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探索60日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 |
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島の空高く…、雲に隠れて姿を隠す巨大な円盤。 それは俗に言うUFOのようで少し違うようなもの…、それは鉄ではなく、石で出来ている巨大な円盤。 円盤の上面には、豊かな緑が広がり、流れる水はとても清らか。広い大地には沢山の動物が住んでおり、彼らは別の種族の動物と何事もなく共存している。 そこはまるで、空に浮かぶ島である。 その中心に立つ巨大な城…、そこで守護者はこの地上を…、海に浮かぶこの偽りの島を監視している。 守護者たちの集いの間には、現在の島の様子が映し出されていた。 王座には、この島の管理者がこの席につくはずであるが…、席には管理者の姿はなかった。 あるのはただ…、一束の虹色の花である。 「とうとう三人が遺跡外に出ちゃったみたいだねぇ……」 「現時点では黒鷺天地の訪れる街からだいぶ離れた場所へ転送されたようだ。元々記された魔法陣からの転送ではない為か……」 「しかし、これでまだ時間には猶予があります。転送陣は遺跡と遺跡外を行き来するためのもの…、遺跡外を移動する為の手段ではありませんし、彼らが遭遇するのもまだ先になるでしょう」 「街へ着くまではざっと三日か…、まだ十分な余裕はあるか。その間にどうするかだな……」 「ですね……、彼らにもこの事実を伝えましょう。使者との戦いは確実に迫っていると……」 「それじゃあ今回もお手紙係よろしく、エリエスヴィオラ」 そう言って、メディルサーカスは集いの間から離れていく。 彼の手には、普段彼が読まないような分厚い本があった。 「あの本…、メディルサーカスはアレの製法を調べるつもりか……」 「んっ?なんだ、そのアレって…?」 「ガリバーヴォルク、貴公は【零の宝玉】については知っておるな……?」 「零の宝玉…って、まさか、えっ!?あいつ零の宝玉の製法調べるつもりなのかよ!?無理無理、オリジナルの宝玉に90%以上近い性能の宝玉を生むのに数年かかるって言うのに―」 「しかし、仮に零の宝玉に限り短期間で生む製法が見つかったとすれば…、どうする?」 「確かに零の宝玉なら、通常の宝玉よりも短期間で生み出せる可能性もない訳ではありませんねぇ」 「でも……、調べるの……すごく……時間かかる……。間にあうかどうか……」 「手伝えることがあれば彼に協力しましょう。彼はもう動き出しているのですから」 「ホントあいつ、いざって時に限ってよく動くんだよなぁ……、普段は勝手気ままの馬鹿ッ子なのによ」 「馬鹿なのは……ガリバーヴォルクも…、同じ……」 「サンセットジーン……、普段あまりしゃべらねぇお前に言われると結構へこむわ……」 「とにかくだ、今は我らも動くとしよう……。少しでもはやく、黒鷺天地に零の宝玉を届けられるようにな……」 そして残りの守護者達もまた、それぞれのやるべきことをするべく集いの間を離れていく。 一日でもはやく零の宝玉を生み出し、地上へ届けられるように……。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「いや〜こう寒い時は一緒に寝るに限るなぁ……」 「しかし前にも思ったんだけど琉駆…、君とだとちょっと狭い」 「んなこと言ったってこのソファーがそんな広くねぇんだし、しょうがねぇだろ?それにおじいちゃん、マイと一緒に寝てた時もあったんだろ?」 「マイの場合は俺より身体が小さいから。琉駆は俺より大きいでしょ?」 「そうだけどさぁ…、まぁそんくらい我慢だ我慢っ!」 「はいはい……」 今日の夜はやけに冷える…、寝袋だけではどうも眠れる気がしねぇ。 だから今日は久しぶりにおじいちゃんと寝ることにする。 おじいちゃんの傍だと本当によく眠れる気がする…、本当に不思議なもんだ。 小さい頃はよくおじいちゃんに寝る前に色々と話を聞かせてくれた…、あの頃が懐かしいなぁ……。 さすがに今は年が年だし、頼める訳もねぇよなぁ……。せめてこの時ばかりは、子供の頃に戻りてぇな…、あはは……。 「おじいちゃん……」 「んっ……?」 「おじいちゃんはいつか……、この島を出んのか?俺もいつか、この島を出なきゃいけねぇみてぇにさ……」 「……琉駆のここへ来た目的は俺に真実を伝えることと、俺を支えることだったね。いずれは琉駆も元の世界に返らなくちゃいけないんだね……」 「だな……」 「……俺もいつかは、この島を出ることになる。俺はまだ、父さんと母さん…それからルシフェルのお墓も建ててないんだ……、戻ったらまず三人のお墓を建てないと……。それと、父さんと母さんにも……墓越しでもただいまを言わないと……」 「そうか……」 俺はおじいちゃんをぎゅっと抱きしめると、俺の胸におじいちゃんの顔が埋もれる。 確かに感じるおじいちゃんの吐息…、シャンプーの香りがするおじいちゃんの髪…、過去の世界のおじいちゃんのこの温もりから離れる時もいつか訪れるのだろうか……。 そう思うと何処か寂しく感じる……、同じおじいちゃんなのに……。 「ちょ…、琉駆……?」 「えへへ……、おじいちゃん。聞こえるか……?胸の鼓動」 「……うん」 「この胸の鼓動も…、この身体も…、父さんと母さんとの間に…、そして父さんはおじいちゃんとおばあちゃんの間に産まれた。おじいちゃんが俺を産んだも同じなんだぜ…、おじいちゃんがいなかったら……父さんも産まれなかったんだしさ……」 「あはは……、それは俺の父さん、母さんにも言えることだよね」 「そうだな……。これが命の連鎖ってやつなのかねぇ……、一人が別の一人と出会って二人になって、二人の間に一人が生まれ、その一人が別の一人と出会って二人になって、二人の間に一人が生まれ……、こうして何度もこれが繰り返されてきた」 「琉駆もいつかは、子供を産むのかな……」 「あはは……、俺の場合はどうだろうなぁ。こんな女を好きになる奴が何処にいるか。それに俺の場合…、おじいちゃん離れは死んでもできそうにねぇかもしれねぇよ……」 俺は抱きしめているおじいちゃんの頭をそっと撫でる。 こうしておじいちゃんを撫でるのは初めてだ…、俺の手はおじいちゃんほどじゃねぇけど。 「俺がおばあちゃんだったらよかったのにな……」 「ホントにそうなったら、すごい連鎖になるだろうさ」 「あはは…それもそうだな…、とんでもねぇ関係になっちまう。まぁ……、何処かの国じゃ珍しくはねぇみてぇだけどさ。…けどおばあちゃんが羨ましい。こんなにいい面して、中身もよく出来た男だろ?譲るのが惜しくなるな…、てゆか譲りたくねぇって思う。結構可愛げもあるし」 「可愛いとか言われても……」 「いいじゃねぇか、少しくらい可愛げあったって」 「むぅ……」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 話しているうちに、俺もおじいちゃんもぐっすりと眠っていた。 おじいちゃんは俺の胸の中で寝息をたてて、今も眠っている。 俺は少しばかりはやく起き、寝ているおじいちゃんをじっと見ていた。 現在早朝5時…、さすがにマイもこの時間は起きてはいねぇだろう。 暇だ……、実に暇だ。なんというか、起きたばかりか頭が働かねぇからやることが思いつかねぇ……。 青狸のちびっこもマイの部屋で寝ているだろうし…、実に暇だ。 「二度寝したくても、全ッ然眠れねぇ……」 とりあえず、やることがねぇ……。 ……よし、なんか小さな悪戯でもすっか。 「つむじ〜、つむじ〜」 おじいちゃんの頭のつむじを人差し指でぐりぐりと突付いてみる。 ちなみにつむじを押すと下痢や便秘になるという話もあるが、おそらくは迷信である。 頭のつむじにあるつぼは、血圧を下げたり、頭痛を和らげたりする効果があるといわれている。 髪形のスタイリングの際にも自分のつむじの位置を知ることは重要で、髪の毛のクセだけではなく、つむじの場所によっても、やりやすいスタイリング、やりにくいスタイリングも決まってくるとか。 まぁ…、俺はあまり髪型変えたりとかそういうことはしねぇんだけどさ。 「う〜ん……」 いけねっ…、おじいちゃん起こしちまったか。 いや…さすがにこれは…起きるか? おじいちゃんの手が目覚ましを探しているのかふらふら動いている。 「あっ…。おじいちゃん……それ、おっぱい」 「ん〜…………」 おじいちゃんのふらふらの手が俺の胸を掴んでいた。 まぁ…こんな密着して寝てたらそりゃなる時はこうなるか。 手は結構ふらついてたあたり、まだだいぶ眠いのか。 まだ手に掴んでるものが目覚ましじゃねぇと気づいてねぇようだ…、とりあえず近くの目覚ましを手にし、それをおじいちゃんに見せた。 「おじいちゃん…、まだ5時だ」 「んっ……まだ5時……?」 「わりぃな、起こしちまって……」 「ん〜…………」 そしておじいちゃんはまたすぐに眠りにつく……、起こしてごめんよっ。 とりあえずはまだこうしていることにしよう…、早朝は特に冷えるからな。 おじいちゃんと俺がしっかりとおさまるよう、毛布で身体をしっかり包み込む。 毛布で隠れてるからとはいえ、妙なことは断じてしないッ!やったらまずおじいちゃんに拳骨を食らう……。 「俺ももうひと眠りしてぇなぁ……」 おじいちゃんをぎゅっと抱きながら目を瞑っておく。 ちなみにそれからしばらくしても結局眠れずにいて、気がつけばあっという間に朝7時になっていた。 はやい…はやすぎるぜ、時間。
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メッセージはありません。
今日はメッセージを送っていません。
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メリル(52)からのメッセージ: ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
魔を狩るモノレティ(82)からのメッセージ:
風斬る黒羽根ルーク(232)からのメッセージ:
クロ(616)からのメッセージ:
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るー(1612)からのメッセージ: ![]()
アンリ(5)からのメッセージ:
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マキナ(1030)からの生産行動を許可しました。
サンクチュエリ に技回数を 3 振り分けました!
現在の体調は いい感じ!
武具に 黒羽根の万年筆 を装備!
【第60回更新からの闘技大会参加メンバー】 このチームで 闘 技 大 会 に参加しました!
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訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 35 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 36 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 37 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 38 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 39 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 40 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 41 ) 訓練により 槍 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 38 )
技 烈風斬 を修得しました!
ジャヌ(809)から 100 PS 受け取りました。
パンくず を買いました。(- 0 PS)
ベル(2256)の所持する 大蒜 を マイケルの欠片 に合成し、 おにく20 に変化させました!
エルエ(843)の所持する 鉄鋼葉 から カリジオンクロス−ミカエル− という 剣 を作製しました。
マキナ(1030)に、 巨大丸太 を消費して 黒羽根の万年筆 に効果付加し、 命中LV3 を付加してもらいました。 B2F I-5 魔法陣〔終わりの石〕 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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![]() | 声が聞こえる・・・ |
幸福の青い猫メリジェーナ(672)の声が届いた:![]()
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![]() | Next Battle |
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B2F I-5 / 魔法陣
通常戦が発生!
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![]() | Data (第59回 第61回) |
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ENo.232 黒鷺天地 |
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ENo.1256 マイ ![]() ![]() ![]() ENo.2256 鈴花 |
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[PL] くろてん |
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