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探索6日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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閑話/1 「誰かを助けるのに理由いるか」 回答。人間の行動には大なり小なりの理由が存在します。衝動的や無意識という言葉がありますが、その二つは人間が生み出した概念であり、論理的に考えてありえるものではありません。意識なくして人は行動できませんし、衝動を起こすにも身体を動かすのであれば脳からの指令が必要不可欠です。勝手に人間の肉体が動くのは異常であり、神経経絡に大きな欠損、もしくは障害がある可能性が高く、至急病院に行くべきです。しかしながら常人はこのような障害はないため、如何なる場合でも自らの意思に則って行動しています。即ち甲が乙を助けた時点で、甲は乙を助けるだけの理由を持っていることになります。 従って、何者かに助力するには行動を引き起こすだけの理由が必要でしょう。 「正義は必ず勝つ」 回答。勝敗を規すのは人物の立ち位置や属性ではなく、能力や技能です。運や体調なども絡んできますが、そこに正義や悪は関係しません。 ただし、行動を引き起こす信念の強さは勝敗に関係する可能性があります。 「復讐なんて空しいだけだ」 回答。復讐する当人の心理状態にもよります。突発的な殺意は時間の経過で和らぐ可能性が高いものですが、一方の計画的な殺意を和らげるのは難しいものがあります。 そもそも、空しいかどうかは復讐する本人が決断することです。医師やカウンセラーでない限り、第三者が他者の心理を断定、もしくは推察することは意味のない行為です。 「努力=結果ではない」 回答。一概に言い切ることはできません。努力という概念と行為は曖昧なもので、本人は努力をしているつもりでも実際にはまるで意味を為していない事例も存在します。 二つ前の「正義は必ず勝つ」という項目でも述べていますが、この手のものには運という要素が少なかれ絡んできます。運のない人物はなかなか結果を収めることができませんが、真に優れたる人物は運によって環境を左右されません。推測するに、この言葉は人間が失敗や己の無能さから発生する恐怖から逃れる為に作成された方便なのではないでしょうか。 ところで、マスター。この意味の限りなく薄い行為に何があるのですか? 組み込まれた予定によれば、今の時間、私は洗濯物を干していなければならないようなのですが。 「いやぁ、何だか暇で暇でさ……あ、そうだ。洗濯物干すなら僕も手伝おうか」 助力をして頂けるのなら是非ともお願いします。限りある活動時間を短縮することは非常に有益なことですから。 「じゃあ、僕はまずどうしたらいいかな」 御庭で待っていてください。私が洗濯物を持っていきます。 「一人で大丈夫? けっこう重いかもしれないし」 その点は御安心を。私の人工筋力でしたら最大千五百キログラールの重量まで積載、運搬が可能です。第一、私の方がマスターよりも腕力がありますので心配は無用かと存じます。 念の為に申し上げますと、御同行なされると予定に支障をきたす確率が九十五・三パーセントとの計算結果が出ていますね。 「……有り体に言うと、一緒に行くと邪魔ってこと?」 まさか。ですが、予定に支障をきたすのは良いこととは言えません。マスターのことを考えるのであれば、私と御同行なさることは推奨致しません。それでも御同行なされますか。 「いや、それなら遠慮しておくよ。先に庭に行って待ってるから」 イエス、マイマスター。 乾燥の済んだ洗濯物を洗濯機から取り出し、萩で編まれた籠に入れていく。全部籠に入れ終わるともう一度、洗濯機を覗いて再確認。取り残しがあるといけない。 取り残しはなかったので、籠を抱えてマスターの待つ庭へと急ぐことにする。主人を待たせることはいいことではない。効率的に動けないメイドは、それ以上にいいものではない。 メイドは己が役目を果たせてこそ、メイドとして足りえる。私はそう考えているし、他のメイドもきっとそうであるはずだ。 春の陽光が窓から差し込み、御屋敷の静かな廊下を陽だまりにしていた。その中を、私は早足で歩いていく。靴が廊下を叩く音が、人気のない館内に響き渡る。 計測された気温は十七点三度。今日は春らしい、穏やかな一日になりそうだ。 途中、掃除用のロボットが停止していた為、頭部のハッチを開き、行動を再設定しておいた。不良品なのだろうか。時たま、こうして止まってしまうことがある。 買い換えたほうがいいかもしれない。あとで申告してみよう。 御庭へと続く扉を潜り抜けると、そこには物干し竿をかけている男の人の姿があった。 一見大人しそうな少年の顔立ちをしているが、彼は今年で二十歳になる。身長も男性としては高いほうではないし、身体の線も細いこともあってよく年齢を間違えられる。少し寝癖がついている茶色の髪の毛など少しだらしがないところもあるから、そう思われても不思議ではないのだろう。 私のマスター、テオフィル・シャーロット様はそんな御方だ。 こちらに背中を向けて佇立しているマスターに近付き、私は声をかける。 「御待たせ致しました」 「うわっ」 びくっと全身が痙攣したかのように強張り、素っ頓狂な反応をする。引き攣った表情で振り返るが、マスターは私の姿を確認してほっとしたように一息ついた。 「びっくりした。気配がなかったから、誰かと思ったよ」 どうやら驚かせてしまったらしい。私は頭を下げてから、申し訳ありません、と言う。 「しかしながらマスター、この御屋敷には現在、私と貴方様以外には言語を発することのできる者は存在しません。そこまで驚かれることもないのでは」 そう、この森林の中にひっそりと佇む御屋敷には、マスターと私以外には掃除用や園芸用のロボットしかいない。彼らはアメンボや人間を小型にしたような形をしているが、設定されたこと以外は何もできない。言葉を発することなんて、夢のまた夢だ。 でも私は違う。一年前、マスターにオーダーメイドされた、人工知能を持つ女性型アンドロイドだ。料理は勿論のこと、掃除、洗濯から護衛まですることが可能である。 マスターはより人間に近い存在にする為に、莫大な金額を私に注ぎ込んだ。御蔭で私はそれこそ、本当の人間であるかのように振舞うことができる。たまに遠くの町からやってくる配達業者の方にも、最初は新しく雇われた侍女と勘違いされたほどだ。自分からアンドロイドであることを言わなければ人間と然したる差はない。 この銀色の髪も、この蒼い瞳も、この白い肌も、全て人工物。着ている侍女服さえ人工物だというのに、それでも私は限りなく人間に近しい存在なのだ。 人は、そんな私を見てどう思うだろう。自らの種族とそっくりの作り物を見て、何を思い、何を感じ、そして私に何を求めるのだろうか。 「シェリル、それでも人間っていうのはびっくりするものなんだよ。急に背後から声をかけられれば、誰だって僕みたいになる」 「マスターの場合、単に臆病なだけかと思いますが」 「うっ。そう言われると立つ瀬がないな」 苦笑するマスター。私もつられて僅かに微笑む。 進み過ぎ、狂った科学技術は人間の感情さえ機械に与えることを可能にした。とはいえ、まだ完璧にというわけではない。感情のメカニズムは未だに解析不能な部分が多く、無機物である人工知能に組み込むと多少の「ぎこちなさ」が生まれるのだ。 だから、私の笑顔は人間のものに比べてうっすらとしたものになる。 「早速、始めようか」 「はい」 昼の暖かい日差しの中、私たちは洗濯物を干し始める。大した量はない。御屋敷に住んでいるのは二人だけだからだ。 いや、私は人間ではないのだから、厳密に言えば一人という表現になるのか。 変な話ではあるのだがアンドロイドの私も一応、服や下着は身につける。これも人間らしさ、というものの一つらしい。汗はかかないので衣服が汚れることはないのだけれど、二日に一度取り替えるようにしている。不潔なのはいいことではない。 ちなみに今日は私の衣類の洗濯物はない日だ。もしあったのなら、そもそもマスターに手伝ってもらおうとは思わない。恥辱、という感情もおぼろげながら一応あるからだ。 それよりも、そういうことになればマスターのほうが参ってしまうだろう。彼は不思議なことに、私を所有物としてではなく普通のメイドとして……いや、異性として扱うのだ。そんな御方が私の下着を見れば、どうなるかは容易に想像できた。きっと頭をさげてくるに違いない。 感情のあるアンドロイドの私としては、それを喜ぶべきことなのか、それとも所有者であるマスターに忠告すべきなのか悩む。 と、そうだった。マスターに相談しなければならないことがあった。 タオルケットを物干し竿にかけながら、私は館内で停止していた例のロボットのことを相談することにした。 「そういえば、一つ御相談が」 「ん、何だい」 マスターは手を動かしながら、私の話に耳を傾ける。 「御屋敷の廊下を掃除していたロボットがまた停止していました。どうやら不良品のようですので修理に出すか、新しいロボットを購入することを推奨します」 「あぁ、またあれか。んー、そうだな。この間買ったばかりだし、修理に出そう」 「それと、一つ提案なのですが」 私は前々から考えていたことを言ってみることにした。 「この機会に人工知能を有するアンドロイドを、もう一台購入してみては如何ですか? わざわざ専用のものを使うより、多様な機能を持つほうが便利だと思うのですが」 アンドロイドは決して安いわけではない。むしろ、相当高価な代物だ。しかし、マスターの御家は幾つもの会社の株式を有する財閥だ。買えないわけがない。 マスターはその言葉を聞くと、複雑な表情をした。苦笑した時のものに似ていたが、困惑の度合いが少しばかり多いように見える。 強いて言うなら、悲しいというのだろうか。 「我が家にはシェリル、お前がいるだろ。掃除とか庭の手入れだって他のロボットがやってくれるし、今のままでやっていけるよ」 「そうですか。申し訳ありません、マスター。いらない言葉でした」 「あ、いや、謝らなくていいんだよ。シェリルが僕のことを思って言ってくれたんだから。それと、これからこういうことがあったら別に謝らなくていいから」 しかし、マスターであるテオフィル様にそんなことはできない。 困った私が何も言えないでいると、彼は何かを逡巡するように視線をさげ、右頬を人差し指でぽりぽりと掻き始めた。マスターが物事を考えているときの癖だ。 ややあって彼は何かを閃いたように頷き、それから私にこういった。 「それじゃあ、さっきのは僕からの命令ね。ちゃんと守って」 多分、マスターは私に気をきかせてくれたのだ。基本的に、機械は人間には逆らえない。いくら所持者が気にしないとはいえ、そういう風に設定されている。 ともあれ、命令とあれば私は私にとって絶対者であるマスターに従うだけだ。 「はい、了解しました」 「本当は、そんな風に堅苦しくしてほしくないんだけどな」 「そういうわけにはいきません。テオフィル様は、私のマスターなのですから」 その言葉を聞いたマスターは、また少しだけ、悲しそうな顔をした。 どうしてだろう。その顔を見ると、私も悲しくなるのだ。
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Message |
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【パーティメッセージ】 マリア(647)「私には剣の道以外を歩めない。だから、これしかないのさ」
マリア(647)「……む、ミナセ。ひとつ組み手の練習でもしてみるか?」
中の人「マリアさんとは全然関係のない、メイドロボットの話です」
中の人「続きは一応あるので、また筆が進まなかったときにでも」
ウィス「(二人だと別の意味でも苦労するよねぇ)」
フレア「ん、あれ?私の顔に何かついてます?(自分の顔触りながら」
シズ(508)からのメッセージ:
シズ「久しぶりに友達にあったんだから、笑って挨拶してくれないと寂しいですよぅ!(ほっぺをつんつん」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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Main |
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木の実と干肉の葉包み焼き を食べました。 マリア「む、この料理は見たことがあるぞ。森の民が似たようなものを食していた記憶がある。……もぐ」 現在の体調は いい感じ! 大丈夫!いつも通りだね☆ 武具に 粗末な剣 を装備! 防具に 汚れの目立つ服 を装備! 自由に 頑丈な木刀 を装備!
【第10回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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通常戦開始!
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マリア「くそっ……この島の生物は、一体どうなっているっ?!」 レイシ「……ま、とりあえず其処退いて貰わへんとね」 甲殻蚯蚓「ケッ・・・雑魚っぽいな。」 毒百足「そんな変な目で見ないでよ、私ピュアなんだから。」 レイシの加速LV0 レイシのSPDが上昇! レイシの攻撃LV0 レイシのATが上昇! レイシのMATが上昇! マリアの防御LV0 マリアのDFが上昇! マリアのMDFが上昇! マリアの回避LV0 マリアのEVAが上昇! マリアのMEVAが上昇! |
非接触フェイズ
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行動者なし! |
戦闘フェイズ TURN 1
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レイシの攻撃! レイシ「下手な鉄砲数撃ちゃ……ってな。さあ避けてみぃ!」 ポイズンソーン!! 甲殻蚯蚓は攻撃を回避! マリアの攻撃! 甲殻蚯蚓は攻撃を回避! 甲殻蚯蚓の攻撃! マリアは攻撃を回避! 甲殻蚯蚓「チッ・・・逃げてばっかじゃ勝てねぇぞおいッ!」 毒百足の攻撃! レイシに124のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 2
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レイシの攻撃! 毒百足に164のダメージ! マリアは甲殻蚯蚓を魅了した! 甲殻蚯蚓「なっ・・・いい肉してんじゃねぇか。」 マリアの攻撃! 必殺技が発動! マリア「こンのォッ……死ねェッ!」 スラッシュ!! 甲殻蚯蚓に232のダメージ! 甲殻蚯蚓は魅了に耐えている! 甲殻蚯蚓の攻撃! 甲殻蚯蚓「ほらほらどうしたどうしたァッ!!」 リグルウィップ!!2 マリアは攻撃を回避! 甲殻蚯蚓「チッ・・・逃げてばっかじゃ勝てねぇぞおいッ!」 クリティカル! マリアに86のダメージ! レイシは攻撃を回避! (甲殻蚯蚓の魅了の効果が消失) 毒百足の攻撃! レイシは攻撃を回避! |
戦闘フェイズ TURN 3
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レイシの攻撃! 必殺技が発動! レイシ「邪魔やっ、其処退きさらせっ!」 フリーズソーン!! 甲殻蚯蚓は攻撃を回避! 毒百足に167のダメージ! 毒百足に凍結を追加! 毒百足に凍結を追加! レイシの追加行動! フリーズソーン!! 甲殻蚯蚓に114のダメージ! 甲殻蚯蚓は凍結に抵抗! 甲殻蚯蚓に凍結を追加! 甲殻蚯蚓に122のダメージ! 甲殻蚯蚓に凍結を追加! 甲殻蚯蚓に凍結を追加! マリアの攻撃! マリア「(一挙必殺、一動活殺――ッ!)」 クリティカル! 甲殻蚯蚓に192のダメージ! マリアの追加行動! 甲殻蚯蚓に167のダメージ! マリア「(ひとつ)」 甲殻蚯蚓は凍結している! 甲殻蚯蚓の攻撃! レイシに114のダメージ! 毒百足は凍結している! 毒百足の攻撃! レイシは攻撃を回避! 甲殻蚯蚓「やってくれる・・・」 甲殻蚯蚓が倒れた! |
戦闘フェイズ TURN 4
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レイシの攻撃! 毒百足に176のダメージ! マリアの攻撃! スラッシュ!! 毒百足は攻撃を回避! 毒百足は凍結している! 毒百足の攻撃! クリティカル! マリアに136のダメージ! 毒百足の追加行動! クリティカル! マリアに135のダメージ! (毒百足の凍結の効果が消失) |
戦闘フェイズ TURN 5
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レイシの攻撃! 毒百足に163のダメージ! レイシ「さー、降参して貰おか。無駄な足掻きはせん事や」 レイシの追加行動! ポイズンソーン!! クリティカル! クリティカル! 毒百足に223のダメージ! 毒百足は猛毒に抵抗! マリアの攻撃! 毒百足に195のダメージ! マリアの追加行動! スラッシュ!! 毒百足に273のダメージ! 毒百足の攻撃! マリアに123のダメージ! 毒百足「いいわ!あなたいいわねっ!」 毒百足が倒れた! |
マリア「(掌で膝や裾についた埃を払っている)」 レイシ「上等上等、こんなもんやろ」 戦闘に勝利した! PSを 65 獲得! 能力CPを 1 獲得! 戦闘CPを 1 獲得! 生産CPを 1 獲得! マリア(647)は おにく50 を入手! エリア内を探索・・・ マリア(647)は 巻貝 を見つけました! レイシ(1347)は 丸石 を見つけました! マリア(647)の 剣 の熟練LVが増加!( 8 → 9 ) レイシ(1347)の フリーズソーン の最大が1増加! レイシ(1347)の 吹矢 の熟練LVが増加!( 5 → 6 ) |
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訓練により 体格 が 17 上昇しました!(能力CP - 13 ) 訓練により 敏捷 が 15 上昇しました!(能力CP - 10 ) 訓練により 剣 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 ) 訓練により 剣 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 8 ) 訓練により 武器 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 8 )
ただの石 から 石製の腕輪 という 格闘 を作製しました。
レイシ(1347)に、 パンくず を料理してもらい、 野菜餡入り焼き饅頭 を受け取りました。
D-21 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
ヴェル(514)の声が届いた: ヴェル「ぁーっ!!」
街灯紳士(770)の声が届いた:
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Next Battle |
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B1F E-18 / 砂地
通常戦が発生!
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Data (第5回 第7回) |
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ENo.647 マリア・シュアード |
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ENo.1347 水瀬 禮嗣 |
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[PL] 裏川狐 |
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