ももも(1539)からのメッセージ:
ももも「遺跡外がこんなに忙しいなんて…それに荷物が持ちきれません…(ぐったり)」
ももも「要らない物は処分する。或いは他の冒険者と取引をした方が良さそうですね。 兎に角あまり荷物を抱え込まない方が良さそうです。 貴重品を拾いそびれたら大変ですから」
ももも「かみようせいさんは私達が遺跡に潜る時から居たんですよ。 見えない所で活躍するというのはとても妖精らしいです。 …ユゥエンさん、どうかしましたか?」
ももも「ベルクレア騎士団…どこかで聞いた事がありますね。 ……著名な団体なのでしょうか」
ももも「子を授かる…そんな先の話は(しどろもどろ)」
ウーシェ(1514)からのメッセージ:
ウーシェ「簡単な話だよ、九十九さん。世の中、段取りや準備が七割というだろう? この島の探索でいえば、遺跡外での装備や資材の調達・整備がある意味で七割に相当するのさ」
ウーシェ「現代兵器を効率よく召喚するには、機械科学にも精通する必要があるのか。全ての道はローマに通じるとは、よくいったものだな。 パイ投げ自走砲はどう考えても、パーティ用の悪趣味じゃないか?」
ウーシェ「三夜さんに朗報だ。有り金叩いて保存食を買えるだけ買って来たよ。 存分に腕を振るってくれると嬉しいが、料理の仕事も外から依頼が来たんだ」
ウーシェ「ああ、確かに漢字では『友』と書くな。語源はよく知らないのだが―― ウム。海苔弁当のオカズの中では、磯部揚げが一番好きだ。食べる時はくれると嬉しい」
ウーシェ「さてユゥエン、この怪奇現象にはどう対処する? この妖精さんは人間ではない。逮捕する事も戦犯として軍法会議にかけるのも無理だ」
かみようせい(1537)からのメッセージ:
かみようせい「うーん……あと5分……」
小さな紙片が、むくりと起き上がりました。なにやら妖精の絵が描かれているようです。
かみようせい「……?」
かみようせい「…………」
かみようせい「!」
妖精の描かれた紙は、突然動きだし、その場から逃げだそうとします。しかし、ユゥエンが紙の端をしっかり捕まえているため、逃げ出せないようです
(じたばたじたばたじたばた)
かみようせい「小さな紙は、やがてあきらめたかのように動かなくなり、こちらを振り向きました」
かみようせい「勝手にいじってごめんなさい……。あんまりいじり甲斐がありそうだったから、つい手が出てしまったのです……(ふかぶか)」
かみようせい「見つかってしまうようでは、ようせいさん失格なのですよ……(しゅん)」
ミヤ(1540)からのメッセージ:
三夜 「戦車か……。 やはり目立つな。動くと尚更か。
「あ、百々子様。 チリやホコリを吸うとお体に障りますゆえ。 戦車の外にいる時はお気をつけ下さい。
「しかし遺跡外というのは慌しい所だな……。 中でもあれほどの人数がひしめいていたがその比ではない。
「騎士団か。 何らかの集団が関わってるとなると、進むだけでも手間になるやも知れんな……。 私達は財宝やなんやらが目的という訳ではないのだが。
那由他(1541)からのメッセージ:
那由他「姉様、姉様。羽根を伸ばそうにも私の背中に羽根はないですよ?」
那由他は至って真面目だ!
那由他「べ、べるくれ...あ? ...横文字は苦手、です」
那由他「その、べる...なんとかの後を追っていけば自然と五月先輩の所まで行けるってことですね 五月先輩への手掛かりがあってよかったですね、姉様」
ユゥエン(1542)からのメッセージ:
ユゥエン「さて,今日から新編成ねうまくいくといいけど…….」
|