ちきん(2245)からのメッセージ:
お客さんA「さてさて、クリスマスのプレゼント交換はお楽しみいただけましたでしょうか? 」
お客さんB「僕らお客さんズはプレゼントの提供者としてはそれなりでも、プレゼントされる側としてはいまいちな感じですねー。基本的にPCに当たった方が楽しい。」
お客さんC「あとは前にも言いましたが、僕らお客さんの人格は基本的にその場で使い捨ててます。なので、一度お話が途切れた後にまたお客さんを呼び出したい場合は「仕立屋のお客さん」「ロリコンのお客さん」等と個性を言って貰えれば、空いているアルファベットに適当に割り振ります。」
お客さんD「ロリコンのお客さんとか、ダースでやってくるかもしれないけどね。」
ちきん「俺のプレゼントは……『手作り料理リクエスト権』か。ナカナカだナ。」
ちきん「ところで誰からだ? (くじの裏面を見る)」
ちきん「……レイシ? 」
お客さんA「むぅ……レイシさん……。」
お客さんB「知っているのか雷電。」
お客さんA「うむ……レシルさんとこのお料理係で『スティックシュガー』『氷』『禍々しい韮のようなもの鍋』等のスパルタン料理が持ち味らしい……。」
お客さんB「スティックシュガー!? 」
ちきん「……。」
ナレーション ちきんはそっとトレンチコートのポケットにくじを仕舞い込んだ。
お客さんA「(クリスマスプレゼントの煙草に火をつける)。 おおっ!! これは頭と胸がスーッとする!! 音が見える!! 色が聞こえる……。」
お客さんA「ハッ!? ……も……もう一本……。」
お客さんB「なぁ……。」
お客さんC「どうした? 」
お客さんB「ノンカフェインで病み付きになるハーブってもしかして……。」
お客さんB「仕立屋の俺にリボン……これはりーすちゃんからの「このリボンで服を仕立ててみよ」という挑戦に違いないっ!! 」
お客さんC「リボンで服って……裸リボンしか無いじゃないか……。」
お客さんD「コンセプトは『格好いいお姉さん』だった筈だけど、そんなの引き出しに無かったヨ……。 普通にロリキャラにした方が良かったと思うんだ。」
お客さんD「空薬莢のペンダント……ハードボイルドなアクセサリーだなぁ。で、おまじないって……!? (タコのように口を突き出しながら)」
ちきん「灯羽> 誰ナンだろうナ……写真撮ったヤツ……。 たいした事じゃあナイが不気味だゼ……。」
お客さんC「さて……じゃあ犯人を決めちゃいましょう(シカゴタイプライターを構えながら)!! 」
お客さんC「第一回…ハードボイルド通信に写真を送ったのは誰だ? ゴッドファーザーゲーム!!」
お客さんC「ルールは次更新までに考えておきます。」
ちきん「レン> お前が俺を解剖したいとかいう話だよ……。」
ちきん「っていうか、忘れてくれてケッコーだ!! 」
ちきん「レシル> 言っておくが……タイトスカート『だけ』じゃナイからナ……。」
ちきん「……まぁ、ブラックコーヒーも飲めるようになったし、ハーフボイルドくらいは認めてもイーかもナ……。」
ちきん「トリあえずレシルは見なくてイイ……(ハードボイルド通信をお腹のポケットにしまいながら)。」
ちきん「カリュブデス> 瞬時に街が大パニックになるわっ!! <外に出す」
ちきん「俺みたいに姿形が恐ろしいダケじゃ無くて、懐中電灯を見て魔女裁判を開催しようとするような、常識がトンでる奴らを下宿させたら、ゴッサムシティーもビックリの危険空間になるゼ……。」
ちきん「ジャック> コミュニケーションかぁ……この島みたいに常識の方をアブノーマル側にシフトさせたらどうかナァ……。」
ちきん「……うちのボスに言ったら即却下されそうだが。」
ちきん「ルーク> ……いやぁ、レシルは現状『似ても焼いても食えない』と思うゼ? 」
お客さんズ「……(会議中)。」
ナレーション 三十路手前の女装っ男はアリか無しかについて白熱した議論が行われている。
ナレーション どうやら『アリ』優勢のまま『一時保留』に落ち着いたようだ。
マスター「レイシ> とりあえず、お前ら探索者みたいに遺跡に潜るような腕っ節は無くてな。ケーキ工房は生活の為、喫茶店は趣味のスペースというわけだ。」
マスター「ちなみに最初からコンセプトカフェだったわけじゃあない。こんな路地裏の喫茶店に来るような奴らの要望を取り入れていったらこうなったという話さ。」
マスター「レシル> ははは、残念だったな。ケーキチケットはまた別のイベントで使うか。」
マスター「とと> ベタなドジ入りじゃないだろうな? 」
カノン(319)からのメッセージ:
カノン「尻尾用カツラ……どうしろと……? 尻に付けてみるか……?」
カノン「>マスター ホットスタウトか、これは良いな。 砂糖はいらないからシナモンだけもらえるか? ホット用のビールはクリスマスの時期に何回か飲んだことがあるが、独特の甘みがあってなあ。 私には苦味の強いスタウトの方があっているようだ」
カノン「>モブC 四角三大悪女ェ…… ……残りの二人が思い出せない、誰だったかな?」
カノン「>灯羽 当然見ているとも、ハードボイルドの嗜みだろう? 最近はネット配信もあるから、便利になったものだよなあ」
ジャック(471)からのメッセージ:
ジャック「ええっと俺へのプレゼントは、マスターのかレシルさんのかな? 俺としては、花より団子ということで、マスターからのプレゼントがほしいなと思いますが・・・? あと、俺のプレゼントがクロさんに行ったのには思わず吹いた。」
ジャック「もう宇宙戦艦ヤマトと聞いても?て思う若者は多いでしょうから・・・ 歴史を感じるとともに、ジェネレーションギャップが発生しちゃいますねぇ。」
ジャック「>カリュブデスさん ああ、それは結構良いアイデアかもしれませんね! かわいい子には旅をさせよ。といいますし。」
ジャック「>クロさん ほほう・・・?では夏場ならOKと判断しても良いってことかな? 恥ずかしさなら、一度着たことだしだいぶ薄れてるだろうしね。(と、あからさまに意地悪な笑みを浮かべた。)」
レシル(609)からのメッセージ:
レシル「マスターのが欲しいと思っていたら…同じ数になった…」
レシル「別に…いいもの…お星様好きだもの…」
レシル「… マスター…それ本当なの…」
レシル「別に…他のお店と同じくらいでいいんじゃないかしら…」
レシル「私は…2次元が3次元になる方が…いいような気がするけれど…」
レシル「胸とか…ぺたんこってレベルじゃないわよね…Cはそれでいいのね…」
レシル「そうね…スレンダーな私の体じゃ…ちきんが食べる所があまりないわね…」
レシル「灯羽…女の子は…ちょっと危険な男が好きなものよ…」
レシル「そんな『安全な男』じゃ…いつまで経っても進展はないわよ…?」
レシル「じゃあリースは…親離れしなくていいから…ちゃんと見張っておいて…」
レシル「そ…そうね…エリーのお勧めは何かしら…?(ぷるぷる)」
レシル「色々食べて背が伸びた…レイレイも抜かしてにょきにょき…」
陽炎繰りの灯羽(967)からのメッセージ:
陽炎繰りの灯羽「>お客さんC つうわけではいよっ。モーターを仕込んでトリガーに連動して振動したりも考えたけど、 年末や夏の聖戦で使うこと考えると余計なギミックは要らないかなと思ってさ。」
陽炎繰りの灯羽「地方の会場によって微妙に武器系コスのルールが違うらしいからな。 ……にしてもモールさんとお客さんAって完全にA得じゃないか。ATOK?」
>マスター&チキンさん カリュブデス『む? チキン殿はあまり酒は飲めぬのだ?』 ロックでちびちび飲みつつ。香りを楽しんでいるようだ。
陽炎繰りの灯羽「>お客さんA パソコンはいくらでも消せるが実物はスペース考えて増やすんだぜ。増やしすぎて手入れも管理もできないようじゃ本末転倒……。 コレクションは集めるものじゃない、愛すものだ!!(くわっ」
陽炎繰りの灯羽「>エリーさん だって肌色って便利だと思うから!!」
>ルークさん カリュブデス『うむ? ルーク殿ではないか……。その格好は……、なるほど、それが貴殿の貫くハードボイルドか(なんか納得した)』
陽炎繰りの灯羽「(ととさんの手を掴んで)はい、お約束だから嬉しいけど年頃の娘さんが危ない橋は渡らない。自分で拭くから。三次元は二次元に飲まれてはいかんよ」
陽炎繰りの灯羽「>クロくん 知ってるかクロ君。ショタジャンルには実はブリーフってのはあまり見かけないんだ。つまり……。 ゆるゆるでもずり落ちてブリーフ一丁になったらショタニーズを一発で打ち消せるかもしれない。てことだ!! (肩をぽふっと)」
陽炎繰りの灯羽「>リースさん ……あー……、俺からは説明できないな。トトさん頼む(年頃の娘!)」
流水眼鏡剣ルーク(1553)からのメッセージ:
流水眼鏡剣ルーク「おっと、可愛らしいサンダース殿のぬいぐるみを頂いてしまったな。モール殿、ありがとうございます。大切にしますね。」
流水眼鏡剣ルーク「そしてレイシ殿、たまにでいいんでCoolに決めたい時にでもかけてやってください。淑女のレイシ殿には似合わないかもしれませんが…。」
モール(1567)からのメッセージ:
モール「はて、何か面白いものが当選したみたいですよ? じゃぁまぁ折角ですからAさんとお買い物でも行きますか」
>カノンさん モール「昔の映画って、今みたいにCGがない中で工夫を凝らしたところに粋を感じます。 ブシドーはハードボイルドとは別・・・言われてみればチュウシングラとかは違うかも」
>ジャックさん モール「その笑い方。このあとに銃撃戦に巻き込まれちゃうパターンじゃないですか? 何かカノンさんとか灯羽さん銃出してますし」
>レシルさん (スプーンをレシルさんの口に運んだ) モール「どうです?これとってもおいしくないですか?」
>灯羽さん モール「あ、撃ちあいはしたいんだ・・・でもここを笛の王城みたいにはしないほうが。 何かすごいことしそうなメイドさん(レンさん)いますし、マスターさん怖そうですし」
>くろにゃんさん モール「見るな見るなってことは見てもいいってことだと・・・!」
とと「レアンちゃ・・・おきゃくさまストップですの! くろにゃさん、ここはととにおまかせして今のうちにきがえて下さいです!」
>レンさん モール「それは・・・続報を期待するしかないですね。 麻袋被せてつかまえるとか、何かお手伝いできることがあれば言ってください」
クロ(1608)からのメッセージ:
クロ「プレゼント交換終わりましたね!僕のは…お酒のびん?飲めるかな?」
>レシルさん クロ「ないなら安心……え、なんかイロイロと趣旨が変わってる気がします!食べなきゃ…だめなんですか?」
>リースさん クロ「………(顔を背けて少し頷く)」
>レンさん クロ「奥深いですね…ハードボイルド通信見てもよくわかりませんから…。人目につかないところならいいんですけど…トイレとか。」
りーす(1907)からのメッセージ:
りーす「ん…プレゼントは、拳銃?」
りーす「これ、弾は撃てないのかな…じゃあ…」 (と言いながら、おもむろに魔改造し始めた)
30分後
りーす「…じゃーん! 銃身に水晶を仕込んで、トリガーと連動するようにしてみましたー!」
りーす「…ふふふ、うふふふふ…」 (カチッ と 何かのスイッチが入った音が)
りーす「…あなたのハートを撃ち抜いて あ げ る ♪ あはははは!」 (明らかに人格が変わっている。どうしてこうなった…)
りーす「>灯羽さん りーす「ぅ…小さい頃から”お前は何かと流されやすい”って言われてるんです…」」
りーす「ちょっと深呼吸して、心を落ち着けてみます」
かえで(2152)からのメッセージ:
かえで「>ちきん あああAIBOを撃った!?わたしもひょっとしてあのまま組んでいたら撃たれてたの!ねえっ!?(ゆさゆさ」
かえで「クロさんからもらったスキットルベルトフラスコには、呑めないウィスキーを詰めた!これで山岳救助犬要らず!(きり」
かえで「ループタイは…どうしよう、鼈甲がついてておじーちゃんっぽい」
かえで「>エリーさん やったね!肺機能鍛えられるよ!!さぁそこのダーツの的で勝負だー」
”硝子の扇”エリー(2156)からのメッセージ:
”硝子の扇”エリー「ウチのプレゼントは客Dか……ほな、幸運の呪いもやっておかんとね。……目ぇ瞑ときぃ……(暗転、客Dの頬に柔らかいものが当たった)はい、おしまい!!」
”硝子の扇”エリー「(スポーツ吹き矢セットを持って)へぇ……こんなモノがあるんやねぇ……オモシロそうやな、これ。客Aあたりを的にしてもええんかな、カエデはん?」
”硝子の扇”エリー「>客B まぁ、二進も三進もいかんようになったらウチが『話合い』で一人分の借用書くらいはどうにかしたるわ。……何人か、魚の数を数える仕事に着くかもしれんけどな。」
”硝子の扇”エリー「そうそう、折角美味いケーキを出してくれる店なんやから。美味しく食べないとバチあたるで、レシル? ……そういや、レシルのオススメケーキってどれなん?」
上帝レン(2183)レーンからの通話ウィンドウが開きました:
上帝レン「ふむ、私のプレゼントは「お客さんAとデート権」ですか。 デートというものにはとんと縁がありません私で良ければ。 行き先は考えておきますので……」
上帝レン「そういえば最近、思考実験ばかりで実地は行っておりませんでしたし、いい機会と考えます。 A様は再生能力もお高いご様子……ハードに決められますよ、うふ。」
上帝レン「>ちきん様 素っ頓狂とは失礼な、そして私の存在に信憑性とは重ねて失礼ですね。 以前、少女から大人への変身をした通り、この私の事象操作技術は安心の安心ですよ。 というか、どうすれば信じるのですか。」
上帝レン「>陽炎繰りの灯羽さん キメるところはしっかりキメるのが、まずハードボイルドの第一原則な気がしてきました。 格好もそうですが、「鋼の精神」と仰られた生き様がまず大事と……レーンは今一つ賢くなりました。」
上帝レン「>りーす様 然様でございます。ここにあるのはハードでボイルドな精神のものだけなのです。鋼の精神なのです (鋼の精神といいたいだけだった)」
レイシ(2274)からのメッセージ:
レイシ「あら、サングラス。しかもブランド物ね。 もっとかわいいものがよかったけど・・・、これは間違いなく当たりよね。」
レイシ「フフ、どう?似合うかしら? でもプレゼント交換でブランド物だなんて・・・あげる相手がいなかったのね。」
|