キリ(5)からのメッセージ:
はんぺん「…………。 鳩という生き物は、破裂して分割されると分裂するんですか…それは知りませんでした。大裸執事さんは実に珍妙な生き物で、まるで鳩とは思えません。 ペットの飼い主としては大変ご立派なのですが…和心お嬢様も、何だかんだ言って大裸執事さんに愛着を持っていらっしゃるんですね。」
はんぺん「!…兎は草食動物のはずです。焼き……いえ、肉を食べてはお腹を壊しますよ。そもそも豚の丸焼きは食べ難いのではないかと思います。」
はんぺん「(ニンジンを食べる様子を円らな瞳が黙って見ている…)……この高慢な態度、上流階級の御家で育ったとしか思えません。そのようなペットが何故辺鄙な島に…。」
はんぺん「!!ハムカズさん、よく見て下さいこのくびれたウェストを。私、豚の中ではスリムなんですよ。ダイエットの必要は御座いません(そういうと、ハムカズにケツ向けた) …………よく聞いて下さいハムカズさん。貴方の主人の奥方には近付いてはなりません。奥方はどうやら我々の天敵のようです。いいですか、私は忠告しましたよ。」
はんぺん「むしろ何故ここまでの酷い料理を作れるのかが不思議でなりません。この豚の餌の原材料が知りたいところですが(豚の餌見た)……外見からでは材料が想像出来ず、味見する気すら起きない。本当にこれは料理なのでしょうか。」
わこ(7)からのメッセージ:
ぼたもち「はんぺん>キリ…嗚呼、あの御仁か…はぁ…(体を丸くして、頭を抱えた)……ワシの何処が『萌え』なのか小一時間問い質してみたいの。 …とりあえずはんぺん、『萌え』などという新語は使うものではないよ。(首傾げる相手にぷぅ〜っと溜息吐き) …ん?頬袋にか??そうさの…大裸執事、あれは元は2M位あった鳩であったが…あれなら一匹横に軽く入る程度には容量がある。…ふふふ、はんぺんなら何匹でも詰めれそうさの。(ぷぃぷぃと悪戯っぽく笑い) そうだの、しかしこの体格の御蔭でお嬢や坊に役立つ事もあるから嬉しいもの。 ……(腹の下に入ろうとしている相手を、ハコ座りし、腹肉を少し引っ込めて入りやすくしてやった)」
ぼたもち「プリムラ>(落ち着いた様子にこくこく頷き)ほぅ、プリムラか。うんうん、ワシらの名前より可愛い云々はさておき、良い名前だの。 神聖的…(まじまじと黒いまん丸眼で相手を見)…うぅん、神聖的というより、やはり愛らしいの方が先に立つかの…(偉そうにしている相手をぷぃぷぃと鳴きながら微笑ましく笑い)」
ぼたもち「CURSE>(連呼されてむずむずした顔になってる)…む、ああ、安心してくれ。ワシは何処からどう見ても正真正銘のオスハムスターだ。 だからアニキと呼んでくれて問題は無い。しかし…こういう場合ワシは何と呼べば良いかの…(CURSE見ながら呼び名を考えている)」
”死影”の零(118)からのメッセージ:
『大裸執事ねえ……なんだかきになるわね、今度見にいってみようかしら』 二匹の会話を聞いているうちに気になりだしたようだ。
『……!! ばっ……かじゃないの!なんでアタシがマーキングしないといけないのよう! あんたらと違ってあたしは高潔な生き物なのよ、そんなはしたない真似できるわけないじゃないのっ ……ば、ばーかばーか!!』
ひときしり吐き捨てた後、因幡はぷいっと顔(身体?)を逸らした。 並べられる言動はどこか人間臭い。>ハムかず
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