＞エモさん
かなた「チョコレート、ありがとうございますっ」
かなた「おいしそうなのに食べられないとか、地獄の責め苦ですよね。
旅番組とか、グルメ番組も目の毒だって思います」

＞クリスさん
かなた「雛人形は片付けるのが遅れるとお嫁さんに行き遅れるとか。
この島だと、日付の経過が不規則ですから、あっという間に期限が過ぎたりしそうでおちおち飾れなさそうな気が」

＞トーネさん
かなた「…だと、いいんですけど。
ええと、お礼にトーネさんにも作ってきたので、どうぞっ」
かなた「風邪は食事でどうにかなりますけど、これからは花粉が…。
こればっかりは食事でどうにかなる問題じゃないですから」
かなた「必要は何とかの母、ってやつですねぇ。
できれば、余裕のあるうちに身につけておきたいところですけど」

かなた「いいなぁ…絶好調、凄くうらやましいですよ…」
かなた「怒るのと叱るのは別だって言いますもんね。
わたしも、褒められる方がすきですけど」
かなた「マツタケの味お吸い物、とかもダメそうですねぇ。
まぁ、においがだめだったらほとんどアウトの気もします」

ミヅチ(48)からのメッセージ：
ミヅチ「乙女の純情…なあ。
意中も何も関係あらへんわてからすれば、たまの甘い物が食えただけでも僥倖やが。」

エモ(390)からのメッセージ：
＞かなたさん
エモ「そーいうもの、なのです？
たしかに、きいたきおくがほとんどないものがならんでいるきはしますですけど」
エモ「しこうさくごのしっぱいならともかく、それはもったいないきしか…」
エモ「なるほど……(想像中……）
たべたくなってきちゃった」

クリス(485)からのメッセージ：
（配られたチョコを食べつつ）
クリス「今日はいよいよ900PSかけた豪華料理を食べてみます。体調が悪いのでヘブン状態は無理でしょうが」
クリス「唐辛子は熊よけ兵器として一般的になってますね。できれば会わないのが一番ですが」

泣き虫魔剣士トーネ(2068)の涼やかな声が届いた：
かなたさん＞
トーネ「わたしも体格上げてから、急にお腹が空くのが早くなった気がするよ。
うちのコ達もたくさん食べるから、わたしもそろそろ贅沢1個だけじゃ絶好調までいかないかも…」
泣き虫魔剣士トーネ「山とか森を旅するなら、湧き水も果物も多いから水には困らないんだけど。
乾燥してる場所を旅するのはほんとに大変だよねぇ」
泣き虫魔剣士トーネ「あ、外側より中のおにくの方がおいしい魔物なんかがいれば解決かも！」
泣き虫魔剣士トーネ「う…やっぱり自分の部屋で食べるのが一番かなぁ。
今度宿屋でたくさん食べるときは、自分の部屋に持ち込んで食べよっと」

ゼイル「みみみ、水なら何でもいいっ！　かなたさんマジ女神だなっ！
では…（一気に飲み干し）
……？
ぬあああぁぁぁぁ！？　さっきより口の中がああぁぁぁぁ！？」
泣き虫魔剣士トーネ「（後でちゃんと水あげよう…）」
泣き虫魔剣士トーネ「わぁ…もうそこまで来ると毒と区別がつかないね。
真面目に武器にしようとしてる国があっても納得できるよ」

エモさん＞
トーネ「わ…チョコありがとう！　それじゃ、作ったチョコの残りだけどわたしからも」
ラッピングされた小さな箱を渡す
泣き虫魔剣士トーネ「そうなんですか？　それじゃ、ちょっとずつ入れてみますね」