＞りょこん宛
「初見となる。俺はAnothely、アノーティと省略して構わない。
造られし者。俺の記憶領域には無いが、構成素材の一部が機械ということか。
歓迎する。ここの設備は自由に使用して構わない。許可は下りている」

＞フェリシア宛
「初見だな。俺はAnothely、アノーティと省略可能だ。
機械に関心があれば構わない。歓迎する。
戦車は無論だが、人間を想定した受け入れの準備も整っている。勝手は分かるな、自由に使用可能だ」

「外見が生物に似通っている機械か。
俺も外部との接触を考慮して改良された。機械を主張する外部素材は皆無だ。舞鶴みゆきとは逆の立場だな。機械と認識するだけで敬遠する人間は少なくなかったためだ」

「同種の者も異種の者も、互いを理解して性能を高めればよいな。仲良く、とは、俺はそう認識している」

ロボ子(83)からのメッセージ：
ロボ子「ロボっ　オイルいただきますロボ！（ゴキゴクゴク……プハーッ）」

ロボ子「ロボの事は気さくに『ロボ子』と呼んで欲しいロボ。パパ殿からもらった大事な名前ロボっ」

みゆき(598)からのメッセージ：
＞アノーティ様
みゆき「畏まりました、それでは遠慮無く」
金属質のパーツを纏ったメイドが言葉を句切り。
「交通手段は“WSP・SYSTEM”と呼称する、時空間転移機構です。現在、転移先が出身時空にロックされているので、柔軟な運用はできないも同然ですが」
困った様に言葉を選んでから、思い出したかの如く手を打って。
「メイド服ですが機能性は勿論、各種耐久性能に優れます。素材を選べば、戦闘にも耐えられますよ。この通り」
珍妙な事を真顔で言った。
＞ロボ子様・りょこん様・フェリシア様
みゆき「舞鶴みゆきと申します。よろしくお願いします……戦車とは、重厚な装備ですね？」
＞メーサ様
みゆき「流石にこの島では、あまり見かけない技術なのかもしれません」

錫猫(1279)からのメッセージ：
錫猫「オイル飲み放題！わぁい、ゴクゴク・・・ヒック。にゃは〜、ウラン持ってこーい！」

錫猫「あっ、旋盤もある！(ゴリゴリゴリゴリ)あ”ぁ”−・・・効くぅ”ぅ”ぅ”ぅ”ぅ”。」

施設を満喫しているようだ。

メーサ(1318)からのメッセージ：
メーサ「アノーティさん、あいにくこのメイド服は普通のメイド服です…」

メーサ「ただ、生地が意外と丈夫なので、長保はしてます」

メーサ「みゆきさんコンニチワ、アナタも人に仕えるために出来たメイドロイドですか？」