魔女「これがレ[ピー]目ってやつよ」
このみ「うわぁああ！何言ってんですか！怒られますって！」
魔女「そりゃあこんな目にもなるわよ！貴女なんで悪魔のしっぽあっさりだしてるのよ！」
このみ「ええっ！？なんで怒られてるんですか、私！大体出せって言ったのあなたじゃないですかっ！」
魔女「あっさりすぎるのよ！もっと焦らしなさいな！ギリギリでいきなさいな！これだからツンかデレの二極な子は！」

このみ「それは関係ないでしょう！？」
魔女「関係なくても良いじゃない。重要なのは私の遊ぶ材料が減っちゃったことなの！つまんないの！このちゃんで遊ぶつもりだったのに！」
このみ「迷惑だからやめてください！」
このみ「もうやだ……この人」
魔女「あーもう！このモヤモヤどうしようかしら！何かおもしろい事ないかしら！？こうなったらちょっと暴れるしかないわ、それがいいわね行ってくる！」

このみ「ああ！ちょ、ちょっと！よそ様に迷惑掛けちゃダメだって言って……」
このみ「行っちゃいました……もう、何なんですかあの人。自由すぎるでしょう」
アセナ「このー、とりあえず……」
このみ「ああ、うん。そうだね。今年最初もこんな感じですがゆっくりしていってくださいね」
アセナ「ことしも、おねがいします」

ショルト(272)からのメッセージ：

　←　まだいる

このみ殿がとうとう悪魔のしっぽを引き当て魔王を降臨させたその頃、魔女殿に『笑ってはいけない○パイ24時』だと確実にアウトになってしまうぐらい笑わられ、最早登場初期は『かっこいい』と言われた面影は一体何処へ。そんな冥土服を着るきっかけになったショルトは、

怪盗「ふっ、華麗にこの魔法店に忍び込めたようだな…よし、お宝はいただいていこうか！！（大声）」

と、最早女装には興味が無く間違った怪盗に成り下がる始末。というか私がこの格好するのに意味はあるのか。最早無いような気がしてならない。しかしあの暴走特急魔女が飽きるまでは恐らくこれが続くだろう。それは仕方ない事なのかもしれない。仕方なく私は店のカウンターで笑顔を作る。

メイド「いらっしゃいませぇご主人様ぁ……！（思いっきり低い声で）」

滝(1213)からのメッセージ：
滝「な、なんかどこかで見たことのあるような人から変な本をいただいた気がするっぴ……」

滝「なんかとっても卑猥で処分に困ってるっぴ、どうしたらいいっぴ！？」

聖歌隊見習いメル(1712)からのメッセージ：
聖歌隊見習いメル「あらら、そういえば顔を見せてませんでした〜！皆さん宜しくお願いしますね〜♪」

聖歌隊見習いメル「＞ショルトさん
実は、最初からみてたんですよ〜！ウーラニアさんのマネをしたりして〜！
こうなったら又、あなたのプリンを食べちゃいますよ〜♪」

泣き虫魔剣士トーネ(2068)の涼やかな声が届いた：
魔女さん＞
シルキィ「もうまっくろだけど、いちおういってみるの〜！」
シルキィ「だから確認できぬほどギリギリでやるなと言っておるじゃろうが…何度言っても直らぬ奴じゃの。
大体今回の日記も間にあっておらぬし、これは一体どういう事なのかのぅ……？

〜そして、しばらく長い説教が続き〜

　　　　　　……というわけじゃ。わかったか？　もし今度やったら、死すらも生温い地獄を与えてやるから覚悟しておくがいいぞ…」
シルキィ「うゆ〜、おわったの〜！！」

シルキィ「（二人の方を見て、無邪気に笑う）
おなじおなじ！　わらしもそうおもうの〜。まじょさんとはなかよくなれそうなのっ！」
泣き虫魔剣士トーネ「ん？　シルキィちゃん、何の話してるの？」
ゼイル「む？　何を笑って見ているのだ？　気持ち悪いやつだ…
（シルキィの灼熱のブレスを受け）
ぬぁあああああああ！！」
シルキィ「（まあ、これくらいで勘弁してやるかの。
さて…これからどうやって火を付けてやろうかのぅ〜…ふふふ）」