彩音「：’’）ﾉ　て、手合い違い状態ですよっ。
でも、ほんとに戦ってもそろそろ私かてなさそうですねー。すてごろでは魔法は弱いです。」

シメジーノ「(ﾟДﾟ：）ワシ核物質かよ！
そんなに入念にやらなくても胞子もれないよ！？　いや、もれるとか漏れない以前に自然発生、みたいな？＞コンクリ」

彩音「（’’：　初耳な行事です！？＞へんなお年玉」

ヴェル(533)からのメッセージ：
ヴェル「Σうわっ！？ ちょ、ちょっと！（慌てて飛びのいた」

ヴェル「フィ〜リィ〜！ アンタ、実は起きてるでしょ！？ 今のわざとよねゼッタイ。
　　　　ほら、白状しなさい！（頬をぎゅぎゅぎゅぎゅう〜」

ヴェル「まぁ手錠とかヘンな薬とか持ち歩いてる変態さんに、
　　　　ちょっとでも気を許したわたしも悪いんだケド。」

ヴェル「しっかしフィリィ、アンタホントに男の子が嫌いなのね。
　　　　宦官ってアレでしょ、宮刑よね。古代中国におけるきっての酷刑って名高い例の。
　　　　なんか男に恨みでもあったりするワケ？」

りしあ(663)からのメッセージ：
蛍「そうですね。イメージも大事ですが、やっぱりダイエットは重要ですよ。人間として存在していた場合どんな姿かというのも人間になった時に大きく影響します。ふかふかはフィリィさんのマッサージなら大歓迎ですよっ」
りしあ「う〜ん、肌はある程度出ていたほうが好きかもしれません。解放感がありますよね。なので肩も出させてもらってますし…ただ見てもらいたいかというとちょっと自信がないです」
りしあ「裸推奨のビーチですか！？そんな場所があるんですか…う〜ん、う〜ん、むりです恥ずかしいです〜」

りしあ「おお、フィリィさんは健康なんですね。厚着をしてあったかいお鍋…じゅるり
枕もすっぽり…いやいや、枕ではないですね。…想像すると…なんだか心がほっこりしてきます」
りしあ「うあ、雑草は雑草でもあの雑草はあまり食べたくないかもです。顔ついてますしお腹の中で暴れられそうな…でもこの島は意外と居心地がいいかもしれません」
りしあ「私たちもミルクを飲んでもらえて嬉しいですし、赤ちゃんは可愛いですし…私たちの地域ではまだ子供を預けてもらえるまでに信頼を得るのは難しそうですが、ぴったりの仕事だと思います」

りしあ「フィリィさんの野望がまた一つ…！私もご主人様が女の子になったらフィリィさんに教わった方法を色々試してみたいです。いっぱい喜んでもらいたいです」
りしあ「ひぅ〜、狐さんのようなもふもふさもネコさんのようなしなやかさも犬さんのように激しく動かせもしない尻尾にそんな意味があったなんて…」

りしあ「う〜、やっぱりそう上手くは行かないですよね。でも牛乳が遅れるならいつもいつでも産地直送が出来ますね。新鮮なミルクをお届けできます」
りしあ「出会いといえば私が路上で倒れていたところをご主人様が通りかかって拾ってくれたという所でしょうか。最初は私をメイドにする気はなかったと思います。私が無理やりメイドにさせてもらったというのが正解です」
りしあ「うふふ〜今度一緒に屋台で麺食べましょうね。一緒に食べれば美味しさも倍増です」

蛍「アホ毛がないなら作れば…！って、私にもない！なんてこった…この術には致命的な欠陥があると言わざるを得ない…！」
蛍「ぶふ！確かに狸の妖怪といえばそういう感じのイメージや像が多いですよね。いや実際そうなんですが。でももちろん女の子も居ますよ。和服を着て古き良き東方の風習を残し続けるのも私たちの役目です」

ヴィルヘルム(1400)からのメッセージ：
レイシャルム「その楽園に男の居場所はないのね……
(悲しそうにぽろーんとリュートを鳴らす)
　
……しかしちょっと思ったが、自分がイチャコラするのが楽しいってのはわかるんだ。
目の前で他人同士がイチャコラしてるのを見てて、それは楽しいモンなのかね」

レイシャルム「あぁ男は狼なのよ、生きてる限り狼なのよ♪ってか。
まぁ完全に牙の抜け落ちたおじーちゃんならまだしも、だなぁ。
でもそれはまぁ、最低限の生存本能ですからして。
……女の子同士じゃお子様作れませんのコトよ？」

レイシャルム「ん、まぁアレさ。東洋じゃ恋と書くには確か……
こぅ、文字の下に心を入れないとあかんそーだがね。
　
まぁ俺の場合、それはもう幅広く壮大な愛であります故に。
下心ってより内に心を秘めて、というところが落とし所かしらねぇ」

熱☆暴☆走あいたん(1418)からのメッセージ：
熱☆暴☆走あいたん「強化の件、よろしくおねがいします」

熱☆暴☆走あいたん「報酬なまちちって…」

彩乃(1947)からのメッセージ：
彩乃「ビッグバストとでも言いたいのですね、別に止めたりしないのですよー？
語り継ぐ以前に黒歴史まみれなのは、誰の目から見ても明白じゃないですか〜(ぐにぐに」

彩乃「ふぃりぃが変態じゃなかったら、誰も変態さんにはなれないですよ〜。
残念ながらその言い分を認める訳にはいかないですっ。」

彩乃「綺麗というよりはー……思考面やら精神面を考えるときたないですっ。
セクシーだとしても綺麗と呼ぶには無理がありますねー(ぐにゅぐにゅ」

彩乃「潰され慣れてきたなら、もっと強烈なのやっても大丈夫そうですね〜。
そ、そのまま突っ込んでくるのは予想が……(ぶちゅう」

彩音(383)からのメッセージ：
カガミーノ「▼ヨメ
( ´▽｀)ゞ　その心意気こそ正に「乳のためなら死ねる」じゃよ
生まれて初めてＲ−１８デイリーランキングとか入れたし今後も頑張って塗ろう」

シメジーノ「▼りぃず嬢
ヽ(´▽｀*)ﾉ　　半分といわず全部出しチマエってえろらい総統閣下が言ってた。おっぱいぷるんぷるん。」

シメジーノ「▼由美嬢
ヽ(´▽｀*)ﾉ　そりゃあれデスヨ、美女の声には音波以外のステキなバイブレーションがあってそれがワシの心を震わせるから把握できるのじゃよ。
故に男のいうことなどわからんしらん。」

スズメ(802)からのメッセージ：
スズメ「シメジーノさん＞えへへ、美女なお嫁さんだなんて、そんな照れるですよーｖ（キノコの傘ふにふに攻撃）
歯を立てられるのは、やーですか？（無邪気に聞いた）」
スズメ「はっ（きょろきょろ）　どこかから、見えない牛乳作製期待が…、…作れません、つくれませんよ！？（天に向かって・きっと目の前からです）」

スズメ「シズルさん＞そんなっ、老けてだなんて！
若いと幼いがちょっと違う風に聞こえるように、成熟と老成は違うですからして！
シズルさんのオトナな感は私も目指すべき道ですともっ（力強く）」
スズメ「こー、妖艶ｖとか、艶美ｖとか、そーゆー感じをですねー…、…」
スズメ「…なでなでしたらご利益とか、ないものですか（デコルテエリアをさわさわ…）」

フィリィ(2033)からのメッセージ：
フィリィ「ほほう、今年がウサギ年だけあって気合を入れてきたようじゃな。バニー…ボーイといえばいいのじゃろーか。ハイブリットうさぎ…ウサギの性欲と人間の性欲があわさって最強にみえ…ないのじゃ！やはり…＞ライカ」

フィリィ「うーむ、確かにほどよくムチムチな女子が着た全身タイツのえっちさはわらわも一目置くところはあるが…男の場合はかなり駄目じゃろー、盛り上がり部位的にっ。…まぁ、正直わらわとしても男の裸などみても嬉しくもなんとも無いのは事実なのじゃが…。いや、ライオンにとってはアレでもアマガミなのじゃ！結果として死亡クラスの威力になるだけなのじゃぞ？悪気は無いから許してやるのじゃ。残念じゃが…痴漢行為の時効は先日無くなったのじゃ（嘘）まぁ、去勢手術だけで許してやるのじゃぞ？む…寒いかの？仕方ないのう。じゃあちょっと暖めるのじゃ（ハバネロを追加）」

フィリィ「でも、ほら、意外と健康食品として大成する可能性もあるかもしれぬぞ？『シメジーノ三本分の栄養！』とか言うサブリメントもでるかも知れぬっ＞シメジーノ」

フィリィ「ぐぅっ！？意外と手厳しい評価なのじゃ！？というか今わらわは何点くらいなのじゃろーか…＞リリィズ」

フィリィ「ふんふん、その生地に混ぜるものの違いによって出来るドーナッツが変わるわけじゃな？これはいろんな創作ドーナッツが作れそうじゃな…さしあたって、うどんでも混ぜてウドーナッツとか…」

フィリィ「む、むぅ…こ、これではポッキーゲームならぬドーナッツゲームができぬではないかっ！あ、そうじゃ…半分だけあげるって言えばいいのじゃ（試しにドーナッツを咥え）はんぶんひゃあげうのびゃーー（咥えながらなのでもごもごしながら呼び寄せ」

フィリィ「ええーっ！？女王様になるためにスレイヴにならなくてはならぬのかっ？しかも、一年間なんて…長すぎなのじゃ！むしろスレイヴ生活の方に馴染んでしまいそうな期間じゃー…＞シズル」

フィリィ「にゅふふ…他人の手なづけている子を屈服させてわらわのモノにするというのもなかなか悪くないシチュなのじゃ…！ちなみにそれぞれどういう属性を持っておるのじゃ？ツンデレとか眼鏡とか？」

フィリィ「いやいや、公私とは常に混同されるものじゃぞ？それが勇者とか英雄であるならば尚更じゃ！まー…まだ帝国とはいっても計画段階じゃから10人さえ集まっていないんじゃがのー…うーむ、予定ではもう50人はいるはずだったのじゃが…」

フィリィ「シズルが相手ならば不足は無いのじゃぞ！（バケツプリンを目の前にスプーンを手にとって）この程度の量なら３分で食べてみせるのじゃー！」

フィリィ「ミストレス…うん、悪くない響きじゃな！それにしてもシズルも流石経験豊富じゃな…ふむむっ、前にスレイヴをやった時の感想を教えてほしーのじゃ。つらいものなのじゃろうか？」

リィズ(2055)からのメッセージ：
リィズ「確かにシメジーノさんみたいな口調で喋る方達は、お笑いの才能があるケースが多いみたいですもんね。それに加えて、食材にされるケースもなぜか多いような……？」

スク水魔法使い・由美(2266)からのメッセージ：
眼鏡爆乳爆尻スク水魔法使い・由美「＞ライカさん
素敵な衣装ですわ〜。そういえば今年はライカさんの年ですわね〜」

眼鏡爆乳爆尻スク水ダンサー・由美「＞シメジーノさん
古来より“踊り子さんにはお触り厳禁”と申しますが、観るだけならタダですから大丈夫ですわ〜。ちゃんとスクール水着を着ておりますし、見られるのは美容にも良いらしいですし〜。それにしても鞭でございますか。なるほど、おヨメさんがスズメの学校の先生だからなんですのね〜」

眼鏡爆乳爆尻スク水魔法使い・由美「＞リィズさん
サイズの小さめな服はもしかして『ダイエットしなさい』という無言の意思なのでしょうか？　お母さまの愛情なんですのね〜」

ミュウ「この賭けにそんなルールがあったなんて、迂闊だったぜ（靴を脱ぎつつ）」

ミュウ「しかし、それでも私が勝つのには変わりが無いぜ！つ\x87I」

ミュウ「魔防５とかならその気になればエセハルコンを合成こねこねしてホワイトアイアン作り出せるんだぜ」

ミュウ「・・・今のところ、もったいないかなーってのでちょっと足踏みしてるんだけどさ」

ミュウ「確かに年末年始はあっという間だったぜ・・・」

ミュウ「もしかしたら、偽島が攻略されるまでもあっと言う間なのかもしれないな」

ツァオベラ(1944)からのメッセージ：
ツァオベラ「残念ながら、コタツにみかんでしたね。まあこんな感じで……」

ツァオベラ「……なんと言うか、週更新だとすぐバレンタインなんですよねえ。チョコ欲しい人ー？」

ツァオベラ「そういや折角なんで加速装置買ってみようと思ったはいいんですけど、使い道があんまり思い浮かびません。どうしましょう」

彩乃(1947)からのメッセージ：
彩乃「漸く一週間のサイクルを取り戻しつつある私ですー。
今度は忙しくてリズム崩しそうな気もしますけどっ。」

＞みゅー
彩乃「天然モノだと思いますですよっ。
その上で欲望の赴くままに行動してるのかとー？」

彩乃「ぬくぬくしながら食べるのも良いですけど、小雪の中で食べるのもアリですよー。」

＞つぁ
彩乃「新年仕様が素敵なのですよー。
日記ネタでは一人ジャージとか、一番くつろいでるスタイルが可愛かったのです〜。」

彩乃「付加の幾つかをレベル5目指していくのが妥当じゃないですかね〜。
韮アイテムは消費の薬品付加も念頭に置けば非常に強力ですし、今でも引いてる人もいらっしゃるかとー？」

＞ふぃりぃ
彩乃「漸く武器強化Lv30にするのですね、タイミングが良ければ私もお世話になりたいです〜。
今回の枠先とかは大体把握してる訳ですがっ。」

彩乃「もちもちしてるならば、ついてこねて伸ばせるのですよー。
美味しくなるまでじっくり相手してあげますね〜。」

フィリィ(2033)からのメッセージ：
フィリィ「ふっ、いつものツァの毒舌っぷりからすればこの程度たいしたことないのじゃ！だが、わらわも主人として非凡…！言葉の裏に隠されたツァの愛をだけを抽出することに成功しておる！＞ミュウ」

フィリィ「うむ、やっぱり冬はこたつでみかんなのじゃー♪もう一歩も外にはうごきたくないのう…来年からがんばろふ」

フィリィ「おおー♪今回もまた色っぽいキモノじゃのう…やっぱ肌蹴ている胸の所の服をがばーっと下にさげてみたいのう♪いいかのう？いいじゃろ！＞ツァ」

フィリィ「むぅっ！？わらわの正月のだらけっぷりがツァによって情報を漏洩されておるっ！？すべてこたつじゃ…こたつが悪いのじゃ！このぬくさがっ！」

フィリィ「…うう、読まれないというのはそれはそれでなんとなく寂しいのう…＞彩乃」

フィリィ「メッセージがなんだかんだで一番時間かかるからのう…他のところはむしろサクっとやってしまっちゃうのじゃー！まぁ、万が一の時は彩乃を助けを借りるつもりじゃぞ！だから彩乃もピンチの時はわらわを頼るのじゃー」

ミュウ(1369)に連れてってもらいました！

ヒーロー に技回数を 4 振り分けました！
イーリーエッジ に技回数を 2 振り分けました！
クリューサーオール に技回数を 2 振り分けました！
エクスカリバー に技回数を 2 振り分けました！
サンクチュエリ に技回数を 3 振り分けました！
ラーシュ に技回数を 2 振り分けました！
レーヴァテイン に技回数を 4 振り分けました！
サクロサンクトウェポン に技回数を 2 振り分けました！
ソニックタックル に技回数を 4 振り分けました！
インスゥジアズム に技回数を 3 振り分けました！
吸血 に技回数を 3 振り分けました！
ヴァイタルピレッジ に技回数を 2 振り分けました！
クイックヒール に技回数を 2 振り分けました！
チャクラ に技回数を 2 振り分けました！
サドゥンペイン に技回数を 2 振り分けました！

簡単な保存食 を食べました。
現在の体調は いい感じ！
大丈夫！いつも通りだね☆

武具に ちょーすーぱーむてきなわらわのつるぎ を装備！
防具に オレンジの軍団ユニホーム を装備！
装飾に にゃんにゃんねこみみ を装備！
自由に 鉄葉の拳 を装備！

【第60回更新からの闘技大会参加メンバー】
　ミュウ(1369)
　ツァオベラ(1944)
　フィリィ(2033)
３人揃ったので参加準備完了です！

武器 を新たに修得しました！(生産CP - 10 )

シェル(324)に 300 PS 渡しました。

ツァオベラ(1944)に 超硬度先割れスプーン を渡しました。

加速装置 を買いました。(- 8000 PS)
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)

シェル(324)に、 緑星石 から えろかわいいドレス という 衣装 を作製してもらいました。（- 180 PS）

ツァオベラ(1944)の所持する プニプニ枝 を消費して 従順セット に効果付加し、 ぷにぷに の付加に成功しました。

熱☆暴☆走あいたん(1418)の所持する 生命石 を消費して とげとげひーとろっど屍 を強化しました。

B3F C-10　魔法陣〔機械音〕　に移動しました！

C-11 に移動しました！
C-12 に移動しました！
C-13 に移動しました！
C-14 に移動しました！
C-15 に移動しました！

【合言葉＆場所チェック】
　ミュウ(1369)と一致しました！
　ツァオベラ(1944)と一致しました！
ミュウ(1369) ツァオベラ(1944) とパーティを結成！
パーティ名： 貴族さんと執事さんの迷宮探険

【成長】
能力CP が 87 増加！
戦闘CP が 85 増加！
生産CP が 23 増加！
上位CP が 64 増加！
NP が 1 増加！

神崎 黒い短髪に黒い瞳、黒スーツ。 煙草愛好家。

榊 黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。 整ったオールバックだが、中央の前髪がよく垂れる。少し嫌な顔をする。

全裸のサバス 深緑色の短髪に茶色の瞳、Ｙシャツと黒のボクサーパンツを両手に装備している。 話すときによく眉間に親指を押しつける。

新妻のサニー 銀の瞳、水色の長髪を２つの三つ編みにしている。 ウェディングドレスを身に纏っている。

その隣でウェディングドレスを着たサニーが恥ずかしそうにしている。　

サバスの目の前には神崎がいる。神崎は目を閉じた少女を抱きかかえている。

　「はっはっはっ、見つけたぞ煙草男。」

　「諦めた方がいいよ、お師匠様には敵わない。」

神崎は苛々した表情をしている。

　「全く、しつこいなお前ら・・・。あまり構わないでくれると助かるんだが・・・。」

　「残念ながらそうもいかないのだよ。お前に抱かれているが故に目を閉じ辛そうにしているそこの可愛こちゃんを居心地の良い私の胸の中に保護する必要があるのだ・・・・・・さぁ、渡したまえ。」

　「・・・・・・このド変態が。」

　「・・・ククッ！お困りのようですかなッ？」

神崎の背後から突然声がした！

そこにはいつの間にやらスーツ姿の男が立っていた、手を後ろにまわして怪しげな笑みを浮かべている。

　「・・・・・・えらく懐かしい顔だな、・・・榊か。」

榊の顔を見てぼそりと呟く。

　「会えると思っていましたよ、神崎さん。貴方だけ私の手元に無かったのでね。」

目を閉じている少女を覗き見る。

　「・・・ほほぅッ！これが主の娘というやつですかッ！！これまた可愛らしい子ですねぇ！いやいや安心しましたよォ、我々の守るべき娘さんに対して私が愛着を持てなかったら大変なことになっていたかもしれません！・・・ヒヒッ！」

　「そりゃぁ良かった。・・・・・・で？・・・どうする。」

　「お任せくださいッ！！主よりエージェントをたくさん貸していただいておりますからッ！・・・お出でなさい。ニギア、スギンディム。」

榊が指を鳴らすと、一瞬にしてスーツ姿の男女が現れた！

　「よっしきたッ！！僕に任せてよ、榊。」

　「・・・・・・眩しい。」

神崎がニギアに少女を渡す。

　「娘を連れて先に行け。」

　「りょぉぉぉぅかいっ！！」

ニギアとスギンディムが少女を連れて先へと向かう！

　「お師匠様、僕が追いますッ！！」

サニーが飛び出すと、瞬時に榊が動き、それを止めに入る！

　「・・・ヒヒッ！私がココに残る意味を分かっていただけませんかねぇッ！！」

榊がナイフを手に取りサニーに斬りかかろうとするッ！

・・・・・・が、そのナイフは榊の手を離れ、落ちる。

　「・・・・・・ッ！！」

その隙にサニーはするりと抜けて先の２人を追いかける！

　「２人を追えッ！！逃がしたら楽しい罰ゲームの時間が待っているぞッ！！」

サバスがサニーの背中へと叫ぶッ！

そして親指を眉間に押しつけ、榊を睨みつける・・・

　「・・・勝手なことをしないでくれないか、あれは私に絶対服従の誰かの新妻だ。」

　「・・・・・・。クククククッ！！これはこれはッ！おもしろいですねえぇッ！！！」

神崎は煙草を銜え、火をつける。

　「・・・・・・ふぅ、ようやく気兼ねなく吸える。」

上を向き、灰色の煙を空へと吐き出す。

　「さて神崎さん？敵は複数です。・・・ここはひとつ共同戦線といきましょうかねぇッ！！」

　「・・・好きにしてくれ、俺も好きにやらせてもらう。」

　「えぇ、それではそうしましょう！・・・・・・ヒヒッ！！」

恐いほどの喜びの表情を浮かべる・・・

サバスがこちらを振り向く。

　「・・・っという訳だ、残念だがそちらも既に巻き込まれている。足手纏いにならぬ程度に、まぁ頑張りたまえッ！」

（この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にC-14に強制移動）