に応え