エイ「って、いやいや乗ったり転がしたりするモンじゃないぞ、重りの替わりに引っ張って走るンだ…つっても何か皆俺よりパワーありそうだしな、これじゃ足りねェか？」

エイ「面白そうな匂い？！　いや愉快とは縁遠いと思うけどなマジで、ドタバタしてンのは好きだけどよ。
――って目を離してる間に一人吊ってねえ？！　あァ足か、足なら良い…ってそれ外せるのか、外せないのか、外せねェよな多分大丈夫かオーイッ！」

ロボ子(83)からのメッセージ：
ロボ子「了解したロボ！　根性・気合・魂ロボっ！」

ロボ子のHPが30％回復したような気がした！
　
ロボ子の気力が+10されたような気がした！
　
ロボ子の次の攻撃のダメージが2.5倍になったような気がした！

ロボ子「おおっ、なんだかさっそく特訓の効果が出てきたような気がするロボ」

ロボ子「ミミズだってオケラだってロボだって訓練するロボ！　みんなみんな友達ロボ！」

ロボ子「……ところで誰かこのタイヤを止めて欲しいロボ〜！？（まだ転がっていた）」

ゆう(128)からのメッセージ：
ゆう「根性とガッツの違いが分からない僕ですよ　何かタイヤで遊ぶのが人気みたいね　愉快なタイヤ室だ」

ゆう「あ〜逆さ吊りになってる人まで居るや　新しい精神修行か何かかな？」

ゆう「まぁ愉快な皆さんはほっといて僕は縄跳びでもしてようっと　じゃんぷじゃ〜んぷ」

夜一(238)からのメッセージ：
夜一「（宙吊り状態のまま）ああ、音の件はご心配なくー。鏡にぶつかりそうになったので、拳を逸らした結果…自分の拳を痛めただけですから」

夜一「シャドーボクシングは…自分の身体の構えや、攻撃した時の体勢の変化を見るためのものなのかな？と思っていますよ」

夜一「……すみません。誰か助けていただけませんかー？このままだと色々な部分がやられそうですので」

とりあえず、腹筋運動は続けている。

きみどら(387)からのメッセージ：
ぎゃおー！
（通訳：ふぁいやー　しょっと！）