レティ(1803)からのメッセージ:
「なんかさむくね」
「ならなぜのむ」
「さむいからだ」
「まじかおちつけ」
「はいっ、全国的にひどく冷え込む今日この頃! 皆さんいかがおすごしでしょーかっ!? こんなときはお部屋でぬくるに限ります。 ついでにお酒も少々……ね」
「今日も酒浸り四畳半、はっじまっるぜー!!!」
「それにしても冷える冷える! ところによっては豪雪だしねー。 なお、この四畳半もお外はすっかり雪で埋もれてますので出れません」
「マジかもうだめだ」
「しかし雪国人に死角はなかった。 こういうときの為に雪国の扉はすべて内側に開くようになってるのよ!」
「雪国ぱねえ! あとは掘り進むだけってワケか!」
「いやまあ、ウソなんですけどね」
「おい」
「……とまあ寸劇はこのくらいにして。 寒いとなると、やっぱり温かいお酒が呑みたくなるよねー。 燗酒にお湯割り、はたまた燃え上がるような強いお酒!?」
「ウオトカを呑みペチカをかこみウオトカをあおりピロシキをくらい にえにえにえにえにえ」
「やめれ!」
「燗っていうと、”もったいない呑み方”って言ってあまり好まない人も多いそうね。 いわく、味が落ちるとか……一概にそうとは思えないけれどね?」
「同じ日本酒でも、燗に向く酒と向かない酒があるんだわな。 純米や本醸造などは、程よく燗をすることで甘みや旨味が増し、味の変化を楽しむことが出来る。 もちろん、それまで目立たなかった香りもかぐわしく立ち上がってくるんだぜ」
「なによりも、じんわりと肺腑にしみわたる温もりは本当にいいものよね〜。 注意したいのが温度。 高すぎると、途端にアルコール臭さが目立って味も辛くなるわ。 だいたい28から36度前後の範囲かな? 好みの味と香りの出る温度を探すのも一興よね」
「対して、今はやりの吟醸酒は燗をすると成分的な問題で味が落ちてしまうから注意だ。 こればっかりは、冷で飲むのがいいだろうな。 おそらく燗があまり好まれないのは、吟醸酒ブームで日本酒は冷やすもの!っていう考えが広まってるせいもあるのかね」
「日本酒は冷やすものじゃないの? って思っている人は、一回くらいはしっかりと燗に向いたお酒でじっくりと楽しんでみてね。 きっと、広く深いお酒の世界の魅力を再発見するはずよ。 さてと……」 (そういうと、いくつかのとっくりを弱火に掛けたやかんのお湯
「へええ、馬乳酒ねえ……! いったいどんな味がするんだろう。 羊乳酒なんてのもあるらしいし、移動民族であるモンゴルのお酒は家畜と深く結びついているよね。 文化よねえ」
「ホロホロ鳥なら食べたことあるよ! 弾力があってうまみがあって、おいしくいただきました」
「うーむ、なんだかこう、むずむずする」
「おー、いいわねそれ。 お湯につかりながら、手に届くところの雪に酒ビンをどすっと差しておいて…… 火照ったカラダを、一筋の清涼な雪解け水のごとく滑り落ちる快感……」
「なにかエロイ言い方だなあ。 でも確かに、それやってみてえな。 雪の露天風呂で死ぬほど遊んだ記憶ならあるって背後が」
「それをすてるなんてとんでもない! ……あ、もしかして変形して使い物にならなくなった腹筋?」
「この腹筋はチョーダイネー!」
「チキレとミスは偽島の原風景! ビスさんありがと、もうたぶんだいじょうぶ!」
「日記にまではまだ手が廻らんがなー」
「んーふふふ、ワインも安いのから高いのまでピンキリだからねえ。 ワインだからと身構えず、むしろ安いのには氷の一つもぶち込んで呑む気軽さが欲しいわね!」
「実際、甘い安ワインなんかはそうして呑むと実に美味いんだなコレが」
「ヒトが多いとそれだけ、いろんな催し物があるからねー、サンダースさん。 この島もたいがいヘンなことばっかりだけどね」
「そういえばセツブンが近いよね? 私はいくつ食べればいいんだったっけ……」
「とりあえず恵方巻き喰おうぜ」
メルト(465)からのメッセージ:
メルト「実は洋酒でもウィスキーだけはよくわからない自分。クライヌリッシュ25年ってどんな味なんだろー。…BARでバーテンダーさんにそんな話をしたら、1ショットの値段でウィスキー2種類出してくれたです。飲み比べてどうぞ…ってえええ!? 結果、同じシングルモルトなのに英国の右と左で全然味が違うことにビックリ」
メルト「呑んでみたいあこがれの酒…ロマネコンty……。架空なら酒呑童子を酔わせた神便鬼毒酒かなあ。純米酒は幻といわれるようなものは全部飲んでみたいところ」
>まーやさん メルト「メルトもソレ、やってみたいですー! でも露天風呂はたいていお酒持ち込み禁止で…(涙) 雪が積もる中での露天風呂だけならあるのですが。最高の気分だたですっ」
まーや(505)からのメッセージ:
まーや「憧れのお酒…。パッと出てきませんわね。 高いバーでお金を気にせずに飲んでみたいとかならありますけど。」
まーや「そういえば、先日サイダーリキュールというのが売っていたので試してみましたわ。 味はー…、サイダーでしたわ。後味に日本酒が少し感じられますけど、サイダーですわ。 飲みやすかったですけど、物足りない…。」
皆本 岩邦(536)からのメッセージ:
岩絃「ふむ。外国の地酒かぁ・・・友人に勧められて韓国のマッコリなら呑んだ事あるな。その時まで知らなかった酒なんだがw結構有名な酒らしいね?ヨーグルトっぽい味の濁酒で美味かったよ。」
岩絃「美味かったんだけどなんでだろ?あれ以来呑む気がしないとゆーか、あまり欲しいと思わない酒だなぁ? まあ、元々俺はそう云う所あるからな。美味いと思うものと食べたいと思うものが別って。」
岩絃「俺も七面鳥はハムとかペーストとかの加工品でしか食った事ねえなぁ。旨かったよ?
もっとも言われなければ・・・言われても鶏と味の区別がつかなかったがな。」
岩絃「なーに、異文化圏の祝儀を好意的に取り込むのは悪い事じゃないだろ?クリスマスってえ習慣を知るタイミングも良かったんだろうな。」
岩絃「幕府の弾圧時代を現役で知っている輩も居なくなって西洋文化の憧れが高まった頃合に、偶然12月25日に先々代お上が亡くなって休日になったからなぁ。 なんせ新年控えた浮かれ気分の時期だ。・・・スタートは日本の追悼休日でも十年以上続けば西洋のお祭り日扱いになるのは仕方ないだろ。」
ちゃとらん(1144)からのメッセージ:
Mr.オニオン「いやはや、屋台のほうでバタバタしてたりして寄れにゃかったぜ。やっぱ、飲兵衛としてはこの四畳半に来なければ。(炬燵に脚を入れつつ。」
Mr.オニオン「背後は最近、第3のビールを飲もうか飲むまいかで悩んでいるそうだ。理由?寒いから。やはりこの時期は熱燗だろうぜ。それだけじゃにゃく、ホットカクテルが恋しい季節だねぇ。ホットワインが飲みたいぜ。作るか・・・。(どこからともなく安物のワインと鍋を取り出して、ホットワインを造り始めた。」
ビス(1647)からのメッセージ:
ビス「露天風呂とお酒って、どうしてこんなに相性がいいんでしょうね。 どの季節にも合う気がします・・・」
ビス「さすがに雨の時は・・・ああ、雨の時も、ちょっとした屋根があればいいかな・・・」
ちきん(2245)からのメッセージ:
ちきん「飲んでみたい酒か……。四国旅行に行った時に出された『仙頭』って純米焼酎と築地で再会したゼ。 飲み口はクリアーな純米酒といった感じでどの料理にも合いそうな旨さだ。」
ちきん「まぁ、ちょいと高かったが美味いから良し。」
ちきん「あとはこれを飲むと美味かった高知の肴の数々を思い出すのがネックだナ……鰹の塩たたきとか、また食べたいゼ。」
ちきん「あとは別にそんなに入手困難じゃあ無いが、飲みそびれているのが日本酒を仕込み水に使った日本酒…貴醸酒とか、あとは、三芳菊の織絵と胡春。米のお酒とは思えないフルーティーさで、普通の吟醸香じゃなく、胡春は葡萄のような…織絵はオレンジの果実のような味わい。あれをもう一度飲みたいナ。」
ちきん「ほうほう……冠毛系か……。ボリュームといい太さといいナカナカのモンだナ……。重厚な肉厚系もイイが、パッと見……それに尻尾も……。」
ナレーション トリ同士しかわからない価値観で何やら話し合っているようだ。
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