C(93)からの幻影通話：
ゆらりと揺らぐ、陽炎のような影。
闇夜を切り取ったような、どこまでも暗いそれが、頭上の翼人を見つめている。

エゼ(256)からのメッセージ：
エゼ「すみません、何とか生きてはいま………？！　って、か、母さんこっちにも来たの？　(一瞬痛みも悔しさも忘れるほど驚いた！)」

エゼ「(慌てて揺らぎっぽいなんだか気配らしきものをひっつかみ)ちょ、ちょっと、何でこんなところに母さんが……皆さん母さん達と違って至極まともな方達だからちょっかい出さないでよ…！(小声でぶつぶつ言っている。しかし興奮したせいか注意深く聞こうと思えば聞こえるレベル)」

エゼ「（そして慌てて周囲を見渡し)あ、ああすみません、なんでもありませんから。妙な風が吹きますね！(前日負けたとは思えないような大声でごまかしている。身体中がビキビキと言って、あとで悶絶したのは言うまでもない)」

エニシダ(587)からのメッセージ：
エニシダ「くっ、三番隊ははぐれたか……ッ！」

アーヴィン(656)からのメッセージ：
アーヴィン「やれやれ…パンサー隊とはぐれてもうた上にまたこいつらかいな………ッ」

アーヴィン「倒して消滅させんと正気に戻らんたぁ……難儀やで…（上方の黒い翼の異形へと銃口を向けた）」

アルテイシア(707)からのメッセージ：
アルテイシア「パンサー隊の皆さん、大丈夫ですか？」

ケイロン(1069)からのメッセージ：
ケイロン「一隊進めなかったか……山で合流しよう。此方も目の前の獣を落とす！」

ケイロン「ムッ……何やら迷える悪霊の気配が……。」

アルク(1162)からのメッセージ：
アルク「二番隊、げんきにしてます……三番隊、だいじょうぶですか？
　　　　山のいちばんたかいところで、ごうりゅうしましょう！」

アルク「い、いまなにか、ゴーストか、おにびっぽいものの影があったような……ちゅういです！」