薙(69)は、銜えた煙草を手に持ち替えて口を開く:
「お、これまた背の高い旦那がおいでだな……」 「歓迎するぜ、その辺のパイプ椅子を適当に使ってくれ」
「ぶぉ!?って、なんじゃこりゃ!」 ぺっしょり顔に張り付いたビニール袋をむしり取る。 「もう起きてるから!ってか……皆で寄ってたかってこんな悪戯してたんじゃないだろうな?」
ファニィ(237)からのメッセージ:
「寝起き早々に疑われマシタヨ拙者。何デスカこの信頼の無サ。 というワケでおはよォゴザイマスネ、Mr.薙。パーマなんテ気のせいデスヨ。何もありマセンヨ」
「ハッハ、気持ちだけデ十分デスヨ。拙者そんなモンに頼るつもりハ。 ……というカ、アレッてホントにキクんデショウカ。未だに半信半疑なんデスガ」
「……クッ」 日頃から頭が可哀相なのでとても悔しそうだ。 「暴君デス、暴君が現れマシタ。革命起こしテ断頭台……もとい禁煙台に乗せマセンと」
「…………」 サムズアップ。
「女デスヨ、紛うコト無きオンナでありマスヨ、Mr.零。 せめてユゥだけデモ拙者に優しくしてクダサイネ」
「でもッテ──ハロォハロォッ渋いオニィサン。拙者ファニィと申しマスネ、ヨロシクゥッ」
「……胸だけデスカ? 拙者のオンナらしい部分は胸だけなんデスカ、クズハ」
Riot(262)からのメッセージ:
「冬眠か…体温調節機能がおかしかったのか?」 新たなタバコを取り出し、時間をかけて火を点ける 「…やっぱり落ち着くな。」
「ヘビ革…か。魔法吸収能力あるらしいけどな。」 「銃は、整備が肝心要だよな。こまめに整備してるぜ。」 ああ、確かに面倒見いいよな…出来るだけ力にはなるぜ?」
「…見た目が少し若く見えるらしくて、成人とは中々呼ばれないんだよな。」 灰を落とす 少し嬉しいぜ。」
「俺が吸ってるのが燃え難いタバコだが…悪くは無いな。」 「ちょっとやそっとじゃ燃え尽きない、ってのは俺的には好評価だぜ」 「味は…メンソール一筋だから、あまり気にした事は無いな…。」
テオ & スイ(384)からのメッセージ:
「匂いかいだだけって…あーゆーのは瓶に直接口つけてぐいぐい呑むのが良いんだろうが」
「うちのところは肉体労働専門と頭脳労働専門とわかれてんだよ だから俺は鍛える必要無ぇんだよ」
「俺煙草より重いもの持て無ーい」
万年道士テオ(1059)からのメッセージ:
万年道士テオ「そうだな・・・タールが多いらしいぜ?味が薄いのもそのせいらしい。最近のはヤニ抜きは普通にするからな」
万年道士テオ「ああー・・・そうそう、めんどくせえ(笑)かといって何も身に着けて無いと妙にスースーするしな。時折は元の姿で寝転がりたいんだが、狩られちまう・・・」
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