「そうそう忘れていた、確か淡雪に罰ゲームがあったな。
　……無かったような気がするがまあいい、内容は後で決めるとするか」
　どうやら強制の方向らしい。

「……梅干は身体に良いんだがな」
　ぽつりと、呟いた。

ココロ(545)からのメッセージ：
ココロ「炉開きは正式には明日…ですが結果が出るのはちょうど一日かもしれませんねー。」

ココロ「寒くなりましたからお客様に火が近くなってあったかになりますねー。」

ココロ「お濃茶ですねー。主菓子で色鮮やかな錦秋ってどうでしょうー。水屋菓子はスイートポテトで♪」

淡雪(604)からのメッセージ：
淡雪「は、は、はい！？（突然ギュス様に怒鳴られ正座）」

淡雪「腹いせって堂々と言ったー！！！！」

淡雪「は、はい、いただきます…どんなトラップが仕掛けられて…（ぐいっと飲み）」

淡雪「あれ、美味しい。………。（お茶の名前に首ひねり）」

淡雪「…ありがとうございます。」

淡雪「それにしても、最近めっきりと肌寒くなりましたね。お茶会にはぴったりの季節だ。」

淡雪「シェオールさん＞　どうでしょうね。ウサギさんの語尾は童話などでは「ぴょん」の方が多いようですが…僕はどっちでもいけますね！」

　エス(641)からのメッセージ：
エス「……誰だとか言う前に、先ずはアナタが名乗るべきではなくて？……あら、そういう所では、無いのかしらね＞零」

エス「（騙された…コミュ看板に騙されたわ…)……そ、そう。お茶に関するコミュニティだったのね。…それはそれは、凄い勘違いをしていたわ。…でも、お茶は…好きだから、まぁいいわ。ご丁寧に、ドウモ＞淡雪」

エス「……少し…少し……え？少し？…とても、賑わっているみたいね＞シェオール」

リガちゃん(1292)は突然喋りだす！：
（ガッツポーズをとるエレを見）
リガちゃん「小さなお嬢さんは強い子だナ。」

リガちゃん「栗ハ食べづらいナ。とげとげイガイガ。
気合入れテバリバリいくしかなイ。」

リガちゃん「我、苦いノ嫌いだゾ〜ぎゅす〜？」

シェオール(1352)がうたうように言葉を紡ぐ。：
[すごい剣幕なのに目を瞬かせた後]

「……うん、……皆変わらず健勝のようで何よりだよ」

「お茶を点ててくれるのかい？ふふ。ありがとう。
この季節なら――矢張り栗かな？」
[金色の砂糖漬けの小瓶が現れた。]

[いつの間にか縁側に二足歩行の猫が寝ている。]