斧神の巫女「月明効果だけがすごい怖いのですけど……orz」

神剣士ジョルジュ(564)は高らかに宣言した！：
神剣士ジョルジュ「属性ヤベェですよ…うううう」

熱血冒険家セリュー(690)からのメッセージ：
熱血冒険家セリュー「数々の修正で属性関連が酷い事になってきたな。属性使いってのは本来ならＡＴ強化なりＳＰＤ強化なりに回せる訓練リソースを属性特性のために使ってるわけで、他の条件が同じでも基本的に無属性が一番強いというのはおかしな話だなと思う。」

熱血冒険家セリュー「話は変わるが、楚という国に無敵の矛と盾を売り歩く者がいた。「私の矛はどんな硬い盾でも突き通す」「私の盾はどんな矛でも突き通せない」いわゆる誇大広告、セールストークの類だ。」

熱血冒険家セリュー「有名な『矛盾』の話だ。素直に「硬さ対決」として解釈するとつじつまが合わない。しかしセールストークが本当だったらどうだろう。まず一つは『どんな硬い盾でも（当たれば）突き通す』矛なのだ。例えば塔のように巨大な矛が亜光速で飛んできたら世界一硬い盾で受け止めても死ぬ。超ダメージに対しては盾で受け止め（＝ダメージ軽減目的）てはいけないのだ。そこで『どんな矛でも突き通せない』盾というのは攻撃を受け止めないで身を護る盾と考えることにする。」

熱血冒険家セリュー「話をこの島に戻そう。月明星稀10効果は相手の攻撃を自分にひきつけるためと考えれば問題無い（実はこの効果自体も極端に強い吸引力は無いが、とにかく自分に攻撃が集中するとして話を進める）。属性の相乗効果で増幅されたダメージを相手に『反射』する、もしくは攻撃される事を『拒絶』する。…そう、ブリリアントウェポンやグローリーだ。」

熱血冒険家セリュー「…この方向性は安定しないので結局はパーティにとって「幻獣の替わり」にしかならないけどな。反射や道連の付加効果のついた月明星稀斧がトライアンフなどで後先考えずに暴れて「自パーティのうちで序盤に落ちるのが自分だけなら勝てる」作戦でいくしかない。あとの勝負はＰＭ二人が決める…はずだ。」