各種宣言を行なう >> |
探索64日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 「衣装作製」の宣言を確認しました。 「重鎧作製」の宣言を確認しました。 「儀式」の宣言を確認しました。 「儀式」(デュエル)の宣言を確認しました。 「儀式」(闘技大会)の宣言を確認しました。 |
Diary |
|
:::ここまでの粗筋::: 3月14日日付が変る間際になって自室で麻累にホワイトデーの件で詰め寄られる岩絃。 麻累は特別に用意した衣服を着て見せてくれるなら、忘れていたのを許してあげると言ってるが・・・ :::さてどーする?::: 「・・・・・・・・・あーのな、一つ質問。一旦俺に女性形態になれって事か?」 「今のまんまで着てね(ハート♪)」 絶句。想定外。 たとえ俺が女性化したって無理がある服だってのに、今の男のままで着ろと・・・? 本気かこの女? 彼女が用意した服ってのは、 桃色を基調としたフリル満載のミニスカワンピ・・・幼子が着るような感じの。 但しサイズは特大で・・・ありえねぇ。 「・・許さなくていいから着ない選択させてもらおう。」 回れ右で逃げる、もとい部屋から出ようとする。 後ろから肩を捉まれるがそれは想定内。振り払って・・・ん? 麻累にしては異様に強い握力に驚いて一瞬動きが止まったのが失敗で 振り払おうとした手が逆手に捻り上げられ、首に腕が巻きついて組み伏せられそうになる。 まあ、伏せられるのは 捻られた腕関節無視して力任せに麻累を持ち上げて回避した。 でも掴まれた腕は外せない・・・?妙だな? 持ち上げた麻累の体ごと捻れた関節を回して戻し彼女を引っぺがそうとするが上手くいかない。 さっきから何故か握力で彼女に負けている気がする。 でもこれ以上剥がす力入れると彼女の指や手首を折ってしまうし・・・どうしたもんだか。 麻累がにやりと笑う。こっちの戸惑いと手加減心理を読まれたらしい。 持ち上げられたまま腕拉ぎ十字固め狙ってきやがったんでとっさに肘曲げて防ごうと・・・ したら下脇腹の骨の位置に容赦無い正拳突きくらった。 んなっ、これ肋骨数本逝ったぞ!? 「ちょっ・・・る、累さん?!おまえこんな無茶して手、大丈夫なのかっ?」 襟に伸ばしてきた麻累の両手首を掴み返すと、純粋なパワー勝負の押し合いになった。 確信する。 ・・・明らかに麻累の腕力が俺を上回っている!? 「ルイ!?累っまてまてーっっ!!なっ・・・何で累さんこんな力あるんだっ?をぃっ!」 「ふふふ。乙女心パワーは無限なのよ♪」 「乙女って歳かっ!っつーか、なんで俺にんな阿呆な格好させるのが乙女心なんだよ!!」 歳を口にした瞬間、ガシっとアイアンクローで顔を覆われる。 麻累の声が耳元で、 「これ以上抵抗するなら大声で朔位ちゃん呼んで見物人増強。もとい、おぬしをひん剥くのを来た人皆に手伝わすぞな。良いのかえ?」 う・・・・・・・・・。 「良い・の・か・え?ん〜ん?」 「・・・良くない。わかった、俺の負け。」 「ふふ。良い子じゃ。」 観念した俺の顔から手が離れ、入れ替わりに目前にピンクの布の塊を突きつけられる。 「じゃ、早速着替えましょーね♪わたしが着替えさせてあげましょーか?それとも自分で着る?」 「・・・。」 声に出しての返答はせず。 後手に戸に鍵かけてからクソふざけた衣服を引ったくり、そのまま黙って部屋の奥、衝立の裏側の寝所スペースへ移動する。 後ろから麻累が満面のワクテカ顔でついて来やがる。・・・勝手にしやがれこのアマ。 「お・・・お腹・・おなか痛い・・・・・・」 ベッドの上で麻累が息も絶え絶えに悶絶している。 ベッドの縁に腰掛けた岩絃は憮然そのものの表情でそっぽ向き、決して麻累と顔合わせない。 「ああぁ・・もう、もうね、岩絃ちゃん。その・・・良く見え・・立ってくれない?・・・く・・苦し・・い」 「ぁあ!?もういいだろっ!」 まともに呼吸できずに声を絞り出す麻累に向かって岩絃は忌々しげに吐き捨て、 首元のフリルリボンを解こうとする。 「あら。まだ駄目よ。ちゃんとぜーんぶ、きちんと全部身につけて髪形まできっちり仕上げてくれないと。ね?」 声が出ない笑いで窒息寸前になりながら麻累は、なんとか震える声を搾り出して更なる欲求を出す。 「・・・コレ着て見せれば終了じゃないのか?」 ミニスカピンクふりふりドレス着た岩絃の目には絶望の色が揺れている・・・ 「そもそもどんな思考回路で俺にこんなの着せようと考え付いたんだよ?」 「えー・・・岩絃ちゃん今の流行を知らないの?魔法少女&男の娘♪コレ一押しよー?」 ヘッドドレスにするかリボンにするかを真剣に選んでいる麻累を、理解外な異世界住人がすぐ隣にいたとはって心境で眺める岩絃。 「いや、あのな?そのマホーショージョとかオトコノコとかってのは俺も聞いた事あるよ? だがなっソレを俺に当てはめようってのは明らかに間違えてるだろっ!!」 ちょっと涙目。 麻累は意に介さない。 「んー思い切ってヘッドドレスでおでこ出してみよっか。 あのね、小道具も全部含めて一つの衣装よ。全部つければ似合うかもしれないじゃない?新境地開拓は大事。 第一、そのドレスだってきちんと着れてないじゃない。・・・何の為に上半身がコルセット仕様になってると思ってるの?搾るわよ。」 「え・・おい、無茶だろっ・・・をいっっ!」 嫌がる岩絃の後ろに回り込み、ドレス背面のコルセットリボン紐をより強く絞めあげる。 「ほーら、綺麗なウエストのくびれが出来た。肋骨折っておいて正解ね。」 「!!狙って折ったのかっ!?この為にわざわ・・・っっ!!・・・・・・!!」 嬉しそうに満足げに野郎の胴に出来たくびれを撫でまわす麻累。鬼です。 岩絃は彼女に怒鳴りつけようとして、締め付ける服が折れた脇腹に響いたらしく激痛で声が止まる。 「・・・痛いの?ごめんね。 じゃあ出来るだけ動かないで座ってていいわよ。仕上げはわたしがやってあげるから♪」 麻累はなおざりに謝ると ほら、手をどけてー足伸ばしてーとオーバーニーソを手にして指示を出す。 ここまで無情な扱いされると、流石に岩絃も麻累を恨めしげに見やり。 「なあ累。俺はもしかして相当あんたに怨まれているのか?ここまであんたを怒らすような事したか?」 いそいそとソックス履かせていた麻累が「え・・・?」と岩絃の顔を見上げ・・・ 気まずそうに目を逸らす。 「怒っちゃいないわよ。只の八つ当たり。」 「・・・おい。」 「いいでしょっ!そもそも八つ当たりしたくなる原因は岩絃ちゃん、あなたなんだからっ。男の子ならこれっくらいの女の我侭甘んじて受けなさい!」 「・・・ひでぇな。」 がっくりと脱力する青年。 色々諦めた風に苦笑すると、いや、実際に諦めきったらしくこの後は黙って着せ替え人形に徹していた。 でも、 「ね、ね、岩絃ちゃん。折角だから記念に写真撮影していい?」 「・・・・・・本気で怒るぞ?」 ここらが許容範囲の限界らしいです。 後日。 女二人が喫茶店にてお喋り中。 「お役に立てたみたいね。」 「そうね。貴女も楽しめたみたいね。 岩絃ちゃん本気で嫌がってたから貴女の助けが無ければ逃げられてたわ。 便利なのね、その怨霊達。 正直貴女のことは・・・厄介なモノに憑かれているお近づきになりたくない人と思ってたわ。ごめんなさいね。」 「別に構わないわよ。確かにこんなの従えている人には近付くべきじゃないと私も思うわ。」 顔を見合わせて互いにふふ、と笑い合い、 小声でひそひそと会話を続ける麻累と魅月・・・ 岩絃を凌駕した麻累の怪力のトリックは、魅月の協力に拠る賜物。 彼女が己に群がる怨霊の一部を使役し、麻累の腕力強化に貢献させた結果だったり。 死霊を視る目を持つ岩絃も、さすがに麻累の中に潜む霊の存在には気付かず・・・というか、そんなのが居るとは考えもせず。 魅月は怨霊の目を通してしっかり一部始終を見てました。はい、しっかりと。 「楽しませてもらったけど・・・骨まで折るのはやり過ぎじゃないかしら?」 「構わないでしょ。このわたしを・・・それと貴女へのお返しも、を忘れて女遊びにうつつ抜かす男にはいい薬よ。」 「そう? でもね、折られた時ガンさんは自分の体よりも麻累さん、貴女の手を心配したのよ? それと多分、麻累さんがガンさんの力を越えていたのはマナに侵されている為じゃないかって心配も。これは今も気にしているかもしれないわ。機会があったら力の秘密を教えてあげたほうがいいかもしれないわよ?」 ・・・。麻累は暫し黙り。 「あの時わたしのことを『累さん』って呼んだのよね。彼。」 [麻累]でも[累]でもなくて[累さん]と。昔、何の疑いも持たれずに彼氏彼女の付き合いをしていた時の懐かしい呼ばれ方。 岩絃が焦って累さんと呼んだあの時だけ、彼の土蜘蛛一族に対する他人行儀の仮面が取れて素で触れたのだろうか? 「そうね・・・お礼も言っておくわ。ありがとう、魅月さん。」 「私は便乗して楽しませてもらっただけよ?お礼を言われるような事は何も――いえ、むしろ謝らないといけないかしら、ガンさんには。」 魅月は悪戯っぽくくすりと笑う。 「ううん。貴女発案の悪戯で珍しい岩絃ちゃんを見れたから。色々とね。 だから、ありがとう。 それと、」 麻累は二人分のお金を置いて席を立ち、 「やっぱりわたしは貴女が嫌いだわ。」 岩絃に『八つ当たりよ』と言った時と同じ気まずそうな悔しそうな顔で言いつのる。 「ごめんね。貴女が悪いんじゃないけど。 知った風に岩絃ちゃんを語って簡単に岩絃ちゃんの心に近付いた癖に化け物と知ってあっさり逃げた女と貴女が似ているから。 しかもあの女と違って貴女は化け物に怯まないから・・・」 表情改めにっこり笑って、 「余計にむかつくわ。」 たわいもない女の嫉妬よ。こればっかりは何歳になっても消えないわねーと言いながらバイバイと手を振って麻累は店を先に出て行った。 残された魅月は溜息をつく。 これが岩絃と魅月とが付き合っているのではないかと誤解しての嫉妬なら、対処のしようもあるが。 何も男女の付き合いはないと知っていて、何でもないからこそ気心許した気楽な付き合いが出来る仲だと判っていてそこに嫉妬しており、また麻累自身それを自覚しているとなると・・・ 「傍観するしかないわね。・・・八つ当たりされるガンさんには悪いけど。」 今度ガンさんと会う機会があったら励ますか慰めるかしようかしら?と。 ポケットの中の携帯を触りながら考えているうちに、途中から考えの内容が次の悪戯計画に徐々に変化してゆき・・・
|
Message |
|
雷鼓(181)からのメッセージ: 雷鼓「やっと戻って来やがったか!余り心配かけさせんじゃねぇやな」
雷鼓「てめぇが居なくなる分にゃかまわねぇが変なのを寄越すと理是公が大変なんだからよ」
魅月(259)からのメッセージ:
魅月「なんてね。・・・ところで黒猫の味はいかがだったかしら?」
ウィウィっち(1060)からのメッセージ:
D「メルのステキなイラストを頂きまして誠に感謝を言葉に表すのも難しい程感無量にございます…!
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
|
茶道が好き♪ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
音のある日常 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
もげら部 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
島のお肉屋さん |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
酒浸り四畳半 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
|
使い魔サフラン(912)からの生産行動を許可しました。 雷鼓(181)に連れてってもらいました!
茨木童子 に技回数を 2 振り分けました!
ItemNo.8 牡丹 を捨てました。
雷鼓(181)から 巫女装束 を受け取りました。
リゼ(309)に 陰除の護り を渡しました。
パンくず を食べました。
武具に 香箔槍閨秀 を装備!
【第70回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
|
|
訓練により 儀式 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 5 ) 訓練により 儀式 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 6 ) 訓練により 儀式 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 7 ) 訓練により 儀式 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 8 ) 訓練により 儀式 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 9 ) 訓練により 防具 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 63 ) 訓練により 防具 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 64 ) 訓練により 重鎧作製 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 16 )
上位技能 異種共有 を修得しました!
帝釈天きみどら(387)から 100 PS 受け取りました。
ファム(947)に 8000 PS 渡しました。
ラティ(163)から レッドジェムオーブ を受け取りました。
帝釈天きみどら(387)に 厚手のコート を渡しました。
ファム(947)から エセハルコン を受け取りました。
使い魔リヴィエラ(1024)から アダム鉱 を受け取りました。
加速装置 を買いました。(- 8000 PS)
榊 から 1 という 防具 を作製実験しました。 榊 から 2 という 装飾 を作製実験しました。 榊 から 3 という 槍 を作製実験しました。
ティズ(1860)の所持する 方解石 から 無地の黒絹 という 衣装 を作製しました。
リゼ(309)の所持する ヘッドルーツ から Rootsブラック☆香り立つアロマ という 重鎧 を作製しました。
雷鼓(181)に、 贅沢な保存食 を料理してもらい、 じゃが芋煮 を受け取りました。
使い魔サフラン(912)に、 枝豆 を消費して 巫女装束 に効果付加し、 復活LV3 を付加してもらいました。 B2F I-5 魔法陣〔終わりの石〕 に移動しました!
J-5 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
|
声が聞こえる・・・ |
不定期更新(2218)の声が届いた: 不定期更新「武器L36(剣作製L25)、合成L43、強制合成L21ィ! (俺より)貧乏人からは金は取らねぇ(貧乏人からはゴミでも何でもアイテム貰います)」
25代目ライアス(2136)の声が届いた:
レギア(1873)の声が届いた:
|
Next Battle |
|
B2F M-6 / 床
通常戦が発生!
|
Data (第63回 第65回) |
|
ENo.536 土蜘蛛 |
[HomePage] 各種宣言を行なう >> |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
ENo.181 浮羽雷鼓 ENo.309 リーゼロッテ=ユディット・オルガ |
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
[PL] 葱。 |
|