くま八先生(241)からのメッセージ:
くま八先生「謹賀新年あけましておめでとうございます。 正直2度目のお正月を迎えるとは夢にも思いませんでしたが、今年も昨年同様のご贔屓よろしくお願い申し上げます。」
あきら「お年玉プリーズっ!!」
くま八先生「きみ…もうあげる側の年齢だよ?」
あきら「心はいつでも少女よっ。」
くま八先生「はいはい…とゆうわけで今年も相も変わらずの二人でえいが部始まりますよ。」
くま八先生「この年末年始に見た作品は2本。年末に『キックアス』年始には『アンストッパブル』。年の締めと始まりを飾るに相応しい良作でした。
まずは『キックアス』、アメリカ本国において違法ダウンロード数2位という嬉しくない栄誉に輝いたらしい怪作(ちなみに1位は『アバター』)。ちょっとエッチでちょっとグロくて…それでいてかっこよすぎるアクションっ、もりだくさんのてんこ盛りでお腹一杯でした。
そして『アンストッパブル』。「無人列車が暴走する。」ただそれだけの映画なのに迫力と緊張感スゴすぎ。カメラワーク、編集、音楽とかもはや職人芸です。
くま八先生「今年最初のお題は【くまでみー賞2010】、先生のベスト3作品は1位『第9地区』、これはもう…昨年一番衝撃を受けた作品。2位は上で紹介しました『キックアス』、まさに革新的アメコミヒーロー映画。そして3位は『トイストーリー3』、安心の大作アニメ完結編。文句なしの面白さでした。個人的には大作系に残念なものが多かった一年だったような気がします。
イリスちゃん>『ダイハード』はある意味鉄板。けど3の冒頭でいきなり離婚してる大人の事情っ。魚人キタジマなんて幻ですよ?
メルトちゃん>あたしの恋も是非っ!!
…その前に相手は?
相手もプリーズっ!!!
『ゴースト』いい映画よねぇ…なのに何故リメイクしたし、それも邦画で。
ヒュペちゃん>大丈夫、まだまだこれからも素敵な映画に出会えるわよ。 『宇宙ショーへようこそ』、泣けたわー。『トイストーリー3』さえなければ昨年最高のアニメだったと思うわ。
スズメちゃん>男と女、どっちがチョイスしたか気になるけれど…『アレックス』観たカポーはきっと今頃別れて…(にやり)
あきらちゃん黒っ!!
話題作に美味いものなし、とはよく言ったものよね。
るる☆ののちゃん>…なんか微妙に切ない話になってるんだけど。でも時として自分の好みを一時封印して相手の好みを吟味してみる大人の余裕も必要よね。もしかして気付かなかった『味』が見えてくるかも。てか映画のチョイスより恋人のチョイスの方がハードルめっさ高いんですけどっ!!
享ちゃん>同志よっ!!けど嬉しくないっ!!『恋するベーカリー』…この年メリル・ストリープ出すぎだったもんで気になったけどちょっとスルーしちゃった作品ね。今度レンタルしてみるわ。
くま八先生「謎の美少女ちゃん>パロディ映画を観たあとで元ネタ作品を全部観せて洗脳するとかは…どうかな?」
元ネタわからないパロディ映画無理やり観せた時点でそのカップル駄目なんじゃないの?
そこをなんとかっ!!
くま八先生「劇場予告で観た『世界侵略 ロサンゼルス決戦』てのが胡散の臭いがプンプンしてくる作品でした。ちなみに4月1日公開ってのがまた…
イリス(228)からのメッセージ:
アト「『トロン・レガシ−』観たでーっ! 映像と音楽だけでお腹いっぱいやーっ! ストーリーにはハナから期待してなかったので大丈夫」
アト「勢い余って、前作の1982年版『トロン』もレンタルして観てしもうた。 「この作品が28年後にこう進化するのかー」という意味では感動しますた」
アト「あと、コミュ主に勧められて『ウォッチメン』を観ますた。 映像はスゲーんだけど・・・シナリオで魅せる作品なので、 シナリオが肌に合わないとキツいかも知れんね」
イリス「今回のお題は【くまでみー賞2010】だねっ! 色々迷ったけど、ボクは『ヒックとドラゴン』を挙げるぜーっ!」
メルト(465)からのメッセージ:
メルト「新年あけおめですー! …なのに、相棒しか観てないという自分。なんてていたらく。…でも、相棒はかなり面白かったのです。ファンの贔屓目ですけど。言いたいことはたくさんあるけど、すべてネタバレになるので困ったものなのです。連ドラの方はどうなっちゃうんだろー」
あきら(くま八先生)さん> メルト「なるほどなのです…。ハリポタは童話ベースだからと深く期待はしてなかったのですが、今回は迫力あってビックリした部分があったので、それを3Dにしたらかなりショックだったろうなー…と、ちょっと残念だったのですよー」
メルト「お題【くまでみー賞2010】。今年観た作品のベスト3ですかー。見たかったけど見れてない映画も多くて悔しいのです。とりあえず、1位:相棒、2位:ソルト、3位:SP野望編…かな? あれ。珍しく邦画が2つもあるです。インセプションも面白かったので順位悩んだです…」
さおりん(719)からのメッセージ:
さおりん「『アンストッパブル』観てきました。重低音が響いていい感じ。これはオススメ◎」
さおりん「2010の面白かった映画は、 1位「ヒックとドラゴン」意外にも王道なシナリオだったのがよかったかな 2位「インビクタス」スタジアムの臨場感が印象的、あとは忘れた 3位「アイアンマン2」主人公の感情が揺れるいいシナリオでした」
スズメ(802)からのメッセージ:
スズメ「あけましておめでととよろしくですと、今年もよい映画にめぐり合えますようにー(手たしたし)」
スズメ「だとか言いながら、特番チェックにかまけて映画館に出向けぬ年末年始だったのです…今何やってるか、調べるところから始めないとです、うん…」
るる☆のの(1578)からのメッセージ:
るる☆のの「くまでみー賞2010です。色々迷ったのですが・・・」
るる☆のの「まずはハングオーバー。若干マイナーな感はあるんですが、コメディ好きにはオススメ。何か好評につき続編もあるらしくて、楽しみであります。」
るる☆のの「宇宙ショーへようこそ。アニメの映画というのも色々観てるんですが、今年はこれが一番でした。」
るる☆のの「最後にアウトレイジ。キタノ映画では座頭市以来の当たりでした。バイオレンス大好きっ漢としては、是非推したい逸作です。」
るる☆のの「結局2010年は101+α本ほど映画館で映画見てたらしいんですが、リピートしたものから上記3作品を選びました。」
泡沫の享ちゃん(1924)からのメッセージ:
泡沫の享ちゃん「【くまでみー賞2010】…上位3作品か〜」
泡沫の享ちゃん「1位:マイケル・ジャクソン THIS IS IT 2位:必死剣 鳥刺し 3位:特攻野郎Aチーム THE MOVIE」
泡沫の享ちゃん「一位はマイケルの素晴らしさを再確認!!地上波だけど。2位は時代劇モノやっぱり好きだった!!3位は懐かしさがこみ上げて来て…」
謎の美少女(2125)からのメッセージ:
謎の美少女「ご・・・誤爆したわ。長期間誤爆され続けるなんて凄い拷問よ。」
謎の美少女「新年一発目はキック・アスを見に行ってきたわ。キックアスは弱くて何の能力もないけど心にある正義の炎は常に燃えているのよ、かっこいいだけじゃなくしっかりとギャグも入れて真剣にさせない感じといい、一発目から中々好きな話だったわ。 最近は小さな映画館がどんどん減っていって悲しい限りだわ。」
謎の美少女「待ってましたの【くまでみー賞2010】ね。とりあえず絶対1位になってしまうグラインドハウスは省いて、っと。」
謎の美少女「第3位 『劇場版 機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer』 ごめんよ戦闘少女とゾンビランド。本当は3位じゃないんだけど話したいって理由で3位で! この映画は正直大したことないのよ、でもガンダムファンに喧嘩を売っている、そうとしか思えない内容にアタシ的には拍手ものなのよ。ガンダムとして、人類と人類の思いの違いによる戦いじゃないという掟破りの展開。固定概念がある以上敵が何かわからないというドキドキ感、たまらないわねぇ。でもガンダム好きな人は絶対合わないからおすすめしないわ。」
謎の美少女「第2位『処刑山 デッド卍スノウ』 2010年の強敵多きB級映画枠1位よ。 秀逸なギャグはもちろん、テンポのいいお決まりギャグ、そしてとどめは友人が目の前で殺されたときに放つ「海に行けばよかった!!」もうパーフェクトよ。最後の無双もなかなか。すごく荒削りな内容だけど、これくらいがアタシは好き。」
謎の美少女「第1位『ヒックとドラゴン』 面白い映画はたくさんあったけど、一歩抜き出ていたので外せなかったわ。本当はB級映画3本で行きたかったのだけれども・・・。 単純に面白いわよね。トゥースの可愛く描き方、テンポの良さ、そして何より無駄がないというところよ。本来できて当然だけどできなくてマイナス点になってしまうフラグの回収や主人公の成長も上手に描かれているし、普通におすすめよ。」
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