レイシー「というわけで、ワールドカップの組分けが決定。初っ端から南アフリカのA組にメキシコという予想外の展開からスタート。（ここから中の人の日記状態）」

レイシー「開催国のいる組には弱い国が入るという噂がありましたが、A組はメキシコ・ウルグアイ、そしてフランス・・・。アイルランド戦の事があったのでフランスは厳しい組に入るという噂もありましたが、これ実質シードだよね？」

レイシー「日本はE組でオランダ・デンマーク・カメルーンと同組と最悪では無いにしても厳しいですね。勝点3を計算して良いと思える相手がいない。」

レイシー「G組のブラジル・北朝鮮・コートジボワール・ポルトガルは完全な3強1弱。鄭大世はどうせなら強い国とやりたいと言ってたみたいですが・・・とりあえず、テセおめでとう。」

レイシー「D組（ドイツ・オーストリア・セルビア・ガーナ）も厳しい。ドイツは固いとは思うんですが、他も強い国が揃った印象ですね。」

レイシー「そういえばワールドカップコミュという手もあったんだけど、このまま週2で行って50回で終わるとするとワールドカップが始まる前に偽島が終わってしまうという。まぁ、なんやかんやで8月位までは伸びそうですけど。というか、中盤で週2はきついんでどこかで週1、せめて2週で3回程度に切り替えて欲しいところです。」

レイシー「J2最終節も熱い展開に。湘南が2点先制されるものの逆転で3位を死守、11年ぶりのJ1へ。反町さんは2度目の昇格ですね。甲府は勝利したものの後1歩届かずでした。」

レイシー「そしてJ2優勝争い。仙台・C大阪共に1-0でリードしたままロスタイムへ、しかしロスタイムで仙台は同点に追いつかれる、このまま行くとセレッソの優ｓ・・・セレッソも追いつかれるorz（←この間1分も無かった筈）」

レイシー「更にセレッソは逆転され、仙台はJ2優勝。セレッソはぬか喜びする間さえなかったという・・・熱いドラマというか、もはやギャグの領域、gdgdともいうかもしれません。しかし、セレッソの最終節ってこんなのばっかり、もはや伝統芸の領域ですね。」

レイシー「というわけで仙台・C大阪・湘南は来年J1へ。どこも今の戦力では苦戦は必死、どの様な補強に動くかが注目されます。セレッソは香川の去就も気になるところ。（←少し来期コミュらしい話題）」

レイシー「さてさて、続きましてはJ1最終節。優勝を賭けた鹿島と浦和の1戦は1-0で鹿島が競り勝って3連覇を達成。浦和が押し込んでた時間帯が多かった反面、より決定的な場面を作り出していたのは鹿島でしたし、前半の圧倒的に強かった時期も1点差の試合が多かった事を見ても、その辺が鹿島の強さなんだろうなぁとは思いました。あと時間の使い方がうまい。」

レイシー「川崎も柏に勝利して望みをつないだんですが及ばず。これで川崎は2年連続の2位、ナビスコでもそうでしたがこちらも見慣れた光景になってきました。後、MPがあるときのフランサは神。」

レイシー「毎年のように優勝争いが最終節にもつれ込むJですが、ヨーロッパとは違ってリーグ間の格差はそれほど無い中で、意外なチームが上位に来たり、下位に沈み毎年のように混戦になっています。その中でもだいたい上位にいるチームがいくつかあるわけですが、そういったチームにも調子の波があって勝てる時期と勝てない時期がある。ただその上で、調子が良いときにしっかり勝ちきって、調子の悪いときは素早く立て直す、それができるチームが優勝してるリーグなんだと思います。」

レイシー「チーム間にはっきりとした力の差があれば、多少調子が悪くても下位のチームに負ける事は滅多に無いわけですがJリーグにはそれが無いので、よりそういった事が重要になるのかなと。そういった面で鹿島というチームは抜けていて、3連覇・7回目の優勝という結果に結びついているのだと思います。」

レイシー「さて、来期の事に目を向けると広島が4位確定という事で、最後のACL出場枠は仙台・新潟・清水・名古屋、そして広島の中から1チームという事になりました。選手層を考えるとどこに決まっても厳しい印象ですが、天皇杯で優勝するのと、ACLで戦える力があるというのは別の話なので、新潟・仙台辺りがACLに出ると降格してしまいそうなのが恐ろしい。敢えて言うなら資金と経験のある名古屋なんですが・・・」

レイシー「・・・これで集団メッセージ枠を使い切ったぞ、と。ワールドカップ組み合わせ抽選からJリーグ最終節の勢いに乗って（まぁ、家でTVとピコーン見てただけなんですけど）無駄に頑張った。うん、どんどんコミュニティから人を遠ざけてる気はする・・・」