キク「こんにちは、お嬢さん。素敵な音だね･･･もう少し聞いていていいかな？（にこ）」

（おやつの存在に気付き）
キク「すこしいただきますね」
（カップの中に薔薇の砂糖漬けを1つ、2つ。同じカップに中国茶を注いだ）
キク「花の香りと甘さがでてる気がして好きなんです、こういう飲み方」

アーベル(600)からのメッセージ：
アーベル「やあ、私も薔薇は好きだ。」

77'(777)からのメッセージ：
チャイナローズの香りに、或いは二胡の調べに惹かれたのか一人の男がひっそりとやって来る。
修練の邪魔をしたくないのか、主に声は掛けず、しかし主をしっかりと中心に見つめ周りを見回している。

　
それから、置かれたお茶を見つけ、その意味を静かに確かめてから注ぐ。

人が彼に気がついたのなら、中国茶を入れたカップを右手で目の高さまで掲げ、挨拶をするだろう。