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探索60日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「武器強化」の宣言を確認しました。 |
 | Diary |
      
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しばらく遺跡外でのんびりすることになった。 これを機に外をぶらぶら歩いてみようかとも思ったが、それも面倒くさいので、ここはたっぷりと昼寝でもしようと思う。 「そしてマオはぶくぶくになるのであっ――へぶっ！？」 傍らでピピィがまた余計なことを言おうとしたので、デコピンを喰らわせる。 「くそ、この怪力女め！」 「おばかようせいめ」 なにをー、と、ピピィが騒ぎだすが、なだめようと寄ってきたぬっきーに矛先が移ったので、放っておくことにする。 「だまれおっぱい！」 「きゃあああ！？」 いつものごとく、ぬっきーの胸にパンチを連打している。そのまま少し潰してしまえ。 「さてー、どの枝がいいかな？」 昼寝をするのに良さそうな枝を探す。なるべく太くて、生い茂ってるものが好みだ。 風に揺れる樹の音を聞きながら目を瞑ると、自然と一体化したようで落ち着いた気持ちになれる。 ６、７メートルほどの高さに、寝るのに丁度よさそうな枝を見つけて、ひょいと跳び乗る――が、どうやら先客がいたようで、ちっこいのが静かに寝息をたてていた。 「ピンク色の髪と羽根……って、どこぞのおばか妖精じゃあるまいし」 ボリュームのあるツインテールに、だぼっとした六分丈のズボン。 肩口は大胆に開けていて両手にグローブと、特徴的な服装をしているが、それ以上に気になることが一つ。 ――下を見ると、疾走するピピィをぬっきーが両手を振って追いかけていた。 妖精の癖に飛ぶのが苦手で、実際とんでもなく鈍く覚束ない変わりに、走力は化け物染みている。 まるで猫……いいやそれ以上の速度は確実だろうか？ 普通に足で追いつける者はそういないに違いない。 「あぶふぁ！ 転んだ、痛い！」 「おっぱいがクッションになって命拾いしたなおっぱい！」 ぬっきーは力尽きたのか「うぅー」と涙で水溜りをつくりだした。いつものことだ。 それにしても今、目の前に寝ている妖精とあの馬鹿妖精……どうも似ている気がする。 髪と羽根がピンク色なせいもあるだろうし、同じ妖精だから当たり前なのかもしれないが、気配や魔力の雰囲気が似ているのだ。 普通、血筋――それも兄弟だとか、限りなく近しい存在でもない限り、ここまで気配や魔力の波長が似るというのは無いことだが。 「ねぇ、ちょっとピピィこっちに来てー」 「っ！ どうしたマオ！ ついに仇を取ったか！？」 「意味わかんないこと言ってないで、いいからちょっと来てよ」 「ふん、寂しがりやめ、と……」 「どうした？」 「……上れん！ どやっ！」 たかだか樹の枝までも飛ぶことができないのかこの馬鹿は。あの羽根、本格的に要らないんじゃないだろうか。 「助走をつければ、それくらいの高さ駆け上がれるが、そのためには今夜のマオのおかずパワーが必要だ！」 つまり私の今日の晩御飯のおかずをよこせということだ。 そんなこと許せないので、地面に下りて、ピピィを肩に、もう一度枝へ跳び乗る。 「偶然、昼寝してるのを見つけたんだけど、この娘の魔力とか気配があんたに凄い似てると思ってね」 「んん？ どれどれ」 いまだ寝ている妖精の顔を、ピピィが覗き込む。 「これだけ似てるってのも珍しいし、もしかして知り合いか何かかなーって」 「こ、こいつはぁぁぁっ！？」 ピピィが唐突に叫んだ。やっぱり知り合いだったのだろうか？ 「う〜ん、うるさいなもう」 今の声で目が覚めてしまったようだ。寝転がっていた妖精が半身を起こして伸びをしている。 「ふぁあ……。え〜っと、黒髪のお姉さん。私に何か用？」 まだ眠たそうにジトーっとした目できいてくる。別に用というわけではないのだが……。 「あたしに気づかんとは、許せんっ！」 バチィン――っと痛々しい音が響く。ピピィが今しがた起きたばかりの妖精の背中に平手打ちをしたのだ。 妖精は背中を反らせて、しばらく震えたあと 「いっっっっったぁぁぁぁぁいっ！」 ピピィと妖精の目が合う。 「何すんのよ！ ――って」 言葉を失って口をぱくぱくし始めた。 「それで、ねぇピピィ。この娘、あんたの知り合いだったりするの？」 「知り合いも何も、こいつはあたしの妹のリリィだ！」 続く（かもしれない）
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メッセージはありません。
今日はメッセージを送っていません。
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さおりん(719)からの生産行動を許可しました。 風楽(986)からの生産行動を許可しました。 リリン(1479)に連れてってもらいました！
オートレスト に技回数を 5 振り分けました！
現在の体調は いい感じ！
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訓練により 活殺自在 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 1 ) 訓練により 活殺自在 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 2 ) 訓練により 活殺自在 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 3 ) 訓練により 活殺自在 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 4 ) 訓練により 活殺自在 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 5 ) 訓練により 活殺自在 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 6 ) 訓練により 活殺自在 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 7 ) 訓練により 活殺自在 のLVが 1 上昇しました！(上位CP - 8 )
スペースニンジャ響姫(1054)に 1500 PS 渡しました。
Masterスマさん(763)から 鉄鋼葉 を受け取りました。
いっちゃん(2027)に 甘味 を渡しました。
混沌王(968)から 芙蓉 を受け取りました。
混沌王(968)から 蟻通 を受け取りました。
フィス(1021)から 白い歯 を受け取りました。
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)
風楽(986)に、 爆弾 から 鉄塊 という 装飾 を作製してもらいました。（- 1381 PS）
さおりん(719)に、 ポプラ から ぴょこぴょこイヤー という 兎耳 を作製してもらいました。（- 200 PS）
スペースニンジャ響姫(1054)の所持する 公孫樹 を消費して とりあえず暗器 を強化しました。 B2F N-22 魔法陣〔憂いの坂〕 に移動しました！
M-22 に移動しました！
【合言葉＆場所チェック】
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Masterスマさん「そら、鉄鋼葉だ。鉄にして、葉。面白いもんだよな。サンキュ。」
混沌王「好きに使うといい」
フィス「はい、どうぞ。・・・15隊のじゃないわよ？」
風楽「ご依頼ありがとうございました！ 今後ともぜひご贔屓に、よろしくお願いしますね（ぺこり）」
さおりん「ぴょこぴょこ、いやー。こんなのかな」 | 声が聞こえる・・・ |
ちっちゃな妖精リン(1959)の声が届いた： ちっちゃな妖精リン「リンはここなのですっ」
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| Next Battle |
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B2F I-22 / 床
通常戦が発生！
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パパイヤさん
サキュバス | Data (第59回 第61回) |
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| ENo.846 マオ |
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ENo.1479 リリン=リラ 
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[1] ENo.720
[2] ENo.1053
[3] ENo.806
[4] ENo.1054
[5] ENo.1055
[6] ENo.339
[7] ENo.1435
[8] ENo.87| [PL] ぽんこつ |
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