ギュス様「ふ。流石にこれだけの人数に振舞うのは軽々と出来るものではないな。数が多いからと言って手を抜くのは二流のすることだからな。」

ギュス様「ところで急に機嫌を悪くしたのは失礼をした。（原因が気になる方は58回からの日記をご覧下さい。）最近はうちの小娘が厄介すぎてな…。」

ギュス様「さて仕切りなおしていこうか。話はなんだったか。淡雪の罰、というより課題だな。何をさせるかを考えなくてはな…。」

ギュス様「……。（少し考えて）」

ギュス様「ふ。俺様が全て考えるのも面白くないな。そうだ、貴様達の意見を聞こう。この冬に向けて淡雪に何をやらせるのが良いか。意見を求むぞ。」

ギュス様「まあ淡雪も人の子だ、あまり無茶をさせると保護者が何を言ってくるかわからんからな。適度に鍛えられるのがよい。」

ギュス様「着付けでも良いし、芸事なら詩人が良い教師になろう、伝統芸能ならリガが適任だし、こころは給仕も得意。調査員として零から学べる事もあるだろうな。さあ、何をやらせようか！」

ギュス様「ところでネコが一匹紛れておるな。まあ餌代わりに甘味でも一つくれてやろう。」

”死影”の零(118)からのメッセージ：
「ガキがボクに指図する気か……まあいい、唐澤　零だ。　さあ言ったぞ、次は貴様の番だ」
　＞(エス)

「勘違いが勘違いを呼ぶ……感染？　まあ害はないだろう。
　お茶飲み会か……まるで道場破りのような言い方だな？」
　呑気なこと言って、訂正する気は無いようだ。

ココロ(545)からのメッセージ：
ココロ「暑いのは我慢できますが寒いのは我慢できないのです。」

ココロ「炉は囲炉裏ではないのですからお芋などこっそり焼いたりはしませんよー。」

ココロ「栗羊羹で今回は甘めですよー。」

淡雪(604)からのメッセージ：
淡雪「零＞　ちょま、なんで僕が罰ゲームなんだよってば！何したってんだ、僕が！！」

淡雪「エス＞　（ひきつり気味笑顔のエスに首かしげ）とりあえずお茶でもどうぞ！（注いですぐ出来るタイプの安いお茶を）」

淡雪「あれ、いつの間にか猫がいる。」

シェオール(1352)がうたうように言葉を紡ぐ。：
[淡雪の言葉に瞬き１つ]
「……カームソングぴょん……とか……」
[謂ってから、ちょっと口元を押さえて俯いた。少し恥ずかしかったようだ。]

[小さく咳払い]
「……うん、にぎわっているね。ボクはシェオール。君は、どうしてここへ？」
[と、エスに首を傾げた]

[リガちゃんに強い、と謂われて　えへ、と小さく笑った。
リガちゃんの仮面が気になるみたいだった。]