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No.536 魔法とやらを認めれない（生理的に）土蜘蛛


◆街頭インタビューより。◆
匿名「はっはっは。魔法使い？マジっすか？！この現代に魔法ってちょ、マジ勘弁って感じだな」
◇偽島在住 Ｉさんのご意見でしたー◇

：：：：：：：：：：：：：：：：

『俺は魔法使いだぜぃ！』
と言ってる人を見ると、わー邪気眼がいる・・・と距離を置きたくなる。
『私、魔法が得意なのよ』
と言ってる人を見ると、頭がお花畑なんだな〜っと生暖かい眼で見守ってしまう。


此処は、
そんな現代人な常識を持ったまま島に来てしまい、
実際飛び交う魔法に困惑している人達のコミュです。


○いやいや、あれは魔法じゃなくて手品でしょ？
●いやいや、あれは魔法っぽく感じるほど進んだ未来の科学技術さ！
○プラズマです！あれはプラズマなんです！！(ココまで来ると、逆に常識はずｒ）


好き勝手な理論で魔法から目をそらして、偽島ライフを楽しんでくださいませ。

魔法の存在が当たり前な偽島の実状から、ある意味現実逃避している石頭なお人に、
「これが魔法ですっ良く見てください！」
っと優しく厳しく事実を突きつけてくださるマジックユーザーさんも歓迎しますよー。


注).魔法を敵対視してるわけでも、科学絶対論者ってわけでも、科学で世の中全てが解明できると思ってるわけでもないですよ？

魔法から目をそらそうと屁理屈こねるのに熱中しすぎて攻撃的になりすぎないよーに。
そもそもコミュ主、岩絃本人の存在が現実違反ですｗ

ただ、ＰＬの日常に当てはめて考えてみてください。
本気で、大真面目に、比喩でも演技でもなくて、自分は魔法使いです。
と言ってる人見たら・・・笑うか引くかですよねｗ
岩絃もそんな感じで、魔法にとまどっているのです。はっはっは。
（例外：ゲーム・ファンタジーの大ファンなら逆にワクテカする可能性あるかな？）



コミュニティメッセージ


岩絃(536)からのメッセージ：
岩絃「ん？何処だよ、ここは？」

岩絃は、自分が何も無いガランとした空間に立ち尽くしているのに、今気付いた。
何時から自分は此処にいたのだろう？・・・思い出せない。
何か、記憶でも場所でも手がかりになりそうな物はないか見回すと、足元に葱が一本落ちている。

岩絃 「・・・葱？」
足先で小突いてみると、頭に大音量で怒鳴り声が響いた。

岩絃 「！？・・・ぅわ、あ？？」
？ 「こらーーーっ！！このわし御葱様を足蹴にするとは、良い度胸だ！この若造がっっ」

岩絃 「んな、何だ？え？葱？？」
混乱して飛びずさり、周囲を改めて見回すが、誰もいない。
葱 「どこをみておる？下じゃ、貴様の足元のじゃっ、このマヌケが。
・・・本当に間抜けた面を向けるな。呆けている口をしっかり閉じんか、馬鹿者。その様な態度は、このわし、鴨御用達特製魔法杖を兼ねる万能お葱様に対して、失礼だと知れ！！」

岩絃 「・・・・・・・・・・・・・さて、帰るか。出口はあっちかな。」
葱 「あ、こらっ。無視するな！しっかり目の前にいるこのわしを認識せんか〜！！
お・・・おい、どこへいくんだ？せっかく来たんだゆっくりして行け。貴様が礼儀ある態度を取れるなら、このわし御葱様もふれんどりーに対応してやらんでもないのだぞ？
おーい。行くなーーっ。ね、葱茶もあるぞ？飲んでいかんかーー？」

岩絃 「・・・・・・（どうしたもんだか）」

岩絃は混乱している！




コミュニティ参加者


　ENo.536　土蜘蛛葱。
参加者 計 1 名