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探索6日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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5日目日記 Another Side 「嗚呼、ひどく退屈ね。」 そう呟く彼女の言葉は、壮言な管弦楽の音にかき消されて誰の耳にも届かない。 今宵は、グランツ国王の結婚10周年の記念日。 ここムスペルヘイム王宮では、近隣貴族達を招いての舞踏会が厳かに行われていた。 退屈な時間は、まるで周りの時間が止まっているかのように進む気配が感じられない。 銀髪の女性は緋色の目を曇らせながら、大理石の柱に背を預けると、広間で踊る人影と懐中時計の針をしきりに見比べては溜息を漏らした。 彼女は北限の勇、フレースヴェルグ伯爵の妻であるアンネリーゼ・ニフルハイムの変り身としてやってきたアンネリーゼの妹のアンネローゼ。 アンネリーゼはフロストロードのとある計画に重要な役割を果たす人物。 グランツへ赴く事で、万に一の危険にも晒される訳にはいかなかった。 舞踏会がニフルハイム領内であれば、魔導師集団であるフロストロードが宮廷内を随時監視するため替え玉など必要ないが、ここはグランツ国王の膝元。 フロストロードがいくらニフルハイムで権威を持とうと、グランツの王宮へ許可なく入る事は許されていない。 そのため、フロストロードに籍を置く妹のアンネローゼは、フレースヴェルグの承諾の元、彼に付き添いアンネリーゼとして妻を演じる事となった。 姉妹は変装も魔法も用いずともそれほど変わらない容姿であったため、今までに彼女が社交場に出席してそれをアンネローゼだと気付く者はいなかった。 ただし、今宵は舞踏会。 習ってもいない舞踏で醜態を晒す訳にもいかず、アンネローゼは壁の花としてただ時間を過ごす事しかできなかった。 「姉さんだったら……もう少し楽しめたのかも。」 魔術以外学んだことのないアンネローゼに対して、アンネリーゼはフレースヴェルグに嫁ぐために最低限の作法と教養は身につけていた。 同じ家系に生まれながら、自分は姉の身代わりでしかない事を想うと、テーブルに並んだ料理の美味しさを加味しても、憂鬱な気分にしかなれなかった。 「お身体の調子が宜しくないのでしたら、お部屋までご案内しますよ。」 伯爵夫人を装う彼女が、ふと声の主へと視線を向けると、どこかで見覚えのある紫の目と藍色の長髪の若者が気遣うように傍にやってきた。 アンネローゼは、彼がフレースヴェルグの従兄弟である事を思い出し、柔らかな微笑みを浮かべて彼に軽く会釈した。 「お気遣いありがとう、確か……ヴォルフラムでしたね。別に疲れてる訳じゃないわ……ただ、みんな楽しそうに踊っているから羨ましくて拗ねていただけ。」 アンネローゼが彼に適当に話を合わせると、ヴォルフラムは苦笑いをして辺りを見回した。 踊りの輪の中にフレースヴェルグ伯爵の姿がない事を確認すると、彼はアンネローゼに向き直って溜息をついた。 「なんて事だ。ニフルハイム伯爵はアンネリーゼ様を置いて、部屋に戻られたのですか。従兄様らしいといえばらしいですが……もう少し気を利かせてくれてもいいのに。」 親身になって語りかけるヴォルフラムをアンネローゼは少し気の毒にも思ったが、あまりにも真剣な表情が可笑しくて、ついからかいたくなってきた。 「慣れたつもりでも、放って置かれると寂しくて……ね。ヴォルフラムはニフルハイムの男にしては、本当に変わってるわね。みんな武勲にばっかり執着して、舞踏会になんて誰も出ないのに。」 アンネローゼは心の中では笑いを堪えながら、悲劇の妻を演じてみせた。 「あはは……僕は生まれつき身体が丈夫じゃ無かったもので。これで音楽の才も全く無かったら、こうやって呑気に音楽家なんてやらせてもらえなかったでしょうね。」 ヴォルフラムは、頭を軽く掻きながら苦笑いをした。 「親切な方からは踊りましょうって誘われはしたけど、実は断ったの。私は魔法を修めただけの田舎娘だから……殿方の足を踏みつけてしまっては失礼でしょ。」 アンネローゼはおどけて、口元に指をあてて見せた。 「僕の足ならいくら踏みつけても構いませんよ。壁の花になるには惜し過ぎます。ニフルハイムの美しい華の存在を皆にお披露目しなければ。」 ヴォルフラムは優しく微笑むと、彼女の手をとり引き寄せた。 一瞬、アンネリーゼは自分が伯爵夫人を演じている事を忘れ、彼の紫の瞳を魅入られたように覗き込んで彼の胸元でそっと囁いた。 「ねぇ、ヴォルフラム……今宵だけでいいから、私の恋人を演じてみる気はないかしら?」 彼女の言葉に一瞬、ヴォルフラムは考え込んだ表情を見せたが、次の瞬間にはアンネローゼに微笑みを返した。 「……それが貴女の望みでしたら、喜んで。」 アンネローゼは、伯爵夫人としてはあるまじき言葉であったと我に返って後悔はしたが、それとは別に心に芽生えたときめきを抑える事ができなかった。 一度紡いだ言葉は戻らない。今日の出来事は私の心に仕舞っておけばきっと大丈夫。 アンネローゼは自分にそう言い聞かせて、彼との限られた時間を楽しむことにした。 「一夜限りの夢でも構わないわ。それでも私は永久にすることができるもの。」 なにも言わず頷くヴォルフラムに、彼女は最高の笑顔で微笑み返した。 壮言な管弦楽は鳴り響き、二人は踊りの輪の中へと滑り込むように消えていった。 かくして悲劇はこれより始まる。
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Message |
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【パーティメッセージ】 ヤト(102)「もう出発か、忙しない…狐の、ほれ…我をおぶれ」
おりふぃ(758)「あっという間に遺跡外の休暇が終わってしまいました。遺跡に潜る為の準備って忙しいですね。」
おりふぃ(758)「やらなければいけない事は多いですが、やれる事を一つ一つ片付けていけるように頑張ります。」
おりふぃ(758)「……ついでに入れておいただけなのに、早速活用してしまうとはエア宣言恐るべし。」
クロ(1734)「はぁ…あの、僕はいつまでこうすればいいんデショー?<おんぶ」
クロ(1734)「ココはひとつ、交代で…いや、でも、男手は僕だけですし、ソレもどうかとって感じですよねェ(悩」
レーレ「そう、やっぱりエクエクなのね。当って良かったわ……あら、迷子じゃなかったのね。私ったら迷子かと思っちゃったわ。」
レーレ「ええそうなの。ナナたんたらふかふかでもこもこの上にお世話してくれるから素敵ったらないわ…あ、でも今はカボたんに変わっちゃったのだけれど…時々交代しちゃうの、御免なさいね?」
レーレ「あら、不思議な事言うのね。確かに私ったら目が見えないけれどそれだけの事よ、配慮不足な事なんてないわ?
ヤト(102)からのメッセージ:
ヤト「然れば、おりふぃ…お主の、その目的も果たせよう…。」
ヤト「“大人の事情” 等とは…どれっど、あの若造め…
ヤト「我が穏やかになった等と、有り得ぬ…
ヤト「おりふぃ、お主の信条は 『有言実行』 じゃろう?
ルカ(112)からのメッセージ:
ルカ「そうですよねぇ、私の所は隠し通路に赤く×印をつけているからいいものの、このまま進むと地図に書くところが無くなっちゃいますね……」
ルカ「もしかすると、その方と私のお母さんが似てるのかもしれませんね……一度会ってみたいものです。」
ルカ「……どうかしましたか?」
ルカ「……あ、これですか?(左足に視線を一瞬移して) あー、んー、えーと……事故というよりかは、先天的なものですかね? 最初からこんな感じです。」
ルカ「ま、むしろ普通の足よりも便利に動きますよ? スペアがききますし。何事も慣れ、環境というものですね。」
ルカ「ここまでは同じでしたけれども、この先は分かれそうですね、どちらにしても、こちらの様子とかを知らせにメッセージはしますよ。」
なぜる(328)からのメッセージ:
なぜる「はい、ツムギカゼ ナゼルさんです!……ちがう!ナゼルです!はい!
なぜる「澄んだ風……そう言って頂けると嬉しいです。えへへ。
イナサ「こんなヘンテコな角と一緒にしないでくれ……俺はこれだよこれ。角にぶら下がってるのがあるだろ。(ちりんちりん、と音が鳴る)
なぜる「そういえばご紹介が遅れました……こちらは風鈴のイナサさんです!
なぜる「ふむふむ……運気が風によって……ですか。
バレット(492)からのメッセージ:
バレット「それは、ホラ…テコ入れ、ってやつだ。大人の事情というやつだ。わかるだろ?(ニコッ)<フランク」
エク「嬉しいこと…?うーん…気になる人が、いる。」
バレット「(背後からエクの肩に手を載せ)kwsk」
エク「兔の従者を連れた盲目の女性。」
バレット「なぁんだ、女性か。」
バレット「……………。」
バレット「エクにそのケが!!!??」
エク「…?(父に構うのを止めおりふぃに改めて向き合い)おいふぃは沢山友達が出来たのか。それは何よりだ。」
エク「宴会というか…酒を少し飲みながら話をしていただけだ。父はヒスカや私にあまり飲ませたくないから自身も私たちの前では量を控えているしな。」
エク「ん…よくは知らないけど…酒は百薬の長だのなんだのとも言われるし、少量ならいいんじゃないかな。控えめでいいと思う。」
バレット「はは、俺たちは騒がしくすることはないからその点は安心してくれていい。ま、ちょーっと荒くれ君は騒がしいかもしれないけど。」
ヒスカ(493)からのメッセージ:
ヒスカ「はい、改めてよろしくお願いしますわ!オリフィ!…お姉様とかつけた方がよろしいのですかしら?(くすり)」
ヒスカ「確かに、テーブルマナーには縁がありませんわね、この島…。お金を払っても売っているものは保存食ですし…。あ、でも、最近はなんだ草やパンから色んなものを料理できる方が居て、その方から料理してもらいましたの!そのうち、マナーを使える日が来そうですわ!(スルメはむはむしながら)」
アラン「スルメ齧りながらテーブルマナーについて話す元王女と貴族令嬢って物凄いシュールだな…。」
ヒスカ「…何か言いましたですかしら?アラン?」
アラン「いや、別にー? ああ、シャンパン飲めるならワインも飲めるな、うん。」
アラン「あー。やっぱ、貴族ってのは大変なもんなのかねぇ?でも、魔女の嬢ちゃんも普通に上級階級な感じはするぜ?」
アラン「ま、俺みたいな根無し草に言われても実感沸かないかね(ははは)」
ヒスカ「お酒!お酒、王宮にいたときはバレットがほとんど飲ませてくれなかったんだけど、ちゃんと飲んでみたら凄く美味しいの!オリフィも一緒に美味しいお酒探そう!?(興奮して地が出てる)」
アラン「と、まあ。これぐらい酒好きだ。…いいや、別に武器じゃねぇけど、まあ度数はある意味武器かもなぁ?魔女の嬢ちゃんみたいなのが飲んだら1発で倒れちまうかもな?」
藤花(1388)からのメッセージ:
藤花「……す、すみません、発育云々は忘れてくださぁい。ただ、オリフさんが見たら羨ましがりそうだなぁとか思っただけなのでして……。」
藤花「そ、そうですよね、生まれ付きの差ばかりはどうしようもないのですよねぇ……。」
藤花「はい、私で教えられることなら何でもお教えしますので、ご相談ください。オリフさんに世話になりましたし、そのお返しも出来れば幸いですよ♪」
藤花「はい、趣味程度ですが、この装束も踊り手を意識して作ってもらった物なんですよっ♪」
すろすた☆(1621)からのメッセージ:
すろすた☆「【おりふぃ】さんの目的は・・・ くっく! つまり、この島の調査、の一つということになるのでしょうかねぇ? ・・・それとも、キミはこの遺跡に深く関わる存在なのかなぁ? くっく!」
すろすた☆「ボクはですねぇ・・ まぁ、いろいろあるにはあるんですけれども・・・ やっぱり、一番の目的はこうやって、素敵な冒険者さん達とお話をする事! ・・につきますねぇ? ・・・くっく!」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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贋作画廊店 |
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迷子部 |
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ふとももLOVE |
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お花屋さん |
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茶飲み会 |
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サブ生産は合成です |
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帽子とかそういうのが好きです |
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倶楽部エア |
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WindGarden(風霊コミュニティ) |
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魔道図書室 |
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魔女の輪 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
昼寝部 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
実戦心理学研究所 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
パンダ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
やっぱりおみ足教団 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
杖・物魔愛好連合 |
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命術+気象=浪漫 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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アズマ(343)からの生産行動を許可しました。
ミラージュ に技回数を 4 振り分けました!
ItemNo.6 どうしようもない物体 を捨てました。
ヤト(102)に 巻貝 を渡しました。
現在の体調は いい感じ!
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訓練により 天恵 が 13 上昇しました!(能力CP - 10 ) 訓練により 器用 が 12 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 6 ) 訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 1 ) 訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 2 ) 訓練により 隠密 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 6 )
クロ(1734)から 杉 を受け取りました。
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
ヤト(102)の所持する 質素な保存食 を 丸石 に合成し、 赤い枝 に変化させました!
ヤト(102)に、 どうしようもない物体 から 小霊石 という 魔石 を作製してもらいました。(- 10 PS)
アズマ(343)に、 雑木 から ブラウンストール という 装飾 を作製してもらいました。(- 10 PS) B1F F-20 魔法陣〔シリウス浮ぶ河〕 に移動しました!
F-19 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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Next Battle |
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B1F J-19 / 平原
通常戦が発生!
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Data (第5回 第7回) |
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ENo.758 ORIPHIEL NIFLHEIM |
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ENo.102 ヤト ENo.1734 黒狐 |
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[PL] puso@ |
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