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探索6日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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第5ピヨ『おとさん』 《遺跡外・広場》
「…すっかりビビッちまってるな」 遺跡外でピーターが座り込んでいます。 ミニドラゴンにやられたためでしょうか。 はじめての敗北に身体をふるわせておびえています。 「怖かったな…ピーター」
「“怖い”」
「そうそう」
「ああ。こういうときに使うコトバだな」
「…嬉しそうに言ってんじゃねえよ」
「“嬉しい”。いまのお前の気持ちだな」
「ふっ…だいぶ物覚えがよくなってきたじゃねえか?」 ピーター、着実にコトバを覚えてきたようですね。 ニンゲンのからだに、ヒヨコのこころがなじんできたのでしょうか。 「単語はじょじょに覚えるとして、 なんとか会話を成立させたいな…」
「会話か…。 自分から意思を伝える、ってのはまだ無理だろうから… とりあえずは俺の話していることに、、 “イエス”か“ノー”、“アリ”か“ナシ”か、 反応をかえせるようにしたいところだな」
神サマはピーターに“会話”を教えるみたいです。 なんだかむずかしそうですね。 「“はい”」
「“いいえ”」
「“い、い、え”」
「ふー…よし。 それじゃあ今から俺が質問するから…」
「いや…するの。 どんな質問がいいかな…。 ん、そうだ」
「…あなたは“ピーター”ですか?」
「…どっち」
「こういうときは“はい”、で答えるんだ」
「そうそう、もっかい聞くぞ」
「おっ、会話っぽいな! それじゃあ質問いくぞ。 あなたはピーターですか?」
「いいカンジだな! えーと、それじゃあ…。 あなたはトムですか?」
「……。 さすがに“はい”と“いいえ”の 区別はついてないか。 いいか? そういうときは“いいえ”で答えるんだ。 “おまえ”は“ピーター”なんだからな」
「あなたはトムですか?」
「よしえらいぞ」
「お……」
「おお……文章でしゃべってる…!!」
「ああ…“おまえ”の使い方がおかしいけどえらいぞ!」
神サマがピーターの頭をなでて褒めてあげます。 ピーターが得意げにふんふんと鼻をならしています。 「そうか…。 俺がお前のことを“おまえおまえ”、って呼んでたから、 お前は“おまえ”を“じぶん”のことと勘違いしたんだな。 でもな、お前にとって“おまえ”ってのは俺のことであって…」
「……ああ、俺も言っててゲシュタルト崩壊しそうだったぜ。 つまり“俺”が“お前”なんだな」
「……なんか育ちの悪い子みたいだな」
「ふっ…“いいえ”」
ピーターが“なにか”に気付いたようです。 ピーターが自分を指差して、
神サマを指差して(シツレイ!)
…すこしずつですが、ピーターは “コトバ”を、たんなる音の連続ではなく、 なにか意味のあることなんだと理解しはじめたようです。
「そうとも! “ピーター”はお前の“なまえ”だな!」
「ん?」
「俺の名前を聞いてるのか?」
「俺の…“なまえ”」 神サマはこまりました。 いままで神サマは、勝手に名前をつけられて、 その勝手な名前でよばれることしかなかったから、 自分で名前を名乗ることなどありませんでした。 『名前のない俺は… この子になんと名乗ればいいのだろう…』 …神サマはこまりました。
「“なまえ”……」
「…………」
ピーターが“なにか”に気付いたように、 服のポケットをあさりだしました。 そして、いつか神サマの描いた “二匹のにわとりとピーター”の絵をとりだしました。
「…なんだ?」 ピーターが絵のなかのおんどりを指差し、 そして絵の外の神サマを指差し、
「……!」
「俺が……。 …お前の、“おとうさん”だって?」
「…っていうか“おとうさん”は“なまえ”じゃねえんだけど…」 ピーターは、 “絵の中のおんどりから感じるなにか”、 そして、“目の前の神サマから感じるなにか”。 このふたつの“なにか”が、“おんなじ”だと、 そうかんがえたのでしょう。 たしかに、 自分に“なまえ”を与え、コトバを与え、 そして頭をなでて褒めてくれる…そんな神サマは、 ピーターにとっては“おとうさん”のような存在なのかもしれません。 「……」
神サマの“小さなまちがい”で生まれた“元ヒヨコ”の“ニンゲン”が…。 神サマのことを“おとうさん”と、そう呼ぶのです。 …神サマはこまりました。 だってこんな感情、いままでもったことない。
「……ん? ……」
「………」 『おとうさんじゃないの?』 ピーターのかおは、そう訴えかけているようでした。 そんなピーターに神サマは…。 「……“おとうさん”…“はい”」
「……」 ピーターの表情がぱぁっと明るくなりました。 しかし神サマはなぜか、たとえようのない罪悪感をかんじたのです。 『俺は、ピーターにまちがったことを教えている』 『俺は、うそをついているのだ』 『俺は…』 …それでも。
「……。 …“おとうさん”、だっての。 へっ、やーっぱ物覚えわりーな…。 なあピーター?」
「ったく…嬉しそうにしやがって」
「ふっ……」
“おとうさん”。 ピーターにそう呼ばれると、 神サマの心にあたたかな感情が生まれるのです。 せめて…。 『ピーターの本当のおとうさんとおかあさんがみつかるまで』 せめてそれまでは。 『このあたたかな感情につつまれていたい』、と。 …神サマはそうおもったのでした。 (第5ピヨおしまい)
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Message |
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アイギール(945)の声が貴方の脳内に響く: アイギール「……た……困ったわ、ピーマンのどこにも「た」の要素が見出せない」
アイギール「むしろ、素直に答えてくれるより興味深いわね。ありがとう、ヒヨコさん」
アイギール「ということで、全く謝る必要はないわよ、神サマさん。……おっぱいという単語はとても重要ね、覚えさせて正解だと思うわ」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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マイペース |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
チキン。 |
ハユニ(1429)からのメッセージ: ハユニ「買い物から帰ってきたら人が増えてる!しかしカモメ肉って不思議な味だなもぐもぐ。 …っと、つまみ食いしてないで料理料理。何の料理が向いてるかな、これ。ハンバーグとか?」
ハユニ「>へびさん
ハユニ「>ミドーさん
ハユニ「>ロクローさん
ハユニ「>篠さん、常葉さん
ハユニ「>ジェリコさん
リロル(453)からのメッセージ:
しずかちゃん(1284)からのメッセージ:
しずかちゃん「まぁ、これは入って主張してていいだろ。情けないけど。」
レン(1438)からのメッセージ:
セサ美♪(1841)からのメッセージ:
セサ美♪「ごまごまごま、ごま!(セサ美は加工されるまでは食べないから安心してほしかっただけごまよ。そう、加工されるまでは……ごま。)」
セサ美♪「ごま!ごまごま、にゃんにゃん!(そうごま!セサ美は猫だから毛繕いでにおい消しできるごま!だから毛繕いをお手伝いすれば良いと思うごま!)」
しっかりと目を見開き鼻息を粗くして、ベロを出している。
イニャス(2020)からのメッセージ:
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Main |
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萌えろ に技回数を 6 振り分けました! サモン・ダンスマン に技回数を 3 振り分けました! ディム に技回数を 6 振り分けました! ソウルブレン に技回数を 1 振り分けました!
ItemNo.4 おいしい草 を捨てました。
現在の体調は いい感じ!
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訓練により 天恵 が 10 上昇しました!(能力CP - 6 ) 訓練により 敏捷 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 ) 訓練により 敏捷 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 ) 訓練により 命術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 1 ) 訓練により 命術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 2 ) 訓練により 命術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 命術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 9 )
技 ボロウライフ を修得しました!
パンくず を買いました。(- 0 PS)
パンくず を パンくず に合成し、 どうしようもない物体 に変化させました! 落ちてた薬 を 落ちてた薬 に合成し、 どうしようもない物体 に変化させました! もこもこ を ひよこのドデカボタン に合成しました!
雑木 から もちょ という 防具 を作製しました。(- 10 PS) B1F D-25 魔法陣〔始まりの左足〕 に移動しました!
E-25 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
ZA-(1443)の声が届いた: ZA-「一人旅は、寂しいねぇ・・・あ、付加LV9でいいなら無料で請け負うよ、気軽に声かけてくれ。」
ヒヨコ(974)の声が届いた:
ラスティ(577)の声が届いた:
ミラ君(557)の声が届いた:
ヤツハカ(278)の声が届いた:
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Next Duel |
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B1F I-25 / 山岳LV1
【パーティのデュエル行動】* ヒヨコ(974) : 誰かに練習試合を申し込む ヒヨコ(974)の行動が選択されました!
練習試合の相手が見つかりませんでした。 |
Next Battle |
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B1F I-25 / 山岳LV1
通常戦が発生!
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Data (第5回 第7回) |
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ENo.974 ブリティー・ピーター |
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* 単独行動中 * |
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[PL] いろち |
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