ラヴィニア「（一人一人の呟きに耳を傾けつつ）……人それぞれ探すものは様々だが……ふむ、命術を求める者が多いのだろうか」

ラヴィニア「いや、まあ気にすることはない。当図書室の蔵書に感嘆の意を表したわけだからな、悪い気はしないよ＞やつは」

ラヴィニア「………そこな青年、ケルピーは静かに探したまえ＞メディ」

ラヴィニア「しかし、なんだ……今度の利用者は、随分活きがいいものだな……」

ラヴィニア「現時点では、術の開発は難航しよう。様々な知識（技能）を取り入れねば、使える術は少なくなるだろうな＞MH35」

ラヴィニア「そろそろ、熟練１０に到達できた術士はいたりするのだろうか……」

ローラ(78)からのメッセージ：
ローラ「……あら、先客がたくさん……、失礼致しますわね。この島の魔術体系に興味があるのでお邪魔させてくださいましね。　幻術、……幻術……と」

MH35(87)からのメッセージ：
MH35「本棚の配置をお願いします」

やつは(285)からのメッセージ：
「……それ、料理なんですか？
どちらかというと、それは料理の本というより薬物学とかに近い分野のものだと思うんですけど……」
ラヴィニアの話を聞いても困った顔しかできないシアであった。

「――術の分野？
こっちはとりあえず魔術だね。後、この島に来てからどうにも回復がうまくいかないから、参考程度に回復関連にかかわってるらしい『命術』もかじってみる予定かな。」

「……回復に特化した蔵書とか、どこにあるんだろう……」

リロル(453)からのメッセージ：
いつの間にか『呪術読本[贄の調達から後始末まで]』なる本を開いて読みふけっている。
先日とは対照的に口元は笑んでいるが、やはり暗い。別ベクトルに暗い。

ゆうか(561)からのメッセージ：
ゆうか「…この島での知識を取り戻すために、とまず命術を学んでいます。その先にあるであろう、神道の習得に向けて。」

おりふぃ(758)からのメッセージ：
おりふぃ「私が専攻しているのは幻術と命術になります。白魔女っぽく見えるかもしれませんが、覚えるのは奪取系ばかりです。(苦笑気味に）」

ミリア(896)からのメッセージ：
ミリア「ボクは具現化術と実体制御系の術式を複合させて用いているっす。」

ミリア「まぁ、純粋な式唱術だけを操ることよりも、体を動かしながら物理攻撃を織り交ぜながら式を紡いだり、刃に式を乗せたりと変則的ではあるっすがね。」

ふれあ(1004)からのメッセージ：
ふれあ「魔術と呪術、そして、3種の属性を。複合する精霊、混沌たる魔術、禁忌の技、とかっこよく言ってみましたが、実はよくわかってません。たくさんを一度に使うのは難しいのはわかってるんですが」

しずかちゃん(1284)からのメッセージ：
しずかちゃん「ん……？　なんだこれ。『だれでもできるのろいのかけかた』？」

しずかちゃん「……。」

しずかちゃん「ま、まぁモノは試しだよな。」

ビス(1647)からのメッセージ：
ビス「私は火に関する術を使い始めました。まだまだ得意とはとても言えないのですけれど。
扱う属性が炎だけですから、それに絞って修行をすればいいというのは、楽といえば楽ですね。」

ピエロ(1656)からのメッセージ：
シルヴィア「魔術は基本として、幻術、呪術？覚えたい技ならいっぱいあるけど、今は…高速魔術が取得できればいいってところかしらね。」

呪いの楽団(1808)からのメッセージ：
『記憶・・・？ああ、そういえばたしかに記憶を持たぬ者が大挙しているな』

『我らは時の流れより外れし者の集まりゆえ気にしていなかったが、大分深刻なようだな』

『ククク。記憶の番人が頭を抱えている様が容易に想像できる』