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探索5日目

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Diary
DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

「はぁ……はぁ」
 私自身の荒い息が何度も耳についてしまって、I-podのコードを抜いた。本体とコードをそのままポケットにつっこむと、急に置かれている状況がリアルなものに感じられて、もつれる足を必死になって動かして、走る。
 背後からはぐんぐんと四足歩行の獣が立てる足音が聞こえてきて、思わず振り返ると、野犬は今にでも私めがけて飛び掛ってきそうなほどに近くまで追いついてきていた。
 逃げられない。
 咄嗟にそう思って、絶望に足を止めそうになる。
 止まらずに済んだのは、勢いがついていたから。止まれなかっただけ。
 ただの惰性でも、止まってしまわなくてよかったとすぐに思い直す。
 このままずるずると時間が過ぎていってしまうだけだとしても、もう他にどうしたらいいのかわからないんだもん。
 ……ううん。違う。
 やらなくちゃいけないことはわかってる。
 でも、踏ん切りがつかないだけなんだ。
 『狩り』だなんて割り切れない。
 ……いきなりそんな事を言われたって、出来ないよ。
 だって。
 だってそうでしょう?
 この島に来て、遺跡に入る前に私が見たものって、それはすごかったんだ。
 空には、見たこともない生き物とか、天使とか魔女さんが飛んでいてね。それだけで驚いていたのに、道を歩けばどう見たって人間じゃない人たちが思い思いに談笑したり商談してたり。
 かと思えば、普通の駄菓子屋さんまであった。
 店長さんは何故か包丁を持っててちょっと怖かったけど、見ず知らずの私に懐かしい駄菓子をひとつただでくれた。そのすぐ隣にはおもちゃのカプセルに入った火の玉が飛んでて、最初は驚いたけど、話してみるととても気さくでね。ちょくちょく飛んでくるナンパじみた冗談にはちょっと困ったけど、楽しかった。
 だからかな。遺跡に入って、歩行雑草に襲われたときも、私は心のどこかでこの人もきっといい人だってそう思ったんだ。なんかの冗談だって。
 だってさ、遺跡に入っていく冒険者と、遺跡に住んでいる魔物って呼ばれる怪物たちと、一体何が違うの?
 私は、相手のこともこの島のことも何にも知らないで、何ひとつ覚悟なんて決めてなくて、ただ『襲われたから』っていうそれだけの理由で、成り行きで歩行雑草を殺したんだ。自分がなにをやっているのか、自覚しないまま。
 もしかしたら、あの歩行雑草だってこの島に来た冒険者だったかもしれないのに。
 誰かが聞いたら偽善だって嘲りそうな後悔に囚われて。
 自衛のために切りつける事も、試すために捨ててしまう事も出来ずに、私はただ短剣を持て余していた。


 ほんの数刻前のこと。
 中年のおじさんとその連れの不思議な人と別れてから、私はすぐに引き返そうと思ったんだ。幸い、魔方陣からまだそんなに離れてなかったし、襲われる前に引き返すことくらいはできそうだったから。遺跡から出たら、まず他の人たちがどうやってこの島で暮らしているのか、ちゃんと調べてみよう。そう決意して、ひとまずは来た道を戻りかけたんだよね。
 だけど、私はやっぱりこの島の怖さとか、ルールなんて全然理解していなくて。きっと、歩行雑草を殺してしまってから、ぐずぐずしすぎていたんだと思う。
 ここはもうとっくに安全な場所じゃないってその時は理解していたはずなのに、私は身勝手な感傷に身をゆだねて座り込んでた。
 もし、あの不思議な二人に会わなかったら、今頃私は野犬に食べられてしまっていたかも。
 歩き出してから気がついたのは、どのくらいだったかな。
 遠巻きに一匹の野犬が、私のことをじっと見つめてた。
 その犬は見るからに凶暴そうな巨大犬で、当然首輪なんてついていなくて、嫌だな、と思ったのを覚えてる。
 すぐに走ったら刺激してしまうかなと気がつかないそぶりで歩いていたんだけど、野犬はつかず離れず私についてきた。
 だから怖くなって。
 ふと見ると、野犬は確かに私を見て、にやりと舌なめずりをしたんだ。
 咄嗟に走りだしてた。
 もう刺激するとか考えられなくなってた。
 怖いって気持ちばかりが後から後から背中を押して、私は、道を見失ったんだ。
 逃げなきゃって、それだけを考えて。


 短剣を両手で抱えて、I-PODはポケットに突っ込んだまま、全力で走った。追いつかれるのはもう時間の問題。汗でシャツが背中にべっとりと張り付いてる。前方から吹き抜ける向かい風は、こんな状況じゃなかったらさぞ気持ちよかっただろうに、今はただもどかしいだけ。短剣を抱えたまま、惰性と、ほんの少しの気力でもがくように振り出した足が、踏み込んだ大地の衝撃を吸収しきれずに、もつれる。
 地面が、近づいてくる。
 強引にもう片方の足を踏み出して、無理やり体制を整えると、一息、後方に目をやった。
 もうとっくに追いついていて、飛び掛ってきていてもおかしくないのに、野犬は私との間に3mほどの距離を保ったままじっとこちらを見つめている。
 ……ああ。そっか。
 私が疲れきっちゃうの、待ってるんだ。
「たすけて……! ……助けてよ」
 力の限り叫んでも、かすれた音がゼーゼーと漏れるだけで、音になってくれない。
 野犬が一歩踏み出した。
 思わず目を閉じて、最後のときを待つ。
 ……最後? やめてよ。
 こんなのってないよ。
「わんわん」
 という吼え声が聞こえて、身をすくめた。
 獣の吐息。私の荒い息遣い。
 風が吹き抜ける、草花が擦れ音。
 足音。
 それも、野犬のじゃない。もっと大きな、もっと俊敏な、でもどこか……牧歌的な。
 ……え?
 目を開くと、何か巨大な白い塊がこちらに向かってすごい勢いで飛び込んできた。
 ……え゛え゛えええええええええええ!
「え、ちょ、ちょっとなに!?」
 疲労も忘れて叫ぶ。
 自分の事ながら情けないけど、さっきの切迫感なんてどこかいっちゃうくらいの間抜け声。助けてって言った時の数倍の声量で、私のピンチってなんなんだ一体って、思わずセルフ突っ込み。
 白い塊に押しつぶされて倒れると、白い塊は
「わんわん(これは失礼)」とすぐさまどいてくれた。
 尻餅をついたまま、唖然としてその白い塊を見つめる。
 犬、だよね?
 野犬なんかじゃないよ。小さな女の子なら背中に乗っちゃうんじゃないかってくらいの大きな犬。白だと思ったけど、ちょっと雑種入ってるのかな、クリーム色の綺麗な体毛。それに、落ち着いてる。ちょ、ちょっとジェントルマンっぽい? いやいや、犬がジェントルとか、そんな。いやいや。
「わんわん(おや、お困りですか。おっと、野犬さんから目を離さずにお聞き下さい。油断すると噛まれちゃいますからね、はっはっは)」
「え……はあ」
「わんわん(手助けして差し上げたいのはやまやまですが、お嬢さんは冒険者のご様子。直接介入するわけには参りませんし……必殺技なら可能でしょうか)」
 ひ、ひっさつわざ?
 っていうか私、今リアルに犬と会話してる! 意思疎通してるよ!
 ど、どこから突っ込めば?
 ……野犬の言う事は「ガルルル」ってだけでさっぱりわからないのに……。
「わんわん(なぜ戦わないのです?)」
「だ、だって……切ったら、殺しちゃうかも……」
「わんわん(ふむ……では、そちらがお持ちのコートを短剣と腕に巻きつけて、もぐら叩きの要領で上から叩いちゃいましょう。なに、切らなければ問題なしです)」
 …………。
 ………………。
 うわ……自己嫌悪……そんなの、考えもしなかったよ私……。
「わんわん(ハッシュ、ハッシュと唱えながら相手の鼻先に叩きつけるようにするといい感じでしょうか、上からの攻撃は犬族共通の弱点ですし。そうそう、慣れたら手加減してあげてくださいね、はっはっは)」
 私、すごく現金だ。
 隣に誰かがいて、助言してくれる、見守ってくれるだけで、もう動けないと思ってたはずの手足に力が入るのがわかる。
 助けてくれたその犬の言うとおりに剣を構えて立ち上がる。
 野犬を見ると、その顔が心なしか青ざめて見えたんだ。
 ごめんね。


「ハッシュハッシュハッシュハッシュハッシュハッシュ」


 助けてくれた犬(わん太さんって言うんだって)は、私がハッシュハッシュ唱えながら野犬を叩いているのをお座りしながら黙ってみててくれた。それで、もう大丈夫だろうって判断したのかな、私に一言だけ「わんわん」と言って、走り去っていってしまった。
 わん太さんの向かう先に、一人。小さな女の子が見えた。
 きっと飼い主……違うや、お友達なんだろうなって、そう思った。
 最後にわん太さんがなんて言ったかって?
 えへへ、内緒。
 それから数時間もした頃かな。
 道に迷って途方にくれてると、さっきの野犬がまた私のところに来たんだよ。
 何故か大きな肉とパワーストーンを置いてどっかに行っちゃったんだけど……私、懐かれた?




Message
DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

リリ(18)からのメッセージ:
リリ「ん……お前昨日座り込んでた奴だな。あんなザマでお前も『冒険者』とやらなのか?」

エイテン(244)からのメッセージ:
エイテン「良いって事よ、勘違いは御互い様だァな。そんな必死ンなって謝ンなって。」

エイテン「ハッハハ、泣いてようが笑ってようが、周りはなンも変わらねぇンだ。だったらさ、笑ってた方が楽しいだろ?」

エイテン「昇進旅行?(概念が無いのか伝わって無さそうだ…ぁ、でも)…っつぅ事はよ、アンタもよく分からねぇままよ、この島に来ちまった人間なンだなァ。(会話上問題なさそうです。えぇ。)

エイテン「ま、最初はさ、ワケ分からねぇ事だらけだろうけど…進む事にしたンならアレだ、ごちゃごちゃ考えねぇで、受け入れっちまう事だなァ。(肩をすくめて苦笑を浮かべ、)

エイテン「ン?不思議って言うけどよ、そんなアンタもさ、こんなナリした俺に普通に話しかけてきたンだぜ?(ククク、と楽しそうに笑って、)
別に不思議でもなんでもねぇんだよ。ただ、アンタの住んでた場所の常識と、ちっとばっかりズレてンだ。」

エイテン「アンタの常識に縛られなけりゃァよ、この先イイ出会いが待ってるかも知れねぇぞ。(頑張るこったなァ。と肩をバシン、叩いた。たぶんちょっと痛い。)

ジャンニ(354)からのメッセージ:
「ん、ん、マキノセ・ハルカさんですね、
 マキノセさんとお呼びすればいいかな?
 私はジャンニ。Gianniじゃないですよ、Jeannieです。最後にeがつきますが、こいつは発音しない音になります」

「ミステリー……ツアー?
 ……ハハハッ! これはまた、牧歌的な話があったもんだ!
 いや、笑っちまっちゃあ、悪いかな、しかし誰がそんなことを吹き込んだんですか、人が悪い」

「悪いことは言わない。   逃げなさい、マキノセさん。
 帰るところはあるんでしょう?
 ここは安全圏じゃないですよ。……敵がいて、悪意がある。そしてあなたも、敵に悪意を向けなきゃならない」

「しかも、この島にあるのは『偽』だけだ。持ち帰れるものはなにもない。
 言ってしまえば、お芝居ごとです!
 たかがの虚構の舞台の上で、命まで落とすのはお嫌でしょう?」

「……脅かしすぎたかな。
 ま、見たところ犬ぐらいは殺せるご様子だ。
 判断はあとでもいいでしょうが、のめりこみすぎないうちに、逃げたほうがいい。忠告はしときますよ」

町屋(478)からのメッセージ:
「気になっちゃうけど言い出しにくいんだよねぇ、青海苔って。
駄菓子って外で食べるから、すぐに歯磨きも出来ないし……厄介な問題だねぇ」

「でも子供の食べ物なんだから、青海苔ぐらいへっちゃらでもいいと思うな。
あはは、そうだねぇ。お菓子好きな人が多くて、町屋も驚いてるよ」

「不思議なものだけど……やろうと思えば、どこでも商い出来るんだねぇ。
もちろんお客さんあってこそだから……ユウちゃんもありがとねぇ」

「ん……? あぁ、そうだね、分けっこするのも楽しいねぇ。
二人して青海苔なら、恥ずかしがる必要もないもんねぇ」


「オイラはユウちゃんのチッスの方がいいなー、だってほら、歯がないし!」

「うん、いってらっしゃい。町屋は何時だって、ここで待ってるよ。
遺跡の中は危ないからね、怪我しないで帰ってきてねぇ」



 以下のキャラクターにメッセージを送りました。

アノミ(675)






突撃メッセ委員会

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



町屋商店

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



NANDEMO許可!

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



レンタル宣言

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



文章が好き!

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



偽島はじめてものがたり


ユウ(1739)からのメッセージ:
ユウ「あ! ありがとうございます、牧野瀬悠です! よろしくお願いします」

ユウ「料理ですかー。いいですよねー、料理。うぅ……私、早くもパンくずに飽きてきましたもん」

ユウ「(身を乗り出して)得意料理とか、あるんですか? 私、料理とか家事とか得意じゃないから、羨ましいです」




Main
DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

パンくず を食べました。
ユウ「これ……絶対痩せる……」
現在の体調は 絶好調♪
何だってできるさ!

武具スティレット を装備!
装飾I-PODなの を装備!




DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink


B1F E-16 / 平原
通常戦開始!

第1739パーティ
ENo.1739
牧野瀬 悠(まきのせ はるか)

V S
遺跡に棲む者
野犬





ユウ「……嫌な予感しかしないよ。」


野犬「グルルルルルル・・・ッ」



ユウの防御LV0
ユウのDFが上昇!
ユウのMDFが上昇!
ユウの防御LV0
ユウのDFが上昇!
ユウのMDFが上昇!






非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ(1739)966 / 1072

150 / 166

664




[前]野犬748 / 748

95 / 95

230




 行動者なし!




戦闘フェイズ TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ966 / 1072

150 / 166

664




[前]野犬748 / 748

95 / 95

230




[HP]966/1072 [SP]150/166 

ユウの行動!
通常攻撃!
野犬に167のダメージ!




[HP]581/748 [SP]95/95 

野犬の行動!
通常攻撃!
ユウに143のダメージ!





戦闘フェイズ TURN 2
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ823 / 1072

150 / 166

664




[前]野犬581 / 748

95 / 95

230




[HP]823/1072 [SP]150/166 

ユウの行動!
通常攻撃!
野犬に169のダメージ!

ユウは野犬を魅了した!(1)

ユウ「な、なんか懐かれた?」





[HP]412/748 [SP]95/95  魅了[1]

野犬の行動!
通常攻撃!
ユウは攻撃を回避!


[深度減少] 魅了[1→0]




戦闘フェイズ TURN 3
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ823 / 1072

150 / 166

664




[前]野犬412 / 748

95 / 95

230




[HP]823/1072 [SP]150/166 

ユウの行動!
通常攻撃!
野犬に169のダメージ!

ユウの追加行動!
通常攻撃!
野犬は攻撃を回避!




[HP]243/748 [SP]95/95 

野犬の行動!
野犬「ガアァァッ!!」
噛みつき!!2
ユウに190のダメージ!

野犬の追加行動!
通常攻撃!
ユウに145のダメージ!





戦闘フェイズ TURN 4
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ488 / 1072

150 / 166

664




[前]野犬243 / 748

90 / 95

230




[HP]488/1072 [SP]150/166 

ユウの行動!
通常攻撃!
ユウ「わ!? すごい切れた!」
クリティカル!
野犬に187のダメージ!

ユウは野犬を魅了した!(1)

ユウ「な、なんか懐かれた?」





[HP]56/748 [SP]90/95  魅了[1]

野犬の行動!
野犬「ガアァァッ!!」
噛みつき!!2
ユウは攻撃を回避!


[深度減少] 魅了[1→0]




戦闘フェイズ TURN 5
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ488 / 1072

150 / 166

664




[前]野犬56 / 748

85 / 95

230




[HP]488/1072 [SP]150/166 

ユウの行動!
ユウ「と、とりあえず切りかかってみる。」
ハッシュ!!
野犬に140のダメージ!
ユウ「うぅ、嫌な感触……これ、そのうち慣れるのかなあ。」
野犬に143のダメージ!

ユウの追加行動!
通常攻撃!
野犬に172のダメージ!

ユウは野犬を魅了した!(1)

ユウ「な、なんか懐かれた?」





[HP]-399/748 [SP]85/95  魅了[1]

野犬の行動!
通常攻撃!
ユウに123のダメージ!


[深度減少] 魅了[1→0]



 天恵により野犬に追加HP230が与えられた!!

野犬が倒れた!





戦 闘 終 了 !!
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ365 / 1072

140 / 166

664









ユウ「え、勝った? うそ? 勝ったの? もう起きてこない?」


戦闘に勝利した!

PSを 60 獲得!
能力CPを 1 獲得!
戦闘CPを 1 獲得!
ユウ(1739)小さな牙 を入手!
野犬ユウ(1739)に魅惑されている!


エリア内を探索・・・
ユウ(1739)白石 を見つけました!


ユウ(1739)短剣 の熟練LVが増加!( 56



*          *          *


  DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

訓練により 魅力16 上昇しました!(能力CP - 12 )
訓練により 魔力11 上昇しました!(能力CP - 8 )
訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 7 )
訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 8 )
訓練により 音楽 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 8 )
訓練により 音楽 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 9 )
訓練により 音楽 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 10 )
訓練により 音楽 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 11 )

F-16 に移動しました!
F-17 に移動しました!
F-18 に移動しました!
F-19 に移動しました!
F-20 に移動しました!
魔法陣 シリウス浮ぶ河 が移動可能魔法陣に追加☆

【合言葉&場所チェック】
 合言葉一致者なし!
単独行動!
パーティ名: 第1739パーティ

【成長】
能力CP19 増加!
戦闘CP17 増加!
生産CP9 増加!
上位CP6 増加!
NP1 増加!





捕獲可能リスト
No.1  野犬
体格60 敏捷50 器用50 魔力50 魅力40




声が聞こえる・・・

ユウ(1739)の声が届いた:
ユウ「と、とにかく進むしか!」

ナナ(1422)の声が届いた:
ナナ「復活です!!背後さんが

みゅら(1163)の声が届いた:
みゅら「天使のいない12月ー!」

(907)の声が届いた:
環「武器作成LV10、器用155・体格98(予定)。基本2枠まで武器作成承るよ!火曜までに伝言板にでも連絡してね!作成結果の目安はプロフの方に載せてるからそれも参考にするといいよ〜!」

ノイ(773)の声が届いた:
【ノイ】
「今日は…この辺りで一休みでもしましょうかね。」

カムエル(740)の声が届いた:
カムエル「武器枠空いてたら木漏れ日に出してるのでよろしく頼むよ」

ウィル(728)の声が届いた:
ウィル「私でよければ魔石作るですよ〜。伝言飛ばしてくださいですよ〜」

アノミ(675)の声が届いた:
少女が休んでいる。

エミリアとイリス(656)の声が届いた:
エミリアとイリス「食料ののこりがすくないのです〜・・・・」

ロルフ・ロラン(510)の声が届いた:
魔法陣図をメモしている。

アイリス(434)の声が届いた:
アイリス「装飾作成、いつでも受けるよ!」

みる(419)の声が届いた:
みる「もげらヽ(´▽`)ノ」

あらくね(189)の声が届いた:
あらくね「どうやって持ってるのとか聞かない!」

エィル(2193)の声が届いた:
エィル「蒼い月の雫が溶けた闇夜に歌う♪」

リプル(2076)の声が届いた:
リプル「……LV11くらいの合成……ごうせい、ゴウセイ、gouseiするかも。
……伝言ください……でんごん、デンゴォンくれたら、さーびすするかも。」

りーす(1907)の声が届いた:
りーす「ぼー」




Next Battle
DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

B1F F-20 / 魔法陣
通常戦が発生!

第1739パーティ
ENo.1739
牧野瀬 悠(まきのせ はるか)

V S
遺跡に棲む者
インプ




Data  (第5回  第7回)
DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink


ENo.1739 牧野瀬 悠(まきのせ はるか)
各種宣言を行なう >>
Character Data
棲家すみか * 喋り場
場所B1F-F20 * 魔法陣
HP 815 / 1115

SP 166 / 179

持久 6 / 16

PHP720
体調いい感じ!
宝玉○○○○○○○
CP 20 24 18 19 (287)
PS170 GIFT0
0 前科0
撃退0 連勝3
体格58 魔力97
敏捷69 魅力145
器用81 天恵55
[ 修 得 技 能 ]
1短剣LV5(熟練LV6
2音楽LV12 
3魅惑LV5(熟練LV5
4---  
5---  
6---  
7装飾LV9 
8---  
9--- 
10--- 
11--- 
12--- 
13--- 
14--- 
15--- 
16--- 
Illustration

Party Member

* 単独行動中 *



Character Profile

愛称ユウ
種族人間
性別
年齢22才
守護聖人サンセットジーン
 ちょっと強めに目をこすってみる。だってほら、未だに見てるものが信じられないというかさ。
 「トンネルを抜ければ」って言うよね。だから、私が見てるものってそこまで不思議じゃないに決まってるというか、夢に決まってるの。ね、ちゃんと自覚あるんだから。だからほら、見たまんま口にしたって大丈夫、へいちゃら。
 いくらなんでも、遺跡に入ったらそこには青空と白い雲、それに見渡す限りの草原と山々が広がっていました……なんて、信じられる?
 目をつぶって、深呼吸。
 一、二、三、とゆっくり数えてから、落ち着け、と頭の中で何度もリフレイン。何年か前に買ったポケットサイズのオーディオプレイヤーを手にしっかりと握って、左だけイヤホンを突っ込む。音量は小さめ。BGMにするには小さいけれど、聞こえないほどじゃないくらい。そのくらいが、落ち着くんだ。
 微かにリズムを刻むのは『また夢で逢いましょう』で始まる四拍子。まさにそんな気分。
 よし! と気合を入れて目を開く。
 ……変わってない。
 うぅ、認めたくないよう。
 だいたい、おかしいとは思ったんだ。だって、いまどきミステリーツアーって言ったって、魔方陣を使用してくださいって、そんな。魔法陣って。
 周りの人たちがさも当然そうに頷いてるからちょっと納得しなくもないけど。……いやいやいや、魔方陣ってそんな。魔法陣って。
 もうね、引き返して「お互いにいっそ致命的な勘違いしているような気がするんですけど」って、何度言おうかと思ったか。
 言わなかったのは、何か、今更手遅れな気がしてたから。
 確かめたくない事実ってあるよね。知らぬが仏っていうか、単純に、他人から聞きたくないことって。
 それとね、もうひとつ。
 認めたくはないけど。
 ……遺跡の中を吹き抜ける風が少しだけ気持ちよかったんだよ。草の匂いが、ふと鼻腔をくすぐってさ。
 風に吹かれてさらさらと髪がなびくのも、なんか、テレビCMの一場面みたいで。ちょっと髪をかきあげてみたり。
 なによりもね。この景色がもう失われてしまった、どこか特別なもののように見えて、私は感動してしまってたんだ。

 事の起こりは、本当に単純なんだ。
 その、ね。あんまり詳しく話したくはないけれど、劇団をクビになってさ。だから寮を引き払おうと思ってたら、ミステリーツアー参加のお知らせが届いてたって、ただそれだけのお話。幸い、蓄えはあったし……やっぱりね、ちょっと傷心旅行もしたい気分だったから、思い切って参加してみたんだ。
 あの時もポケットに入っていたプレイヤーから、再生ボタンになったまま、何かの音楽が流れててね。だからかな。いつまでも立ち止まっていないで、ちょっと、歩いてみようかなって。そう思ったたんだ。

 どうか、この旅は。
 まだ何も理解していない、立ち止まったばかりの私が。
 これから、再び歩き出すまでの物語。

 ……に、なるといいなあ。

所持アイテム一覧

[*] アイテム名 ( 種類 / 強さ / 効果A / 効果B / 装備 )
[1] スティレット
      ( 短剣 / 10 / 防御LV0 / - / 武具
[2] I-PODなの
      ( 装飾 / 10 / 防御LV0 / - / 装飾
[3] おいしい草
      ( 食材 / 7 / - / - / - )
[4] おいしい草
      ( 食材 / 5 / - / - / - )
[5] 小さな牙
      ( 材料 / 2 / - / - / - )
[6] パンくず
      ( 食材 / 6 / - / - / - )
[7] パンくず
      ( 食材 / 6 / - / - / - )
[8] パンくず
      ( 食材 / 6 / - / - / - )
[9] パンくず
      ( 食材 / 6 / - / - / - )
[10] おにく20
      ( 食材 / 16 / - / - / - )
[11] おいしい草
      ( 食材 / 6 / - / - / - )
[12] 白石
      ( 材料 / 3 / - / - / - )
[13] 白石
      ( 材料 / 3 / - / - / - )
[14] 落ちてた薬
      ( 消耗 / 1 / - / - / - )
[15] 石英
      ( 材料 / 1 / - / - / - )
[16] ---

修得技一覧

[*] 技名消費残り/最大必須
[52] ハッシュ106 / 8短剣--
[66] チャーム101 / 8-
[117] ミスティックダガー401 / 3短剣--
[120] クイックテンポ301 / 3--
[519] ノスタルジア201 / 3---

PetNo.1 -----


PetNo.1は空席です。


移動可能魔法陣

[*] 魔法陣名( 階数 / 地点 )
[1] 始まりの右足( B1F / B23 )
[2] 始まりの左足( B1F / D25 )
[3] シリウス浮ぶ河( B1F / F20 )

追加アイコン
[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

Favorite

[1] ENo.478
町屋と古銭
うわさの駄菓子屋さん

[2] ENo.49
騎犬ν幼女うめ&わん太
今回日記でとてもお世話になりました。

[3] ENo.---
------
---

[4] ENo.---
------
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[5] ENo.---
------
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[6] ENo.---
------
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[7] ENo.---
------
---

[8] ENo.---
------
---

[9] ENo.---
------
---

Community

[0] No.1739
偽島はじめてものがたり


[1] No.913
レンタル宣言


[2] No.911
NANDEMO許可!


[3] No.478
町屋商店


[4] No.69
突撃メッセ委員会


[5] No.989
文章が好き!


[6] No.---
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[7] No.---
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[8] No.---
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[PL] ぼり



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